クラウドワークスで月2万円稼ぎたい人「クラウドワークスで副業をしているけど、月1万円で精一杯。。どうすれば月2万円稼げるの?」
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- 【クラウドワークス】webライターで月2万円稼ぐコツ4選
- 僕が実際にクラウドワークスで受けた案件例
- 案件が見つからないならランサーズも利用しよう
- クラウドワークスで月2万円稼げれば相当自信つく
この記事を書いている僕は、webライターを始めて2ヶ月目で月21,215円稼げました。
証拠画像はこちらです。
僕はもともとブログ運営を3年以上していたのですが、月1,000円がやっとのレベルでした。
あまりにも稼げなさすぎて、はっきり言って絶望しかなかったです。
そんな僕でもwebライターを始めたらあっさり月2万円稼げたので、今回の話は割と再現性も高いと思います。
この記事ではクラウドワークス月2万円をwebライターで稼ぐ方法を僕の経験談を元に紹介していきます。
まだ月1万円を稼いでいない人はこちらの記事がおすすめです。
【クラウドワークス】webライターで月1万円稼ぐ方法【実例付き】
【クラウドワークス】webライターで月2万円稼ぐコツ4選
クラウドワークスを利用して、webライターで月2万円稼ぐ手順は以下の通りです。
- 文字単価0.5円以上の案件に応募する
- 大量募集している企業案件が狙い目
- プロフィール・提案文を充実させる
- 自分がある程度できそうな案件なら不安でも応募する
順番に解説していきます。
文字単価0.5円以上の案件に応募する
文字単価0.5円以上の案件に応募しましょう。
理由は、文字単価が低すぎる案件だと大量の記事を書かないといけないからです。
文字単価0.2円と0.5円を比較すると下記の通りです(どちらも5,000文字と仮定)。
- 0.2円×5,000文字×25記事=25,000円*
- 0.5円×5,000文字×10記事=25,000円*
*システム手数料20%引くと手取りは20,000円になります。
同じ分量でも0.2円の場合書かなければならない文字数が2.5倍です。
1ヶ月納品の場合、ほぼ1日1記事ペースで書かないといけないため、ぶっちゃけしんどいです。
0.5円なら1ヶ月納品でも3日に1記事ペースでいいので、割とゆとりも持てます。
作業難易度は上がりますが、初心者向け案件も多く、ライバルもそれほど強くありません。
稼ぐ額を上げたければ単価の高い案件を受注するのが一番です。
大量募集している企業案件が狙い目
大量募集している企業案件は狙い目です。
理由は2つあり、下記の通りです。
- 大量募集しているため採用されやすい
- 企業案件は単価が高め
募集人数が1~3人くらいだと、競争も激しくなります。
特に未経験者の場合、経験者と競わないといけないので割と厳しいです。
しかし、募集人数が20~30人くらいの場合、未経験者でも採用される可能性は高いです。
僕もライター初めて1ヶ月も立っていなかった頃に、大量募集している企業案件に応募したらすんなり採用されました。
単価も個人のクライアントに比べると、それなりの金額を払ってくれるので稼ぎやすいです。
プロフィール・提案文を充実させる
ある程度単価の高い案件に応募する場合、プロフィール・提案文が適当だと即効で不採用になります。
プロフィール・提案文はしっかりと充実しておきましょう。
プロフィール
下記2つは簡単に設定できるのですぐに済ませておくと良いでしょう。
- アイコン設定
- 本人確認書類の提出
アイコンがあるかないかで、相手に与える印象も変わります。
フリー素材でいいので設定しておきましょう(僕は猫の画像を使っています^^)。
どこからフリー素材を探せばいいのかわからない方は、ぱくたそが使いやすいのでおすすめです。
プロフィール欄には、
- 自己紹介
- 実績・保有資格
- 稼働時間
- 得意なジャンル
などは最低限書いておくと良いでしょう。
書き方がわからない方は実績が高い人の真似をするのがおすすめです。
提案文
提案文の書き方は一概には言えませんが、最低限以下の内容を記載しておくと良いでしょう。
- 自己紹介
- 制作物(過去に書いた記事、ブログなど)
- 今回のテーマに関する経験・実績など
- 稼働時間、対応可能記事数
基本的にクライアントのメリットになりそうな情報は全て書くのが大事です。
例えば、
- 転職系の記事なら過去の転職経験を伝える
- 看護師系の記事なら看護師経験を伝える
- 資格系の記事なら保有資格を伝える
- ブログを運営しているならブログのURLを載せる
などは強みになるのでしっかり提案文に盛り込みましょう。
自分がある程度できそうな案件なら不安でも応募する
自分がある程度できそうだと判断したら不安でも応募しましょう。
単価の高い案件は自分にできるのか不安になる気持ちはわかります。
僕も単価の高い案件に応募するのが怖くて提案するのにすごく時間がかかっていました。
僕は、おそらくこの日本社会の中でも最底辺に位置するほど低スペック人間でしたからね。
どれだけ雑魚だったか下記に紹介すると、
- 会社を3年でやめた
- 社会人になってから2年半引きこもる
- 社会人になって挑戦した大学受験に2度落ちる
- 精神が病みすぎて心療内科に通院していた
- ブログを3年以上やって全く稼げず心折れた
- 情報商材を50万円以上かったものの全く稼げない
- 極度のコミュ障なため友達も全然いない
このように僕より下の人間なんかいないんじゃないかと個人的には思っています。
しかし、そんな僕でも勇気を持って案件に応募したら採用され、月2万円以上在宅で稼げました。
諦めずに案件に応募すれば、きっと採用されるので勇気を持って応募してみましょう!
