【基礎問題精講1+A】大人が趣味でデータの分析を勉強した感想【第8章】
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データの分析はカンタンだった。

こんにちは、ヤマモトです。

僕は趣味で数学を勉強しているフリーターです。

最近は「データの分析」を学び終えました。

問題数も少なく、難しい問題もあんまなかったのですぐに終わりました。

ちなみに使っている参考書は基礎問題精講です。

あまり書くこともないのですが、一応さらっとアウトプットしていきます。

本記事の内容

  • 内容もカンタンであっさり終わった
  • すごく実用的な単元だと思った
  • とりあえず数学1+Aは一周した

    内容もカンタンであっさり終わった

    この単元はカンタンですぐに終わりました。

    問題数も少なかったため、ソッコーで終了です。

    やったことといえば、

    • 平均値
    • 中央値
    • 分散
    • 標準偏差
    • 箱ひげ図

      とかですかね。

      どれも難しそうに見えますが、理解すればすごくカンタンです。

      まあ、他の単元ではあまり使わない知識が多いため、忘れてしまいそうなのが難点だと思います。

      それとデータを小さいものから並べ替える作業が地味に面倒でした。

      間違いがないように確認しながらやらないといけないので、疲れますね。

      データを並べ替えて、平均値を出して、分散を出して、、、

      そんな感じの問題が多かったです。

      すごく実用的な単元だと思った

      データの分析はすごく実用的な単元だと思いました。

      平均値や中央値の違いなど地味に重要ですからね。

      例えば、5人の年収がそれぞれ、

      • A:200万
      • B:300万
      • C:400万
      • D:500万
      • E:8000万

        だとすると、平均値は、

        200+300+400+500+8000/5=1880

        1,880万円ということになりました。

        しかし、中央値はというと、

        400万円です。

        その差はなんと1,480万円。

        1人のめっちゃ稼いでいる人が平均値を押し上げているわけです。

        このように平均値と中央値には大きな差が出る場合があります。

        もし平均値を真ん中の数字と思っていたら、大きな勘違いをしてしまいますね。

        実際に平均〇〇(年収とか)という言葉はニュースとかでもわりと出てくるので、これを知っていると役立ちます。

        他にも標準偏差とか偏差値の元ネタになっているものなので、知っておくと話のネタになるかもしれません。

        とりあえず数学1+Aは一周した

        とりあえず数学1+Aは一周しました。

        全ての問題を完全に解けるわけではありませんが、全体像は掴むことができました。

        「いや〜、わりと大変だった」

        1つの参考書を終えるとすごい達成感がありますね。

        久しぶりにやり遂げたぞー!!!!!!!という気持ちになれました。

        しかもお金をあんまかけずに(参考書代くらい)、

        • 思考力アップ
        • 数字に強くなる
        • 計算力が上がる
        • ヒマつぶしになる
        • 自信つく

          など色々なメリットを味わえたのでよかったですね。

          これは我ながらいい趣味だと思います。

          僕は読書も好きで色々な本を読みますが、読書だけだと思考力はあまり上がりませんから。

          数学を勉強することによって、ものを考える力はかなり鍛えられると思います。

          もしヒマな人がいるなら、ぜひ数学の学び直しをおすすめします。

          数学は難しいけれど、最高のヒマつぶしになりますよ。

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