12月決算の会社から配当金が振り込まれた。
こんにちは、ヤマモトです。
今回は12月決算の会社から配当金をもらったので紹介していきます。
他にも保有株がTOBされたり、株式分割されたりと色々あったのでついでに話していきます。
*この記事のデータは2023年3月時点のものです。
本記事の内容
- 日本株から受け取った配当金
- 米国ETFから受け取った分配金
- 12月決算の株を持っておくのも悪くない
日本株から受け取った配当金
日本株から受け取った配当金は以下の通りです。
株数 | 配当金(税引き後) | |
JT | 6株 | 542円 |
花王 | 3株 | 178円 |
NJS | 5株 | 160円 |
アサヒビール | 3株 | 140円 |
ブリヂストン | 3株 | 216円 |
ピジョン | 5株 | 152円 |
コクヨ | 4株 | 94円 |
合計(7銘柄) | 29株 | 1,482円 |
合計で1,482円の利益ですね。
12月決算の会社は少ないのですが、まあまあ貰えましたね。
お小遣い程度にはなるでしょう。
中でもJTが増配をしたので、すごく利回りが高くなっています。
ついでにJリートとTOPIXのETFからも分配金がもらえたので一応紹介。
- iシェアーズ・コア Jリート ETF (1476) 10口 136円
- iシェアーズ・コア TOPIX ETF (1475) 7口 118円
合計で254円の利益です。
日本エス・エイチ・エルがTOBされた
僕の保有銘柄である日本エス・エイチ・エルがTOBされました。
TOBをカンタンに説明すると、要は買収されたのです。
おかげで2,820円(税引き前)の利益になりました。
嬉しいような嬉しくないような。。。
まあ儲かったのでいいでしょう!
正直、僕はあまり保有株を確認しないので、TOBされたことに気づくのに時間かかりました。
気づいた瞬間、即売り注文を出しましたね。
危ない危ない。。
売り損なうとちょっと面倒なことになるので、無事売却できてよかったです。
やっぱり定期的に保有株の確認はしないとダメですね。
株式分割された株
他にも株式分割された株があったので紹介していきます。
株式分割をカンタンに説明すると、要は株の数が増えることです。
100株だったものが、300株、500株と増えていくようなことを指します。
もし1株2万円の株を持っており、1:5に分割されると、
1株*2万円=2万円→5株*4,000円=2万円
となります。
株の数を増やすことで1株あたりの価格が下がり、お金のない人でも投資しやすくなるわけです。
先ほどの例でいうと1株2万円だったものが1株4,000円で買えるわけですから。
自動で自分の持っている株の数も増えるので損することはありません。
僕は今回、
- 明治ホールディングス1:2
- 信越化学工業1:5
と株式分割されました。
特に信越化学工業は1株あたりの価格がかなり高かったので、だいぶ買いやすくなったと思います。
米国ETFから受け取った分配金
米国ETFからも分配金を受け取ったので紹介します。
株数 | 分配金(税引き後) | |
SPYD | 5株 | 1.41ドル |
VYM | 3株 | 1.56ドル |
HDV | 3株 | 2.27ドル |
AGG(債権ETF) | 21株 | 3.55ドル |
合計 | 32株 | 8.79ドル |
合計8.79ドルの利益です。
日本円にすると1,100円くらいの儲けですね(1ドル=130円と仮定)。
米国ETFはもっとたくさん買いたいですが、来年の新NISAまでは我慢したいと思います。
ついでに僕は外貨建てmmfにも投資しているので、分配金を1.32ドル受け取りました。
まあ外貨建てmmfは自動で再投資されるので、売却しないと現金化はできません。
12月決算の株を持っておくのも悪くない
12月決算の会社も持っておくと、配当金をもらえる月が増えるので嬉しいですね。
3月決算の会社しか持っていないと、配当金がもらえる月は6月と12月しかありませんから。
12月決算の会社を持っておけば、3月と9月にも配当金がもらえます。
つまり年4回、楽しみができるわけです。
株式投資のモチベを上げる意味でもいいと思います。
やっぱり株式投資の醍醐味は配当金ですからね。