図形と計量はカンタンだった。
こんにちは、ヤマモトです。
僕は趣味で数学を学び直しているフリーターです。
今回は、高校数学1の「図形と計量」を勉強しました。
ちなみに使っている参考書は基礎問題精講です。
この単元はわりとカンタンだったので、サクサク進みました。
図形と計量はとにかく三角比ゲーです。
本記事の内容
- ぶっちゃけかなりスムーズに進んだ
- とにかく三角比をマスターするのが大事【sin,cos,tan】
- 図形の性質よりはとっつきやすいと思う
ぶっちゃけかなりスムーズに進んだ
図形と計量は僕にとって得意な単元だったのでかなりスムーズに進みました。
具体的に学んだことを箇条書きにすると、
- 三角比(sin,cos,tan)
- 単位円
- 正弦定理、余弦定理
- 三角方程式、不等式
- 三角形の面積
こんな感じです。
三角比(sin,cos,tan)と単位円さえ理解できればかなり楽な単元だと思います。
図形の性質と違って、図形の知識を求められる問題も少なかったです。
とにかく単位円書いて、有名角の三角比からsinの値求めて、cosの値求めて、、、
そんな感じの問題が多かったですね。
単位円は半径が1なので、辺の長さとかをあんま気にしなくて書けるのもいいです。
僕は図を書くのが壊滅的に下手ですから。。笑
三角不等式に関しては少し戸惑いましたが、理屈がわかると超簡単でした。
特にtanの範囲が理解できた時は脳汁が出まくりでしたね。
後半の問題は難しいものもありましたが、全くわけわからん感じはしなかったです。
何回も繰り返し解けば身につくとは思います。
とにかく三角比をマスターするのが大事【sin,cos,tan】
何よりも三角比を理解するのが最も大事ですね。
それが理解できないと、この単元は詰むと思います。
まあ僕も最初にsin,cos,tanを見た時は「うぇ〜。。。」ってなりましたよ。
ただでさえ難しかった数学がわけわからん記号が登場してさらにわけわからんくなった。
と昔の僕も思っていました。
ですが、今はそんなに難しいとは思わなくなりました。
これも何回も問題を解いて少しずつ慣れていったからです。
やっぱりわからないことは何回も反復するのが1番ですね。
三角比さえマスターすれば、図形と計量はそんなに難しくないと思います。
図形の性質よりはとっつきやすいと思う
図形と計量は、図形の性質よりはとっつきやすいと思います。
図形の性質は中学で習う図形の知識がないと意味不明になりますからね。
それに比べて図形と計量は、計算でゴリ押せるところがあるのでカンタンです。
最初はわかりにくいかもしれませんが、慣れると解答の方針も立てやすいので個人的には好きです。
この単元は数2の三角関数でも使うのでしっかり理解したいと思います。