品出しが多すぎる。
こんにちは、ヤマモトです。
僕はコンビニバイトしているフリーターです。
コンビニバイトの1つに品出しという作業があります。
簡単にいうと、売り場に商品を補充する作業ですね。
別に難しくもなんともないですが、量が多いとすごくしんどいんですよ。
僕もこの前、あまりの品出しの多さにヘトヘトになりました。
その気持ちを少しでもシェアしたいと思い、記事を書いたわけです。
ちょっと愚痴っぽい感じになっていますが、コンビニバイトしようと思っている人の参考に少しはなるかと思います。
どうぞお付き合いください。
本記事の内容
- 品出しは好きだけれど多すぎるときつい
- 1週間に1回は大量に入ってくる
- 気づけば残り1時間になっていた【時間の経過が鬼早い】
品出しは好きだけれど多すぎるときつい
品出しは自分のペースでやれるから好きなんですが、、、
多すぎるときついです。
多い時だと、段ボールが20~30個あり、オリコン(お菓子や雑貨が入っている箱)が10個くらいありますからね。
とにかくハイスピードで終わらせないといけません。
まず、奥から商品を持ってくる。
そしたら、ひたすらお菓子の封を開けて売り場に並べる。
段ボールも開けて、ポテチやカップラーメンを並べる。
出し終わったら片付ける。
それの繰り返しなんですが、量が多いと大変なのなんの。
しかもわりとお客さんもくるため、レジもおろそかにできません。
売り場とレジと行ったり来たりするだけでも疲れますね。
品出しは少ない時はめっちゃ少ないんですがね(オリコン2~3個、段ボール5個くらい)。
曜日によってすごく偏りがあるんですよ。
もっとバランスよく入ってくれると嬉しいですが、発注の関係もありなかなかそうもいかないみたいですね。
品出しで1番面倒なのは片付け
品出しの中でも1番面倒なのは片付けです。
特に段ボールはバラすのに手が疲れるし、ポテチなど大きい商品が多いので仕舞う場所を考えるのもめんどいです。
20~30個ある段ボールをひたすら解体するのは本当に大変なんですよ。
さらに呼ばれたらすぐ行かないといけないため、なかなか作業も捗りません。
とにかく早く早く作業しないと終わりません。
せめて段ボールの数がもっと少なければ楽なんですが。
残念ながら現実は非情。。
気合いで終わらすしかありません笑
1週間に1回は大量に入ってくる
おそらく他の店舗でも、1週間に1回は大量に入ってくるかもしれません。
例えば、新商品の入荷日とかはたくさん入ってくると思います。
もしその日のシフトに当たってしまったら、、、
残念ながらハズレというわけです。
気合いで品出しを頑張りましょう。
まあ品出しが少なすぎてもすぐに仕事が終わってヒマになりますからね。
やることがたくさんある方が好きという人もいるでしょう。
そういう人にとってはいいかもしれません。
気づけば残り1時間になっていた【時間の経過が鬼早い】
ずっと品出しに没頭していると時間の経過がすごく早く感じます。
僕も気づけば残り1時間になっていた時もあります。
あまりにも商品が多いとヒマとか考えている余裕ありませんからね。
とにかく目先の品出しに集中です。
やることがなくなる心配はないです。
それが唯一のメリットかもしれません。
品出しは新商品とか売れ筋の商品とか発見できるので楽しいですよ。
僕の場合、品出ししながら考えごとをするのが好きです。
手は動かさないといけませんが、頭は空いていますからね。
例えば、
- 「休日にどこ行こうかな?」
- 「1,000円をどうすれば有効に活用できるかな?」
- 「あの本に書いてあった〇〇ってどういう意味かな?」
とかわりとしょうもないこと考えています。
こうやって考えごとすると、思考能力がめっちゃ鍛えられるので面白いです。
ただの単調な作業も工夫次第で楽しめるわけです。
品出し担当になった人はぜひ楽しみながら作業してください。