貯金300万円以上できた僕が教える節約のストレスを発散する方法3選
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節約生活でストレスが溜まっている人「節約がつらくて挫折しそう。。何でもかんでも我慢我慢じゃやってられないよ。楽しい節約法や何か息抜きになるものってないかな?」

こういった悩みに答えていきます。

本記事の内容

  • 貯金300万円以上できた僕が教える節約のストレスを発散する方法3選
  • 家計簿は絶対につけた方がいい【大雑把でOK】
  • 節約する目標を明確にすると挫折しにくい

    この記事を書いている僕は、300万円以上の貯金に成功した節約大好き人間です。

    節約しているけれど、ストレスが溜まって挫折しそうな人もいるでしょう。

    節約は無理しすぎると挫折してしまいますし、何よりストレスが溜まるのは健康や美容にもよくありません。

    この記事では、節約のストレスを上手に発散する方法を徹底解説しています。

    僕が全て実践してきたものを元に話すので、この記事を参考にして上手に節約をしていただければと思います。

    貯金300万円以上できた僕が教える節約のストレスを発散する方法3選

    節約のストレスを発散する方法3選は以下の通りです。

    • どうしても自分が好きなものは我慢しない
    • 節約をゲームだと捉える
    • お金のかからない趣味を作る

      全て僕が実践してよかったと思えるものなので、参考にしてください。

      どうしても自分が好きなものは我慢しない

      どうしても自分の好きなものは我慢しないのが節約のストレスを発散する最大のコツです。

      とは言っても、何でもかんでも自分の好きなもの買っていたら節約生活は終了してしまいます。

      なので、これだけは買いたいというものを1つに決めて、他は我慢するというのがいいと思います。

      僕の場合だと、お酒が好きなのでお酒だけは我慢しないようにしています。

      そうすることで、上手にガス抜きができて節約も長続きするわけです。

      どうしても欲しいものが1つに絞れないならば、月1万円だけ自由に使っていいなど金額で管理するのもいいと思います。

      とにかく無理は続かないので適度に自分を許していくのが大事です。

      節約をゲームだと捉える

      節約を修行みたいに苦行だと思っている人は多いと思います。

      ですが、その考えだと節約がかなりつらくなり挫折の原因になります。

      そうじゃなくて節約をゲームだと捉えると、楽しく続けられるわけです。

      僕の場合だと、

      「おっしゃ今月は1万貯金できた、自己ベスト更新!」
      「次の目標は1万5,000円だ」

      みたいな感じで、TVゲームのリアルタイムアタックで考えています。

      さらに最近の僕は、無駄遣いすると逆にストレスが溜まるようになっているのでより節約がはかどっています。

      それに節約生活を始めたおかげで得られるものって金銭的なものだけじゃありません。

      例えば、

      • ものが減ることにより部屋がスッキリする
      • 生活コストが下がり将来の安心感が生まれる
      • お菓子やファーストフードなど体に悪いものをあまり食べなくなるので健康にいい
      • 必要なものと不要なものを見分ける力がつく

        などなど色々あるものです。

        節約によって得られる楽しい未来を想像するだけでも節約は楽しく続けられるのでおすすめです。

        お金のかからない趣味を作る

        お金のかからない趣味を作るのも節約生活の励みになります。

        お金のかからない趣味をざっと紹介すると、

        • YouTubeを観る
        • 図書館で読書する
        • 自転車で散歩する
        • 筋トレする
        • メルカリで不用品を販売する
        • プロゲートでプログラミングを勉強する(PC要る)
        • 無料ブログでブログを書く
        • SNSで情報発信する
        • YouTube動画を作る(簡単な動画ならスマホで作って、無料で投稿できる)

          など探せばいくらでも見つかりますからね。

          現代社会はお金をあまりかけなくても楽しめることがたくさんあるので、本当に恵まれていると思います。

          僕自身も、ほとんどお金をかけずに毎日をそこそこ楽しく過ごしています。

          家計簿は絶対につけた方がいい【大雑把でOK】

          家計簿は絶対につけた方がいいです。

          数値化して管理しないと、間違いなくお金の使い方がいい加減になります。

          ですが、あんまり細かくつけるのはめんどくさいですよね。

          なので、家計簿は大雑把につけるといいです。

          例えば、

          • 食費1,200円
          • 飲み物代200円
          • お菓子100円

            みたいな感じで具体的な商品名までは書かなくていいです。

            そうやって毎日家計簿をつければ、何にお金をたくさん使っているかわかるようになります。

            家計簿は紙でもいいですし、アプリを利用してもいいので毎日つける習慣をつけましょう。

            節約する目標を明確にすると挫折しにくい

            節約するのも大事ですが、目標を立てずに闇雲にやると途中で挫折する恐れがあります。

            できるだけ節約する目標を具体的に立てると長続きします。

            僕の場合だと、株式投資に回すための資金を集めるのがメインの目的です。

            月1万円でも投資できれば年間で12万円分を積み立てることができますからね。

            12万円ずつ毎年積立で年利3~5%で複利運用すれば、

            • 10年で20万~38万
            • 20年で92万~176万
            • 40年で451万~1,042万

              くらいお金を増やせる計算ですからね。

              短期間では増えませんが、少なくとも老後の生活資金は確保できます。

              こういう風に考えられると、節約するモチベも上がるのでおすすめです。

              上手に節約するには感情面での向き合い方も大事になるので、今回の話を参考に励んでいただければ幸いです。

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