正社員からフリーターになって休日に仕事のことを考えなくなった
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こんにちは、ヤマモトです。

僕は過去に正社員として3年働いていました。

いわゆるブラック企業で、それはまあ毎日遅くまで働いていましたね。

8時出勤、22時退勤。

そんなことは日常茶飯事でした(もちサビ残)。

仕事の責任も重くて、そのわりに給料も安く、ハッキリいってやってられません。

何より1番きつかったのが、上司のパワハラです。

もう本当にボロクソいわれてきたので、メンタルはボロボロです。

(まあ僕も無能社員だったのでしょうがないっちゃしょうがないんですが)

毎日、辞めたい辞めたい辞めたいとずっと思っていましたね。

休日も仕事のことばかり考えていて気が休まることはなかったです。

  • 「休みが終わったらまたあの地獄に戻らないといけないのか。。」
  • 「何かトラブルが起きて電話かかってきたらどうしよう。。」
  • 「はぁ。。もう仕事辞めたい」

    とネガティブなことばかり考えていました。

    それがフリーターになった途端どうでしょうか。

    めっちゃ楽すぎてやばいです。

    フリーターは、給料安くて、福利厚生もなく、社会的信用も低いですが、、、

    精神的にすごく気楽なのですよ。

    大した仕事も任されないし、辞めたければいつでも辞められます。

    人間関係もあっさりして、精神的なストレスはだいぶ減りました。

    もちろんバイトでも嫌なことはたくさんありますよ。

    それでも正社員に比べたら圧倒的に楽です。

    休日も仕事のことを考えることはなくなり、有意義に過ごせています。

    人生が超楽しいとまではいきませんが、少なくとも気楽にはなりました。

    フリーターになってから自分の時間も増えたので、色々やりたいことできますし。

    例えば、

    • ブログを書く
    • YouTube動画を作る
    • 株式投資をする
    • ゆっくり読書する
    • 日帰り旅行する
    • プログラミングを勉強する
    • 数学を勉強する

      など正社員の時よりアクティブに活動しています。

      最近では地理の本を読んでいるのですが、最高に面白いです。

      地理は日常生活を送る上でも役立つので、学んで損はないです。

      正社員の時は時間もないし、常に疲れていたので何もする気力がありません。

      お金はあったのですが、ぶっちゃけ使うヒマなかったですから。

      そう考えると、お金がたくさんあっても時間がなければ意味ないかもしれません。

      まあ将来の安心感が違うのでしょうが、今を犠牲にして老後に備えるのはなんか違うなと思います。

      人生は一回しかないので、今も楽しみたいじゃないですか。

      老後のことを全く考えないのはそりゃいけませんよ。

      僕も一応、年金払ってますし、つみたてNISAをやっています。

      バイト以外でお金を稼ぐ手段も模索しています。

      よって、最低限の備えはしているつもりです。

      ただ、過剰なまでに老後のことを考えてはいません。

      そもそも老後まで生きられる保証もないですし。。

      それなら楽しめるうちに楽しむのも人生だと思います。

      僕は正社員を辞めてから色々と失うものもありましたが、、、

      後悔したことは一度もありません。

      給料減っても、福利厚生なくてもどうでもいいです。

      あの地獄に戻るくらいならずっとフリーターやっていた方がマシですから。

      そんな感じでこれからもフリーターとして生きていきたいと思います。

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