こんにちは、ヤマモトです。
今回は「努力が面倒くさいと思っている方」、「努力が続かない方」に向けて記事を書いていきます。
本記事の内容
- 努力したくないと思っていた人間が努力できるようになるまでにやったこと
- 努力を継続できるようになると何もしない方が疲れるようになる
この記事を書いている僕は、努力が大嫌いの人間でした。
勉強もしない、運動もしない、口癖が「めんどくせ〜」といった最悪の怠け者でしたね。
しかし、今では1日2時間以上は生産的な活動をするようになったので、人並みに努力できるようになったと思います。
そんな僕が努力が苦手な人に向けて、体験談を元に解決策を書いていきます。
努力したくないと思っていた人間が努力できるようになるまでにやったこと
僕が実際に努力できるようになるまでに、やったことは以下の通りです。
- 最終的に将来楽するために努力する
- 完璧主義をやめる
- 毎日継続するのが大事【最初は1日15分でもいい】
- 疲れたら休んでいい
努力を継続できるようになれば、人生において大きな武器になるので参考にしてください。
最終的に将来楽するために努力する
僕は最終的に将来楽することを目的に努力しています。
そう考えることで、今は大変でもいつか報われると思えるので、努力が継続できます。
頑張っても報われない努力を延々とし続けるなんて僕にはとてもできませんからね。
僕はブログを書いたり、YouTube動画を作ったりしていますが全て将来楽するためにしています。
ブログもYouTubeも、正直毎日続けるのは大変ですけれど、いつか楽できると思っているから続けられるのです。
ブログやYouTubeは、一度コンテンツを作ればネット上に保存され、自動的に人を集めてくれますからね。
そして、人がたくさん集まれば広告収入とかで何もしなくてもお金が入る仕組みが作れます。
僕はあまり働くのが好きではないので、そういった不労所得みたいなものが作れれば幸福度がかなり上がります。
もちろんそれを実現させるのは難しいですが、そういう未来を想像できるおかげで、努力を継続できるわけです。
完璧主義をやめる
完璧主義をやめると努力は継続できます。
みんな努力をしようと思ったら、いきなりものすごく頑張らないといけないと思いがちですが、僕の場合は違います。
最初はほんの少しでいいので、やってみることで努力を継続できています。
例えば、
- 本を1ページ読む
- ブログを100文字書く
- 外に5分出る
- 動画を1本作る
- 10分だけ勉強する
など目標を極限まで下げると、行動もしやすくなりますからね。
それに一度行動を始めてしまえば、作業興奮が起きてもう少し頑張ってみるかと自然と思えるようになります。
そして、1時間、2時間といつの間にか作業できていることはザラです。
もしそれでもやる気出なければ、途中でやめてしまえばいいです。
5分でも10分でも何もやらないよりは、全然ましですからね。
毎日継続するのが大事【最初は1日10分でもいい】
努力は1日にどかっとやるよりも、毎日少しづつでいいので継続するのが大事だと僕は考えています。
最初のうちは、1日10分でもいいので何かしらやっていくことをおすすめします。
読書なら毎日10分続ける。
筋トレなら毎日10分続ける。
たったそれだけでも、毎日やるのとやらないのでは雲泥の差になりますからね。
そうやって少しづつ努力を習慣化していくと、次第にもっと長い時間できるようになるわけです。
慣れてくると、1日2時間やっても全然苦にならなくなります。
疲れたら休んでいい
努力をし続けるのは大変なので、時には休息も必要です。
無理して続けて「やーめた!」となるくらいなら、思い切って休んだ方がいいです。
休む時は、中途半端だと逆効果になるので徹底的にサボりましょう。
僕の場合は、酒を飲みながらYouTube観たり、外に出かけたりして気分転換しています。
そうすることでリフレッシュして、次の日からまた頑張れるようになります。
ただし、この方法の大きなデメリットはサボり癖がつく恐れがあることです。
あくまでも究極的にやる気が出ない時に限定して、休息をとるといいです。
努力を継続できるようになると何もしない方が疲れるようになる
努力を継続できるようになると、何もしない方が逆に疲れるようになります。
僕の場合、2日くらいブログを書かないでいると、やらなきゃいけないことをやっていない罪悪感で精神的に疲れます。
なので、疲れている場合でも休むのは1日にしています。
この感覚は努力をし続けていけば自然と身につくものなので、是非その境地まで到達していただければと思います。
努力が当たり前の状態になれば、それだけで何も努力しない人と比べて大きな差になりますからね。
これからの社会を生きにくためにも、少しづつでいいので努力していただければ幸いです。