- 「今のバイトをしながら収入を増やしたい」
- 「好きな時間に働きたい」
- 「在宅ワークで稼いでいる人の体験談、収入を聞きたい」
- 「ネットを使った副業に興味がある」
こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- フリーターにおすすめの在宅ワーク4選【僕が実際に稼いだもの】
- その他フリーターにおすすめの在宅ワーク
- フリーターが在宅ワークをやる際に注意すべきこと4選
- 在宅で月3万円でも稼げると安心感が半端ないです
この記事を書いている僕はフリーターをやりながらwebライターで月3万円くらい稼いでいます。
正社員として働くことも考えていましたが、在宅で稼げる未来が見えてきたので今もフリーターをやっています。
そんな僕が実際に稼いだことのある在宅ワークを中心に解説していきます。
僕自身フリーターとして長いこと活動しているので割と共感できると思います。
フリーターにおすすめの在宅ワーク4選【僕が実際に稼いだもの】
フリーターにおすすめの在宅ワークを4つご紹介します。
- webライター
- ポイントサイト
- アンケート調査
- ブログ
ここで紹介している在宅ワークは全て僕自身が実際に稼いだものです。
順番に解説していきます。
webライター
webライターは、ネット上に掲載される記事を書く仕事です。
パソコン1台あれば特別なスキルや資格も必要なく在宅ワーク初心者におすすめです。
基本的にネット集客を目的とした記事作成が多く、仕事を発注しているクライアントは企業から個人まで様々です。
「でも、文章を書く仕事って何か難しそう・・・」
と思うかもしれませんが、大丈夫です。
もちろん最低限のライティングスキルはあった方がいいですが、なくても受注できる案件はあるので安心してください。
僕自身、フリーターで何のスキル・実績もないポンコツ人間でしたが、初月で18,819円稼げました。
webライターが書く記事のジャンルは様々ですが、いくつか例を上げると下記の通りです。
- 転職
- クレジットカード
- 美容
- 不動産
- 投資
基本的に儲かる市場の案件が多いです。
他にも漫画レビュー、旅行体験談など様々な案件があります。
webライターで稼げる金額は文字単価×文字数で決まる
webライターで稼げる金額は基本的に文字単価×文字数で決まります。
例えば、以下のような感じですね。
文字単価 | 文字数 | 報酬 |
0.1~0.3円 | 5,000文字 | 500~1,500円 |
0.5~0.8円 | 5,000文字 | 2,500~4,000円 |
1.0円~ | 5,000文字 | 5,000円~ |
基本的に企業が発注している仕事の方が単価が高めです。
大きく稼ぎたければ単価の高い案件を受注するのが一番です。
もちろん難易度も上がるのでその点は注意しましょう。
最初のうちは、単価が安くてもとりあえず仕事を1件受注することから始めましょう。
慣れてくれば月1~5万程度なら十分稼げるようになりますからね。
webライターを始めるならクラウドソーシングがおすすめ
webライターの仕事を探したければ「クラウドソーシングサイト」を利用すると良いでしょう。
クラウドソーシングには未経験OKの案件もたくさんあります。
*クラウドソーシングとは仕事をしたい人と、仕事を依頼したい人をマッチングするネット上のサービスです。
有名なクラウドソーシングサイトは下記の通りです。
どちらも登録は無料です。
最初は案件に応募するのが不安だと思いますが、それが普通なので大丈夫です。
僕も最初は心臓がバクバクしていましたからね^^
そんな僕でも無事採用されたので安心して応募してください。
webライターについてもっと知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。
【クラウドワークス】webライター未経験から1ヶ月目の収入を公開
ポイントサイト
ポイントサイトを経由してサービス登録・利用するとポイントが貯まります。
貯まったポイントは現金や電子マネーなどに交換できます。
ポイントサイトは本当に簡単なので、在宅で一度も稼いだ経験ない人におすすめです。
具体的には、下記のようなサービスを利用するとポイントが貯まります。
- クレジットカードを作る
- FX口座開設
- 保険の資料請求
- 光回線申し込み
- ショッピング利用
