バイトに行きたくないフリーター「フリーターなんだけれど、バイトに行きたくない気持ちが日に日に強くなっている。。人間関係や仕事はそこまで悪くないけれど、どうしてもバイトに行く気が起きない」
こういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- バイトに行きたくないフリーターの方へ解決策を5つ紹介
- 精神的に限界ならそのバイトは辞めよう
この記事を書いている僕は、フリーター歴9年の男です。
これまで数え切れないほどバイトに行きたくないと思ってきました。
しかし、バイトに行かないと生活できないのでしぶしぶ行っています。
そんな僕が、バイトに行きたくないフリーターのために体験談から解決策を話していきます。
バイトに行きたくないフリーターの方へ解決策を5つ紹介
紹介する解決策は以下の通りです。
- 自分より不幸な人がいると考える
- 稼いだお金を何に使うか考える
- ご褒美を用意しておく
- 偉人の名言を聞く
- バイト以外の楽しみを見つける
順番に解説していきます。
自分より不幸な人がいると考える
自分より不幸な人がいると考えると、バイトに行くモチベーションが上がります。
これは決して自分より不幸な人を見下せといっているわけではありません。
自分はあの人たちよりは恵まれているのだから、もっと頑張らないといけないと活を入れるためです。
世の中には住む家や食べるものさえないような人たちや、重い病気にかかっているような人たちもいます。
それに比べれば、健康で衣食住も揃っている人は相当恵まれています。
そもそも日本に生まれただけで相当ラッキーですからね。
平和でインフラがしっかり整っていて、医療も発達して、食べ物もおいしい国なんてそんなにありません。
そう考えるとバイト行くのが面倒くさいというのが贅沢な悩みだと思えます。
稼いだお金を何に使うか考える
稼いだお金を何に使うか考えると、バイトのモチベも上がります。
「このバイト頑張れば8,000円の稼ぎになるぞ!よ〜し、欲しかったあのゲーム買えるぜ」
みたいな気持ちになれれば、バイトも少しは楽しくなると思います。
お金を使いたくなければ、妄想するだけでもテンション上がるのでOKです。
僕は逆に無駄遣いするとストレスたまる人間なので、基本的に妄想で済ませています。
ご褒美を用意しておく
バイトが終わった後のご褒美を取っておくと、つらいバイトを頑張れます。
甘いスイーツを用意しておくとか、好きなドラマをみるとかなんでもいいです。
自分が好きなことをご褒美として用意しておくと、嫌なことあっても「もう少し頑張ればご褒美が待ってるぞ!」という気持ちになれます。
僕の場合、お酒が好きなのでバイト終わったあとはほぼ毎日飲んでいます。
お酒を飲みながらダラダラYouTubeをみるのが僕の日課です^^
それと、これは個人的な感想ですが、ご褒美が手に入る前のワクワク感もすごく楽しいです。
まるで、好きなゲームの発売日を待つような感覚ですね。
その感覚を持ってバイトできれば、かなり気分的にもマシになります。
偉人や成功者の名言を聞く
偉人や成功者の名言を聞くのもバイトに行くモチベを上げる秘訣です。
人によって尊敬できる人は変わってくるのですが、一例をあげると、
- スティーブ・ジョブズ
- ホリエモン
- マークザッカーバーグ
- 孫正義
- イチロー
- 本田圭佑
などが一般的にも尊敬されている人だと思います。
こういった方々の名言を聞けば、かなり勇気付けられます。
これは一時的な効果しかありませんが、バイトに行く気持ちがどん底なら試してみるといいでしょう。
バイト以外の楽しみを見つける
バイト以外の楽しみを見つけるのも大事です。
バイトしかやることない状態だと、バイトで嫌なことあった時の逃避先がなくなります。
そうなると想像以上にバイトがつらいものになってしまうので、何か好きなことを見つけましょう。
僕の場合だと、
- ブログを書く
- 動画を作る
- YouTubeを観る
- 読書する
- 株を買う
- お酒を飲む
- おいしいものを食べる
などが楽しいことです。
やること見つからなければ、お金を稼ぐことに直結したことをやればいいです(ブログやYouTubeなど)。
バイト以外に収入源を作ると、バイトへの依存度も下がるのでおすすめです。
精神的に限界ならそのバイトは辞めよう
どうしても精神的に限界ならそのバイトは辞めた方がいいです。
例えば、バイト行く前にお腹が痛くなるとか、吐き気がするなどの兆候が出ているなら早く逃げた方がいいです。
バイト先の人間関係や労働環境は基本的に変わらないので、改善されるまで待つのは時間の無駄です。
バイトは正社員と違い辞めやすいので、嫌ならとっとと辞めて次を探しましょう。
ただし、ちょっと怠いな、面倒くさいな程度ならそのままバイトを続けた方がいいと思います。
他のバイトに切り替えても面倒くさいことはありますからね。
その辺は自分自身で判断して決めるしかないので、あなたが望む労働環境を手に入れていただければ幸いです。