YouTubeの難易度はベリーハード。
こんにちは、ヤマモトです。
僕はYouTubeを始めて4年くらい経つのですが、、、
あまりの難しさに心が折れそうになります。
チャンネル登録者はなんとか1,300人くらいに増えたのですが、ものすごく時間がかかりました。
始める前はもっとカンタンだと思っていたけれど、現実は甘くなかったのです。
本記事の内容
- 始めたばかりの頃はもっとカンタンだと思っていた
- YouTubeはゴールのわからないマラソンを走り続けるようなもの
- 収益化までは絶対に諦めたくない
始めたばかりの頃はもっとカンタンだと思っていた
YouTubeを始めたばかりの頃は、
- 「登録者1,000人?そんなん楽勝っしょ」
- 「再生数1,000回?カンタンカンタン」
- 「ただテキトーに喋っていればいいんでしょ」
- 「好きなことで生きていくぞ!」
こんな感じでかなり舐めていました。
しかし、実際にやってみると、、、
全く再生されないのですよ。
最初の動画は覚えていないけれど、数十回くらいしか再生されなかったと思います。
「え!?この程度しか再生されないの?」
「ま、まぁ最初はこんなもんか」
と思いながら、しばらく動画を投稿していきました。
しかし、投稿しまくっても一向に再生数も登録者数も増えません。
ぶっちゃけ再生数100回を超えることすら難しかったです。
ひどいのだと5回とか10回すら再生されませんでした。
1年で200本くらいは作ったのですが、登録者100人も超えなくて心が折れました。
ずっと毎日更新していましたが、ここで一旦やめてしまいます。
もうやる気も何も吹き飛んでしまいましたからね。
それからしばらくして再開することにしました。
そこから何やかんやあって、登録者100人、500人、1,000人と増えてきました。
ちなみに僕は登録者1,000人を超えるのに約3年かかっています。
かなり長い道のりでしたが、なんとか軌道に乗り出してよかったです。
どうやってチャンネル登録者を増やしたかは僕の過去記事をご参照ください。
関連:YouTubeチャンネル登録者数100人超えるまでに僕がやったこと
YouTubeはゴールのわからないマラソンを走り続けるようなもの
10キロ先なのか、100キロ先なのか、1万キロ先なのか、、、
そもそもゴールなんて始めから存在しないのか?
YouTubeは、そんな暗闇の中をひたすら走り続けないといけません。
マラソンなら42.195キロとゴールがあります。
めちゃくちゃ大変ですが、走り続けていればいずれ到達できます。
ゴールがわかればなんとか頑張ることもできるでしょう。
しかし、YouTubeはゴールが全くわからないのですよ。
動画を100本作れば、誰でも登録者1,000人超えるといわれれば頑張れる人もいると思います。
ただ、実際にはどのくらい登録者が増えるのかわかりません。
下手したら10人とか20人しか増えないこともあるわけです。
つまり成功する保証なんてどこにもないのです。
挫折する人が後をたたないのもよくわかります。
10%くらいの人しか稼げていないのもよくわかります。
とにかく超厳しい世界なのです。
収益化までは絶対に諦めたくない
僕自身、チャンネル登録者は1,000人超えましたが、
総再生時間4,000の壁はまだ突破していません。
正直、まだまだ再生時間が足りていないので収益化まではかなり遠いです。
「他の人たちはチャンネル登録者1,000人の方が難しいっていっているのにな。。」
僕は、再生時間の方が難しいと思っています。
まあせっかくここまで頑張ったのだから、諦めずにチャレンジです。
絶対に4,000時間の壁を突破してやるぞ。