その1歩を踏み出せるかどうかで、今後在宅ワークで稼げるかどうか決まります。
僕が実際にクラウドワークスで受けた案件例
僕が実際にクラウドワークスで2万円を稼ぐにあたり、受けた案件例を紹介します。
記事数 | 報酬(システム手数料引いた後) | |
クレジットカード記事 | 7記事 | 16,067円 |
ブログ風記事 | 20記事 | 5,148円 |
どちらも僕が月1万円を稼いだ時と同じ案件です。
ここでは、文字単価0.5円のクレジットカード記事について詳しく解説していきます。
クレジットカード記事
- 文字単価0.5円
- 書いた記事数7記事
- 報酬16,067円
僕が初めて採用された文字単価0.5円案件がクレジットカード記事作成でした。
正直かなりしんどい案件で、1度心が折れそうになりましたね^^
構成はクライアントが用意していたので、僕はひたすた記事を書きまくりました。
具体的な仕事の流れは、
- リサーチ
- 記事執筆
- 提出
- 修正対応
この4つです。
記事が完成するまで、普通に10時間以上はかかっていたので時給換算すると100~200円くらいだったと思います。
特にリサーチがきつくて、とにかく時間がかかりましたね。
企業案件だったため検収も厳しく、最初の頃は長文でダーっと修正依頼がきてビビりました^^
それでもなんとか食らいついて記事を書きまくったら、クライアントとの信頼関係も築けてきました。
最終的にはたくさんの仕事も任せてもらえるようになったので割と稼がせていただきましたね。
この案件を通して、
- リサーチ力
- 客観的な文章の書き方
- 検索力
などが大幅パワーアップしたので、色々つらかったですが得るものも大きかったです。
今では他の案件に応募する際の実績にもなり、最近(2020年4月時点)では文字単価1円の案件も獲得できました^^
多少つらくてもそれを乗り越えて成長していけば、大きく稼げる未来も見えてきます。
案件が見つからないならランサーズも利用しよう
クラウドワークスで案件が見つからない場合、ランサーズでも探しましょう。
ランサーズはクラウドワークスと並び業界最大手なので、案件も豊富にあります。
他にもたくさんクラウドソーシングサイトはありますが、選択肢が多すぎると迷って行動できなくなります。
初心者のうちは、
この2つから探しましょう。
クラウドワークスで月2万円稼げれば相当自信つく
クラウドワークスで月2万円稼げれば相当自信がつきます。
僕はブログを3年以上やっても全く稼げない人間だったので、やっと生活に役立つ程度のお金を稼げて心底嬉しかったです^^
万が一、外で働けなくなっても自宅で稼げますし、本業以外で収入があると安心感も段違いです。
月2万円でも年間で24万円の収入になるので、5万円の家に住んでいるなら4ヶ月分の家賃が払えます。
他にも旅行に行くこともできますし、資格の勉強代などにも当てられます。
月2万円の使い道は思ったよりも多いので、ぜひ挑戦していただければと思います。
割としんどいですが、僕みたいなダメダメ人間でも達成できたのできっとあなたでもできますよ。