小さな変化で人生は大きく変わる。
こんにちは、ヤマモトです。
最近こういう本を読みました。
この本を読んでいると、人間が進化できたのは変化に対応できたからなんですよ。
少しづつ何かを改良したり試行錯誤できたから、今のような文明を築けたんですね。
もし飯を食って、住む場所と着る物あればOK。
あとはな〜んもいらない。
のような感じだったら、今でも原始時代のままだったと思います。
実際に他の動物はそんな感じですから。
そこで変化するのはつくづく重要だと思いこのような記事を書いてみました。
自分を変えることに抵抗ある方の参考になると思うので、どうかお付き合いください。
本記事の内容
- 今の生活に不満があるなら変化を受け入れるしかない
- 小さな変化からしていけばいいと思う
- 変化しないまま生きていくのはリスクある
今の生活に不満があるなら変化を受け入れるしかない
人は習慣化してしまうと、新しいことを取り入れる際に拒否反応を示します。
毎日やっていることを変えるのってかなりエネルギー使いますからね。
余計なエネルギーを使うのは、生存本能的にはありえませんから。
習慣化することで省エネモードになるわけです。
ただ、本能のままに従っていると今の生活を変えることはできません。
今の生活に満足しているならいいですが、そうじゃないなら変化を起こす必要があります。
僕はどっちかというとインドア派で家にいることが多い人間でした。
家で、動画観たり、本読んだり、ゲームするのが好きな人間なんですよ。
ですが、最近そんな生活にも飽きてきたのでもっと外出したい気になったんです。
そこで最近は、休日だけでいいのでなるべく外に出ることにしました。
とりあえず近場でいいので色々出かけようよ思いました。
ちなみに最近行ったところでいうと三重県の桑名市ですね。
僕は東海地方に住んでいるので、わりと近場でしたから。
特に理由はなく、何となく行ってみただけです。
あれこれ理由を考えていると結局家から一歩も出ずに終了しますからね。
とりあえず行ってから考えることにしたわけです。
まあ計画性がなさすぎたせいか、市内を歩き回るだけで終了してしまいましたが笑
でも、とりあえず日常を変化させる第一歩を踏み出せた感じはします。
この調子で他の場所も探索していきたいですね。
小さな変化からしていけばいいと思う
いきなり大きな変化を起こすのはハードル高いと思います。
1人で海外旅行したり、いきなり起業したりとかはかなりハードモードですからね。
あまりに無理な変化を起こそうとすると結局やらなくなっておしまいです。
それならもっと小さな変化から起こせばいいですよ。
例えば、
- 通勤経路を変えてみる
- 本を10ページだけ読む
- 隣町のスーパーまで買い物に行く
- 普段食べないものを食べてみる
- 電車に乗って少し遠くに行く
- YouTubeに簡単な動画を投稿してみる
- 筋トレしてみる
こんな程度のことでいいんですよ。
僕の場合、セブンイレブンで売っていたホッケをレンチンして食べてみました。
いつもなら魚系はあんま食べないんですが、たまにはいいだろと思って買ってみました。
そして、食べてみたら意外においしかったのでよかったです。
こうやって少しでも変わったことをすると思わぬ発見があるのが面白いです。
最初は変化することに大きな抵抗あると思うので、まずは変化に慣れることが大事ですよ。
そのうち変化するのが当たり前になってきますから。
変化しないまま生きていくのはリスクある
これからの社会は、ネットの力で急速に変化していきます。
そのまま何もしないままでいると、いつの間にか置いてけぼりにされるかもしれません。
僕は別に、稼ぐ系のインフルエンサーのようなことを言うつもりはありません。
ただ、現実的に社会がものすごいスピードで変化しているのは間違いないと思います。
家と職場を往復するだけの毎日で、休日もダラダラ酒飲んで昼寝するだけ。
趣味は特になし。
そんな感じだと流石にやばいですからね。
僕もそんな感じだったので、今は少しづつ行動して変えていこうと思います。
もちろん変えなくていいものは変えなくていいです。
人によってどうしても譲れないものはありますからね。
僕の場合、読書したり運動するのはやめるつもりありませんから。
その辺を考えつつ少しづつ新しいことを取り入れていけばいいですよ。