海沿いで暮らしてみたい。
こんにちは、ヤマモトです。
僕は最近、愛知県の知多半島に行ったり、福井県に行ったりしました。
そこで海の素晴らしさを改めて知りました。
一応、昔は海の近くの街で暮らしていたのですが、少し距離があったのでそんなに海沿いに行くことはなかったです。
できれば、徒歩10~15分くらいの場所に海があると毎日通えてよかったのにと思いました。
今回の話は、僕の妄想的なものですが、移住を考えている人に参考になるかもしれません。
どうかお付き合いください。
本記事の内容
- 海沿いの街で暮らしたいと思った理由3選
- 移住先の候補として海沿いは大いにアリ
海沿いの街で暮らしたいと思った理由3選
紹介する内容は以下の通りです。
- 海を眺めるとストレス解消になる
- 新鮮な魚介類が食べまくれる
- 大きめの街が多いので買い物に困らない
順番に解説していきます。
海を眺めるとストレス解消になる
海を眺めるとストレス解消になります。
海の壮大さ、波の音、海風、潮のにおい、美しさ、、、
そういったものに触れるだけで落ち着いてきます。
生命は海から生まれたので、原始的な本能がそうさせるんですかね。
まさに命の母と呼べる存在です。
海沿いの街で暮らすとしたら、
- ぼーっと海を眺める
- 散歩する
- 海を眺めながら読書する
- 海沿いをサイクリングする
などやってみたいことがたくさんあります。
季節が変わると雰囲気も変わるでしょうし、楽しみでいっぱいです。
嫌なことがあっても海を見ていると忘れられるような気がします。
海サイコー。
新鮮な魚介類が食べまくれる
海の近くだと新鮮な魚介類が手に入りやすいです。
スーパーに行っても、内地の方よりいいものありそうですね。
天然の魚介類は変な添加物とか入っていないので、体にもいいと思いますし。
味も美味しいので大好きです。
肉は割とどこでも食べられますが、魚介類は鮮度があるので海沿いじゃないと味は落ちてしまいます。
昔は脂っこい肉とか大好きでしたが、歳をとってきたためか今はさっぱりしたものが好きになってきました。
脂っこい肉はたまに食べて、普段はなるべく体にいいものを食べていきたいですね。
そのため新鮮な魚介類が手に入る、海沿いはすごくいい場所だと思います。
大きめの街が多いので買い物に困らない
海沿いって発展しやすいため、大きな街も多いです。
僕が旅行した福井県も、発展している都市は海に面していました。
例えば、
- 福井市
- 敦賀市
- 小浜市
などですね。
他にも、
- 横浜
- 神戸
- 金沢
なども海に面していますが、人口多いですね。
*Googleマップで海沿いの街を調べると、よくわかります。
全ての海沿いが発展しているわけではないですが、可能性は高いです。
やっぱり海沿いは物資が集まりやすい場所なので発展しやすいのだと思います。
今のところ物資を最大に運べる手段は海運ですからね。
海から荷下ろしされた物資をすぐ近くに運ぶのと、山奥まで持って行くのでは輸送コストもだいぶ違います。
よって港から近いエリアに都市ができやすいと思います。
そのためコンビニやスーパー、ショッピングモールなどもたくさんあるため買い物には困りません。
僕は人が多い地域はあんま好きじゃありませんが、少なすぎると不便です。
そのためそこそこ発展している街で暮らしたいと思っています。
移住先の候補として海沿いは大いにアリ
海沿いは移住先としては、かなり魅力的なエリアですね。
美しい景色を毎日のように眺められるのはサイコーだと思います。
ただ、津波の危険性もあるためなるべく高台の方に住みたいとは思っています。
それと日本海側は冬にすごく雪が降るため、その辺も注意しないといけません。
それらを踏まえたとしても、住む価値は大いにある場所だと思うので、いつか引っ越すかもしれませんね。
もちろん旅行で短期間訪れるのと、そこにずっと暮らすのでは大きく違うと思います。
その辺は慎重に考えていくつもりです。
まあ、どの道まずはその場所に1回行ってみないことには何もわからないので、旅行からスタートしようと思います。
以上、僕の妄想でした。