- 旅行予約
ポイントサイトをうまく利用すれば、1日で2~3万円は稼げます。
特に、クレジットカード作成、FX口座開設は報酬単価も高いのでおすすめです。
僕もこの2つを実践して5~6万円くらいは稼げました。
「そんなんで本当にお金が稼げるの?怪しそう・・」
と思うかもしれませんね。
そこで簡単にポイントサイトの仕組みを説明します。
ポイントサイトの仕組み
ポイントサイトは、自社サイトからサービス登録してもらえるとサービス元の企業から報酬がもらえます。
当然、多くのユーザーがサービス登録してくれれば儲かる額も増えます。
よって多くのユーザーに自社サイトから登録してもらうため、ポイントを配ったりしているわけです。
仕組みを理解してさえいれば、不安もだいぶ消えると思うので参考にしてください。
おすすめのポイントサイト
たくさん紹介しても迷うと思うので、この2つに登録しておけば問題ないです。
Amazonや楽天などのショッピング利用でもポイント貯まるので、不安な方はまずそちらで試してみるといいでしょう。
こういう簡単に稼げる系は、実践する人が増えると報酬単価も下がるので、早めにやっといた方がいいです。
みんなが怪しいと思って行動しないうちがチャンスです。
アンケート調査
アンケート調査は、アンケートに答えるだけでお金が稼げます。
正確にはポイントが貯まり、それを現金などに交換できる仕組みです。
こんな感じのアンケートに答えるだけなので簡単です。
スマホ片手にぽちぽち寝っ転がりながらできるためぶっちゃけ小学生でもできます。
ネットで初めてお金を稼ぎたい人には向いていると言えるでしょう。
1アンケートが大体2〜5円程度で、高いものだと100円以上稼げる場合もあります。
おすすめのアンケート調査会社を紹介
1日に送られてくるアンケートに限りがあるので、できれば両方とも登録しておくといいです。
さらに、対面インタビュー、電話調査、お買い物調査など不定期で送られてくるアンケートもあります。
中には日雇いのバイトくらい稼げるアンケートもあります。
僕の場合、お買い物調査をやって月平均2,500円くらい稼いでいました。
1つのアンケート会社にしか登録していないと、こう言うチャンスも逃してしまうので両方登録がおすすめです。
僕も初めて挑戦した在宅ワークがアンケート調査でした。
そこで稼ぐ経験を積んだおかげで他の在宅ワークにも挑戦できるようになりましたね。
ブログ
ブログでもお金を稼げます。
自分のブログから商品が購入されたり、広告をクリックしてもらえれば儲かる仕組みです。
数百万円稼げる人もいれば、1円も稼げない人もいたりと稼げるかどうかは人によるところが大きいです。
僕も3年以上ブログを運営していたのですが、月1,000~2,000円がやっとでしたね。
正直あまりに稼げなさすぎて心が折れていました^^
しかし、僕はブログを書いてきてよかったと思っています。
ブログでライティング力や、リサーチ力などを鍛えていたおかげでwebライターをやる際の実績になりましたからね。
他にもブログを書くと知識のアウトプットにもなるので頭もよくなります。
インプットばかりしていると知識は定着しないですからね。
ブログを始めていきなり稼ぐのは難しいですが、長い目で見ればやる価値は高いと思います。
その他フリーターにおすすめの在宅ワーク
- プログラミング
- YouTube動画編集代行
- YouTube
僕が実際に稼いだ仕事じゃないけれど、この辺もおすすめです。
理由はPC1台で完全在宅でき、今後も稼ぎ続けられる可能性が高いからです。
ちなみにプログラミングと動画編集はクラウドソーシングで仕事を探せます。
プログラミング
プログラミングは、プログラミングコードを書いてwebサイトの制作、アプリ開発、ゲーム開発などをする仕事です。
具体的にはこのようなコードを書いて制作物を作ることとなります。
クラウドソーシングでも様々な案件があるので、在宅で稼ぐことも可能です。
クラウドワークスを例に出すと以下のようなプログラミングに関する案件が発注されています。
- システム開発
- iPhone・iPadアプリ開発
- Androidアプリ開発
- ソーシャルゲーム開発
- ハードウェア・設計開発
- ホームページ制作・webデザイン
プログラミングの仕事をするには、プログラミング言語の取得が必須です。
ゆえにある程度の勉強期間がいります。
プログラミング勉強法
