YouTubeを継続するのは大変。
こんにちは、ヤマモトです。
僕はYouTubeチャンネルを4年以上、運営している人間です。
2023年5月時点で、チャンネル登録者は1,400人以上おり、収益化も達成しています。
よって、一応YouTuberではあるわけです。
そんな僕がYouTubeを続けるコツを話していきます。
ただ、今回の話はあくまでも継続するための話です。
稼げる保証や動画が伸びる保証は全くしないので、その辺はご了承ください。
1つの参考事例として聞いていただければ幸いです。
本記事の内容
- YouTubeを続けるために僕がやったこと3選
- 僕はYouTubeを始める前にブログを書いていた
- 【悲報】YouTubeを継続するのはかなり難しい
YouTubeを続けるために僕がやったこと3選
紹介する内容は以下の通りです。
- 無編集で動画を投稿しまくった
- サムネは超手抜き
- データ分析はあまりしていない
順番に紹介していきます。
無編集で動画を投稿しまくった
僕は、無編集で動画を投稿しまくりました。
パソコンの画面を映しながら、マインドマップやテキストを読み上げているだけの動画がほとんどです。
字幕も全く入れていないため、ハッキリいって手抜き以外の何者でもありません笑
とにかく、数、数、数。
といった感じで質よりも圧倒的な量で勝負しようと思ったわけです。
これまでに700本くらいは投稿してきたと思います。
しかも最初はジャンルバラバラで色々な話をしていました。
当然、再生回数が安定せずにひどいのだと1桁再生のもありましたね。
ですが、その中でヒットした動画もありました。
僕はコンビニバイトを長いことやっているのですが、その話がめっちゃ受けたんですよ。
再生回数が1万回以上になる動画も何本か出てきて、これいけるなと思いました。
それからコンビニバイトに特化して話すようになりました。
おかげでチャンネル登録者数も1,000人を超えて、無事収益化できたわけです。
無編集でも意外に観てくれる人はいるとわかりましたね。
続けるだけなら無編集の方が圧倒的に楽です。
特に最初のうちはいくら編集を頑張っても再生回数に直結するとは限りません。
「10時間も編集頑張ったのに30回しか再生されていない。。」
「わりに合わなすぎやーめた!!!」
こういう人もたくさんいると思います。
ですから、最初から頑張りすぎないほうがいいですよ。
練習と思って最初は無編集で何本か投稿してみるのがいいと思います。
サムネは超手抜き
サムネもフリー画像に文字を入れただけのテキトーです。
サムネはめちゃくちゃ大事なんですよ。
サムネがテキトーだとそもそも動画を開いてすらくれないですから。
それを手抜きで作っているなんて普通はありえないですね笑
ちなみにプロの場合、サムネを最初に作ってから動画を作成するらしいです。
でも、あんまりサムネにこだわりすぎると時間かかるので、
「まあ、こんなんでいいや、えい!」
って感じで僕は作っています。
サムネ制作にかけている時間は5分くらいです。
めっちゃ早いですよね笑
テキトーなサムネなら簡単に作れるのでいいですよ。
ただ、再生数は全然伸びないのでその辺はご注意を。
データ分析はあまりしていない
YouTubeにはアナリティクスと呼ばれる分析ツールがあります。
- チャンネル登録者の推移
- 再生回数の変化
- 視聴時間
など色々分析できるのですが、、、
僕はあんまり活用できていません。
参考程度にはみるのですが、どう改善すればいいのかがよくわからんのですよ。
それと数字ばかり見るとメンタルがやられますからね。
よって、アナリティクスをほとんど使わずに動画を投稿しまくってました。
おかげで長いこと続けられています。
ただ、本当にYouTubeを伸ばしたい人はデータ分析をしっかりやった方がいいです。
アナリティクスには改善のヒントがたくさん転がっていますからね。
僕はYouTubeを始める前にブログを書いていた
実は僕はYouTubeを始める前からブログを書いていました。
そんなに大した成果は出せていませんが、そこそこ人は集められています。
その点が他の駆け出しYouTube投稿者さんと少し違うわけです。
ブログで学んだ技術はYouTubeにも応用できます。
例えば、
- 台本の作成力
- リサーチ力
- キーワード選定のやり方
などですね。
特に台本の作成力は大きく影響していると思います。
台本を作れれば、あとはそれを読み上げるだけですからね。
まあブログとYouTubeはアルゴリズムが全然違うので、
ブログでうまくいったからYouTubeでうまくいくとは限りません。
その逆もしかりですね。
ただ、ブログで情報発信に慣れていたのは大きかったかもしれません。
【悲報】YouTubeを継続するのはかなり難しい
ぶっちゃけほとんどの人が挫折すると思います。
チャンネル登録者が思うように伸びなかったり。
再生回数が100回もいかなかったり。
編集に時間がかかりすぎて疲れたり。
理想と現実のギャップに苦しむ人は想像以上に多いです。
よって、YouTubeを継続するのはかなり難しいわけですね。
それと運の要素もかなり大きいと思います。
僕もぶっちゃけ運がよかったから収益化できたと思っています。
もちろん運を掴むために大量の動画を投稿してきましたよ。
ですが、大量の動画を投稿しても収益化までいけない人はいけないと思います。
その辺がYouTubeの理不尽なところですね。
まあ運がいるのは受験でも就活でも、日常生活でも一緒です。
就活だって就職氷河期の人とバブル世代の人では難易度が全然違います。
バブル時代なら余裕で採用されそうな人でも、氷河期だと全く内定とれないこともあります。
そんな感じで、YouTubeにも運の要素が大きく関わっていると思っておきましょう。
まあ継続しないことには成功することは絶対ないので、とりあえず動画を投稿しまくるのもいいと思います。