自転車のパンク0。
こんにちは、ヤマモトです。
僕は大人になってからも10年以上、自転車を愛用しているフリーターです。
去年に自転車を買い替えてから1年以上が経っていますが、今のところパンクしていません。
これまでだと1年も乗っているとほぼ必ずパンクしていました。
パンクするたびに修理費がかかって本当にうんざりしていましたね。
まあメンテナンスが適当だったせいもありますが。。
ですが、今の自転車にしてから不思議なことにパンクしないんですよ。
そこで今回はなぜ自転車がパンクしなくなったのか、理由を3つほど解説していきます。
ちなみに自転車をバラして点検するなど、手の込んだことは一切やっていないです。
本記事の内容
- 自転車がパンクしなかった理由3選
- 1年で自転車にかかった修理代
- 自転車ほどコスパのいい乗り物はないと思う
自転車がパンクしなかった理由3選
紹介する内容は以下の通りです。
- 定期的にタイヤの空気を入れた
- 体重が減ったから
- たまに歩いて出勤した
順番に解説していきます。
定期的にタイヤの空気を入れた
今の自転車にしてから、最低でも1ヶ月に1回は空気を入れるようにしました。
それのおかげか今のところパンク0です。
自転車屋さんの話によると、空気がスカスカの状態で走り続けるとパンクしやすくなるらしいです。
なにやら中のチューブにダメージがいくとかなんとか。
よってなるべく空気はいっぱい入れたほうがいいとのことです。
昔の僕は空気を入れるのがめんどくさくてずっと放置していました。
「まだ、結構空気入っているっぽいしいっか」
こんな感じでまた今度でいいやとなり、結局パンクしてしまいます。
それで前乗っていた自転車は修復不可能なレベルになってしまったわけです。
空気を入れるなんて5分あればできることなので、サボらずやった方がいいですね。
できればついでに錆止めとか塗っておくといいと思います。
体重が減ったから
僕はここ1年で体重が5キロくらい減りました。
そのおかげで、自転車にかかる負荷も減ったわけです。
5キロって結構重いですからね。
5キロというとお米1袋に相当しますから。
お米1袋を常に自転車のカゴに入れているような状態だったわけです。
それが解消されたおかげで自転車も長持ちするようになったと思います。
体重が減った理由は、食事制限と適度な運動をしただけです。
僕は1日1~2食しか食べませんし、糖質(お米やパン)はなるべく減らすようにしています。
それと軽い筋トレや、よく歩くようにしたら自然と痩せていきました。
ダイエットのコツは食べる量を減らして運動量を増やす。
これだけですよ。
余計なサプリや健康食品はいらんのです。
たまに歩いて出勤した
最近はあんまりやっていないですが、少し前まで歩いてバイト先まで行くことがありました。
家からバイト先はそこまで遠くないので、たまには歩いてもいいかなと思いました。
自転車に乗る回数を減らせばパンクもしにくくなりますし、足も鍛えられるので悪くないです。
それに歩いて出勤すると思わぬ発見もあるので面白いですよ。
自転車だとサッと通り過ぎてしまう道でも、徒歩ならゆっくり見学できます。
「あ、こんなところに綺麗な花が咲いている」
「猫がトコトコ散歩している」
「紅葉が綺麗だなあ」
など色々と風情を感じられます。
たまに気分が乗った時だけでも徒歩通勤するのはいいですよ。
1年で自転車にかかった修理代
110円だけかかりました。
自転車が風で転倒したときに、ベルがどっかに飛んでいってしまったのです。
そのためベルを100均で買う羽目になりました。
ベルはネジで簡単に固定されているだけなので、取り付けは楽勝です。
この教訓をもとに、風が強い日はあらかじめ自転車を倒しておくなど対策をしています。
それ以外に自転車にかかった費用はありません。
パンクさえしなければ維持費はほぼ0円にできるわけです。
これが自転車のいいところですね。
自転車ほどコスパのいい乗り物はないと思う
自転車は本当にコスパいいですよ。
3~5万あれば買えますし、維持費もかかりません。
運動にもなるので健康にもよいです。
車の場合、
- ガソリン代
- 駐車場代
- 車検代
- 税金
- ・・・
など凄まじいコストかかりますからね。
僕みたいな貧乏フリーターにはとても手が出ません。
そもそもそんなに出かけるわけではないため、車なくても不便はほとんどないです。
遠くに行きたければ電車やバスを使えばいいだけですよ。
スーパーや図書館に行くだけなら自転車で十分。
そんな感じでこれからも自転車を愛用していきます。