巨大な大仏を見に行った。
こんにちは、ヤマモトです。
今回は、名古屋から東海市に遊びに行きました。
東海市は日本製鐵や愛知製鋼などがある、鉄鋼の街です。
そこに何やら巨大な大仏があるらしいので、見に行ったわけです。
ちょっとマイナーな観光地かもしれませんが、興味のある方はご覧ください。
本記事の内容
- 名古屋駅から聚楽園駅までの所要時間と料金
- 聚楽園大仏があるしあわせ村を散策
- 時間があったので2~3駅くらい歩いて帰った
- 知らない場所を散歩するのは最高に楽しい
名古屋駅から聚楽園駅までの所要時間と料金
- 料金：410円
- 所要時間：15~30分
聚楽園駅は名鉄で行くことになります。
中部国際空港や常滑方面の電車に乗ればOKです。
空港方面の電車は、外国人観光客の人たちがたくさん利用していました。
おそらく観光の帰りなんでしょうね。
時間帯によってはわりと混むと思うので、その辺は注意しましょう。
駅の目の前に公園があった【しあわせ村】
聚楽園駅はこんな感じ。
すぐ近くに愛知製鋼の本社があります。
鉄鋼所の近くということもあり、鉄っぽい香り？がしてきます。
公園は駅の目の前です。
聚楽園公園と呼ばれる場所です。
公園の中にある福祉施設などを含めて「しあわせ村」というらしいです。
聚楽園大仏があるしあわせ村を散策
聚楽園大仏があるしあわせ村を散策です。
とりあえず1番の目玉である大仏を目指します。
坂や階段を登った先に大仏があった
坂や階段を登っていくと大仏はすぐそこでした。
両サイドに聚楽園仁王像があります。
こちらも結構でかいです。
大仏の近くまで行ってみました。
写真だと伝わりにくいかもしれませんが、目の前で見るとすごく大きいです。
東大寺の大仏より大きいらしいですが、納得です。
東海市は鉄鋼の街として栄えているので、そのシンボルとして堂々たる存在感ですね。
いや〜見に行ってよかった。
こういうマイナーな観光スポットは僕の大好物ですね。
大仏だけ見て帰るのはもったいないので、そのまま公園内を散策しました。
公園内を散策
公園内は広々していて心地よかったです。
遊具もあるので、お子さん連れの方も楽しめます。
大きな池もありました。
池の周りを歩いていると涼しい風が吹いてきましたね。
緑豊かで、広々している素敵な公園でした。
近所に1つは欲しい公園ですね。
坂の上から撮影。
近くには、愛知製鋼の工場があり、遠くに名港トリトンが見えます。
なかなかの眺めですね。
そんな感じで、公園内をぐるっと散策しました。
時間があったので2~3駅くらい歩いて帰った
まだ時間に余裕あったので、2~3駅くらいを歩いて帰りました。
知らない街を歩くのは楽しいので、そんなに苦痛ではありません。
ダイエットにもちょうどいいですし笑
歩いていると天白川に辿り着きました。
この天白川を境に名古屋市（港区）と東海市のエリアが分かれます。
せっかくなので堤防沿いを歩き、海の方まで行きました。
眺めが素晴らしいです。
名古屋の港区を散策
名古屋の港区を散策です。
名古屋は東京の港区のようにおしゃれな感じではないですね。
どちらかというと庶民的な街だと思います。
海沿いには三菱重工や東レの工場があり、名古屋港も近くにあります。
遠くに名古屋港ポートビルが見えます。
真ん中あたりにある建物です。
あのすぐ近くに名古屋港水族館があります。
残念ながら海沿いの方は工場が多いため、海の近くに行くことはできませんでした。
それでもチラッと海が見えたので、それでよしとしましょう。
秘境駅で少し休憩
歩き疲れたので、秘境駅で少し休憩しました。
東名古屋港駅と呼ばれる場所です。
どうやら通勤時間と退勤時間にしか電車が走っていないらしいです。
しかも東名古屋港駅→大江駅の1駅しか走りません。
僕はそれを知らずにしばらく電車を待っていました。
残念ながらいくら待っても電車は来ませんでした泣
まあ、少し休憩できたのでよしとしましょう。
歩いて大江駅を目指しました。
途中、大江川と呼ばれる川を渡りました。
遠くに海が見えます。
そうそう、こういう景色が見たかったのよ。
爽快な眺めですな。
大江駅に到着したら、そのまま名古屋駅に戻りました。
今回もたくさん歩いたな。
知らない場所を散歩するのは最高に楽しい
巨大な大仏、広々した公園、港エリア、、、
知らない場所を散歩するのは最高に楽しいです。
運動になるし、ダイエットになるし、ストレス解消になるし。
いいことだらけですね。
ついでに電車代も少し浮きましたし笑
やっぱり僕は歩くの大好きです。
何でもかんでもスピードが求められる現代において、ゆっくりする時間は大事です。
これからもゆったりと色々なところを散策していきたいと思います。
