コンビニバイトは髪色に厳しいか気になる人「コンビニバイトしようと思っているけれど、髪色はどこまでセーフなのかな?」
「自分はわりと派手な髪色だから採用されるか心配になる」
こういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- コンビニバイトで髪色がどこまで許されるかはお店次第
- どうしても派手な髪色にしたい人向けの解決策3選
- ぶっちゃけ派手な髪色の人は結構いる
この記事を書いている僕はコンビニバイト歴11年です。
これだけ長くバイトを続けていると、たくさんの従業員の人も観てきました。
中にはわりと派手な格好をしている人もいましたね。
髪色が派手でコンビニバイトできるか気になっている人もいるでしょう。
基本的に明らかに目につくような派手な髪色(ビジュアルバンドみたいな)じゃなければ、大丈夫だとは思います。
ですが、最近の若い人の中にはわりと派手目な格好をしている人が増えてきましたよね。
よって自分の髪色が大丈夫か心配になっていると思います。
そこで今回はコンビニバイトの髪色はどこまでセーフなのか経験者の僕が話していきます。
コンビニバイトで髪色がどこまで許されるかはお店次第
結論からいうと、お店次第です。
お店によっては派手な髪色は完全NGのところもありますし、ゆるいところもあります。
中には、
「そんなふざけた髪色で仕事が務まると思っているのか」
「この人はちょっと採用したくないな」
と思う人もいるでしょう。
ただ、あんまり厳しくしすぎると人が集まらなくなるため、多少は目をつむってもらえるとは思います。
特に最近の若い子は派手な髪色している人が多いですからね。
ある程度は、時代の流れとして仕方ないと思われているかもしれません。
それとコンビニ系列によって厳しさが違うといわれていますが、結局のところそのお店の店長やオーナーの判断によると思います。
「ゆるいコンビニと思っていたら、厳しかった」
そういう可能性もあるので、その辺は注意しましょう。
ただ、個人的に髪色が派手すぎるとあまりいい印象は持たれないと思います。
その辺を少し話していきましょうか。
髪色が派手な人を雇うのはリスクがある
ぶっちゃけ髪色が派手な人はお店側も雇うリスクがあると思います。
考えられるリスクは以下の通りです。
- 仕事を真面目にやらなそう
- お客さんからの印象が悪くなる
- 不快に思う従業員もいる
などですね。
*あくまでも一般的な意見でしかないので、全ての人がこう思うわけではありません。
少なくともお店側にとって、わざわざ派手な髪色の人を雇うメリットはないです。
これがアパレルとか美容院とかならオシャレだと思われてメリットになるかもですが、、、
コンビニではそういうのは一切求められていません。
地味でいいので真面目に働いてくれそうな人のほうが喜ばれます。
派手な髪色は、むしろデメリットしかないのが現状ですね。
特にお客さんから悪い印象を持たれるリスクは大きいです。
中にはクレームをいってくる人もいるかもしれないですからね。
「人を見た目で判断するな」
と思う方もいるでしょう。
確かにその意見はごもっともです。
派手な格好をしていても真面目な方はいると思います。
ですが、赤の他人を判断するときにまず目につくのが外見です。
外見で悪い印象を与えてしまうと、中身も悪く思われてしまいます。
理不尽だと思われるかもしれませんが、それが現実なのです。
仮に派手な髪色OKな店舗だとしても、積極的にウェルカム状態ではないとだけは思っておきましょう。
採用率を上げたいなら地味な髪色にしたほうがいいと思う
採用率を上げたいなら地味な髪色の方が無難だと思います。
その方がお店側からしてみれば好印象に見えるでしょう。
コンビニはどちらかというと地味な人の方がウケがいいですからね。
少なくとも面接時では派手な格好は控えた方がいいと思います。
面接の段階で悪い印象持たれると、不採用にされる可能性がグッと上がりますからね。
どうしてもコンビニでバイトしたいなら、派手な格好はやめておいた方がいいでしょう。
ですが中には、
「え〜、今の髪色気に入っているから変えたくない」
と思う人もいるでしょう。
自分のお気に入りのファッションを変えたくない気持ちはわかります。
ただ、採用率を上げたいならそこはわり切ったほうがいいと思います。
以上、おしまい。。。
といいたいところですが、それで終わってしまったら納得しない人もいるでしょう。
「どうしても髪色を変えたくない、けれどコンビニでバイトしたい」