最近では独学でプログラミングを学べるサービスもあるので下記に紹介します。
どちらも途中までは無料利用できます。
僕はプログラミング経験が全くない素人でしたが、プロゲートで勉強して簡単なクイズサイトを作りました。
完全初心者ならHTML&CSSだけでも学んでみるといいと思います。
簡単なwebサイトなら作れるようになりますからね^^
独学が難しいならプログラミングスクールに通うのも手です。
TECH::EXPERTならオンラインで学べるのでおすすめです。
カウンセリングは無料で受けられるので、相談だけでもOKです。
仮にプログラミングで稼げなかったとしても、学んだ知識は無駄になりません。
僕もプログラミングを勉強したおかげで、webサイトの仕組みとか色々なIT知識が身につきました。
今後ますますITは発達していくので、それについていくためにも勉強しておいて損はないです。
YouTube動画編集代行
YouTube動画編集代行でお金を稼ぐこともできます。
2020年から5Gが始まり、今後動画コンテンツの需要も高まっていくと予想されます。
個人だけでなく、企業・芸能人なども続々YouTubeに参入してきているので、稼げるチャンスは非常に多いです。
クラウドワークスやランサーズでもYouTube動画編集の仕事はたくさんあるので探してみるといいでしょう。
動画編集の仕事をするには、当たり前ですが動画編集スキルが必要です。
- カット編集
- テロップ入れ
- 音楽挿入
- SE挿入
- 画像挿入
などは最低限覚えておかないと厳しいと思います。
まずは自分でYouTube動画を作って編集の練習をするのがおすすめです。
おすすめの動画編集ソフト
動画編集するためには動画編集ソフトも必要なので無料・有料に分けて紹介します。
無料動画編集ソフト
- AviUtl(Windows専用):個人の方が作成した無料動画編集ソフトです。慣れるまではちょっと使いにくいかもです。
- iMovie(mac専用):アップル社が開発した無料動画編集ソフトです。初心者でも使いやすいです。
有料動画編集ソフト
- Adobe Premiere Pro:業界で最も支持されている動画編集ソフトです。ヒカキンさんも使っています。
- Final Cut Pro X:アップル社が開発した動画編集ソフトです。iMovieの上位互換みたいなものです。
- フィモーラ9:初心者でも使いやすいです。僕もこれを使っていました。
Adobe Premiere Proは月額制で値段もそれなりにしますが、非常に多くの方が使っています。
本気で稼いでいきたい人はこれを選んでおけば失敗も少ないでしょう。
YouTube
YouTubeでもお金を稼げます。
ブログと一緒で簡単には稼げませんが、挑戦する価値は高いです。
YouTubeでお金を稼ぐ手段は色々ありますが、一般的なのは広告費です。
YouTubeをみている方はわかると思いますが、動画をみると広告が再生されますよね?
あの広告が再生されるごとに、動画投稿者にお金が入る仕組みです。
つまり動画が再生されればされるほど、広告費が入り儲かります。
ただし、誰でも広告を貼ることができるわけではなくてある基準を満たさないといけません。
- 有効な公開動画の総再生時間が直近の12か月間で4,000時間以上である。
- チャンネル登録者数が1,000人以上である。
出典:YouTube公式サイト
https://support.google.com/youtube/answer/72851?hl=ja&ref_topic=9153826
この2つの条件を満たさないと広告を貼れません。
僕も過去に動画を200本くらいアップしてチャンネル登録者数が74人(2020年4月時点)でした。
なので、残念ながら収益は0円です(;_;)
でも、コメントがきたり、グッドボタンを押してくれる人もいるのですごく嬉しかったです。
僕みたいな人間でも再生される動画が作れたことにも自信がつきましたね。
YouTubeで稼げるかどうかは人によるとしか言えませんが、動画のアップロードは無料なのでぜひ挑戦してみてください。
YouTube自体で稼げなくても、先ほど紹介した動画編集スキルが身につくのでおすすめです。
フリーターが在宅ワークをやる際に注意すべきこと4選
フリーターが在宅ワークをやる際に注意すべきことを4つ紹介していきます。
フリーターが在宅ワークのみで生活できるのか?
フリーターが在宅ワークのみで生活できるようになるかは人によります。
早い人だと1~2ヶ月で独立する人もいますし、途中で諦める人もいます。
僕もwebライターをやっているのでわかるのですが、わりと大変です。
時給換算すると100~200円程度しか稼げないのが現状で作業量も多いです。
僕の場合、平日は4~5時間、休日は7~8時間くらい作業もしています。
もちろんバイトしながらです。
恐らくこの作業量を他の人にやらせたら、ほとんどの人が脱落するんじゃないかとも思っています。
しかし、それでも僕は諦めずに作業を続けていたら、5ヶ月目には月39,912円稼げるようになりました。
諦めずに継続すれば在宅ワークのみで生活することは十分可能だと思います。
在宅ワークでデータ入力はおすすめしない
在宅ワークでデータ入力は個人的におすすめしません。
なぜなら、仕事を獲得する競争倍率が非常に高いからです。
これはクラウドワークスで実際に掲載されているデータ入力の案件なんですが。。。
1件10円×500件の案件でも100人以上の応募があります。
案件によっては、300人以上が応募してくることもあります。
応募してくる人の中には、恐らく経験者もいるので未経験の方が採用される可能性は極めて低いと言えます。
データ入力作業は確かに簡単作業のため在宅ワーク初心者には向いている面もあります。
しかし、誰にでもできる簡単作業はみんながやりたがるため競争も激しくなります。
仕事を獲得できなければ1円も稼ぐことができないので僕はおすすめしません。
他にも単価が安い、誰でもできる仕事なのでスキルアップにもならないなど他のデメリットも多いです。
情報商材は買わなくていい
まだ1円も在宅で稼いだ経験がないなら、情報商材は買わなくていいです。
僕も過去に50万円以上を情報商材につぎ込んできました。
しかし、残念ながら全く稼げるようになりませんでした。
確かに有益な情報も中にはありました。
でも稼いだ経験が全くないとそれを活かせないんですよね。
それに世の中のほとんどの情報商材は情報弱者をカモにした内容のものが多いです。
最近は、無料で稼げる情報を発信している人も増えてきたので無理に商材を買う意味はないかなと思います。
ぶっちゃけ月数万円くらいなら、無料の情報でも十分稼げます。
在宅ワークで稼ぎたいならパソコン必須
在宅ワークで稼ぎたいならパソコンは必須です。
先ほど紹介したほとんどの在宅ワークはパソコンがないとできません。
特に動画編集の仕事やYouTubeで稼ぎたいなら、ある程度ハイスペックのパソコンが必要です。
例えば僕も使っている、MacBook Proみたいなパソコンですね。
ただし、webライターやブログならそれほどハイスペックでなくても大丈夫です。
10万円代のパソコンでも十分なので、探してみましょう。
在宅で月3万円でも稼げると安心感が半端ないです
在宅で月3万円でも稼げると安心感が半端ないです。
僕は今もフリーターやっていますけど、在宅ワークを始める前は正直不安で頭がいっぱいでした。
「このまま正社員にならなくて大丈夫かな?」
「同級生はみんなまともに働いて結婚もしてるのにな・・」
とか毎日不安で不安で仕方なかったです。
でも、在宅で3万円くらい稼げるようになってきたらバイト先でも割と堂々とできるようになりました。
やっぱりお金を稼げるようになると圧倒的に自信がつきますよ。
それに在宅ワークのいいところ物価の変動を受けないことです。
月5~10万くらい稼げるようになったら、物価の安い田舎にでも引っ越せばなんとか生活もできますからね。
まだ在宅ワークをやろうか迷っている方は、とりあえずポイントサイトかアンケートサイトなど簡単なことから始めればいいと思います。
1度在宅で稼げる経験を積めば、本当に稼げることが実感できますからね。
在宅ワークは失敗しても失うものが少ないので、積極的にトライしていきましょう。