そういう人に向けて解決策を以下に紹介するので参考にしてください。
どうしても派手な髪色にしたい人向けの解決策4選
紹介する内容は以下の通りです。
- 求人票に髪色自由と書いてある店舗を探す
- お店に行って店員さんを観察する
- ウィッグを被る
- 信頼関係ができてから徐々に染めていく
順番に紹介していきます。
求人票に髪色自由と書いてある店舗を探す
求人票に髪色自由と書いてある店舗を探すのが1つの方法です。
お店側も本当はそんなこと書きたくないのでしょうが、人を集めるためにあえて条件をゆるくしている場合もあります。
ぶっちゃけ少ないとは思いますが、探せばそういう店舗もあるかもしれません。
とりあえずタウンワークでも、バイトアプリでもなんでもいいので調べてみましょう。
ちなみに「マッハバイト」というアプリから応募して採用されると、お祝い金が最大1万円もらえるみたいなのでおすすめです。
バイトさがしはマッハバイト
求人票に書いていない場合、電話で確認するのも手です。
ただ、注意点もあるので話しておきます。
いきなり電話で、「派手な髪色でも大丈夫でしょうか?」と聞いてしまうとあんまりいい印象は持たれないと思います。
よってできれば、次に紹介する方法を試してもらった方がいいかもしれません。
お店に行って店員さんを観察する
実際にバイトしたいお店に行って店員さんを観察するのも1つの手です。
もしそこで働いている人の髪色が派手なら、髪色にゆるい店舗かもしれません。
そういうところならある程度は派手な髪色でも許容されそうな気はします。
ただ、注意点として、派手な髪色をしている店員さんも最初は地味だったかもしれません。
バイトを長く続けていくうちに徐々に派手になっていった可能性もあります。
長くバイトをしている人の場合、店長やオーナーも注意しづらくなるので黙認されているのかもしれないです。
それを知らずに面接に派手な髪色で行ったら不採用にされるかもしれません。
その点だけは注意しましょう。
もし勇気があるなら、その店員さんに「このお店って髪色自由なんですか?」と直接聞いてみるのがいいかもしれません。
まあ本当のことをいってくれるかはわかりませんが。。
ウィッグを被る
ウィッグを被るのも1つの手ですね。
ショートボブとか、ベリーショートとか短い髪の人ならそれで誤魔化せると思います。
最近は安くて色々な種類のウィッグがありますからね。
アマゾンで検索したら2,000~4,000円くらいでも買えるみたいですね。
他にも色々なウィッグがあったので、気になる方は調べてみてください。
実際に僕もウィッグを被って派手な髪色を隠している子を見たことありますからね。
どうしても今の髪を染め直したくない人にはいい方法かもしれません。
ただ、ウィッグは手入れがめんどくさかったり、固定が甘いと取れてしまうリスクもあります。
まあコンビニバイトはそんな激しく動くことはないので、大丈夫だとは思いますが。
その点は注意しましょう。
信頼関係ができてから徐々に染めていく
これはすぐにはできない方法ですが、信頼関係ができてから徐々に染めていくのも手です。
仕事をきちんとやって信頼関係が構築できたら、ある程度のことは目をつむってもらえるかもしれません。
僕も実際に、だんだん派手になってきた人を見てきましたからね。
周りの様子を見ながら少しづつ変化させていくのもありです。
しばらく真面目に働いていれば、そういうことも可能かもしれません。
ただし、限度はあると思うので気をつけましょう。
あまりに派手すぎる髪色になったら、流石に注意されるかもしれませんからね。
その点はご注意を。
ぶっちゃけ派手な髪色の人は結構いる
ぶっちゃけ派手な髪色の人は結構います。
僕が働いているお店にもいましたし、よそのコンビニでもよく見かけます。
中には、流石にそれはやばいだろう。。
と思うこともありますが、時代の流れなのでしょうがないと思っています。
一昔前は、髪色が派手な人はヤンキーやチャラい人が多いようなイメージがありました。
今はファッションとしてわりと普通めな性格の人も派手ですからね。
ただ、コンビニのオーナーや店長はわりと年配の人が多いため、派手な髪色に抵抗を持つ人は多いでしょう。
よって、あまりに派手な色で面接を受けると不採用にされるかもしれません。
ですから、どうしてもコンビニバイトしたいなら無難に地味な格好をした方がいいと思います。
一応バイトといえど遊びではなくお金を稼ぐために行くので、その辺はわり切るしかないですからね。
その辺をどうするかはお任せします。
では、これにて失礼します。