この記事の対象者は、
- コンビニバイトは最低何時間から始められるか知りたい人
- 短時間バイトして少しでも家計の足しにしたい人
などです。
本記事の内容
- コンビニバイトは一日最低何時間から働けるの?【おおよそ3時間】
- 4時間働けるのなら日中のシフトに入れるかも
- 月3万くらいの稼ぎでいいなら週3日×3時間でも可能
この記事を書いている僕はコンビニバイト歴10年です。
現在はフリーターやりながら、副業したり、株式投資をして生計を立てています。
ちなみにバイトし始めの頃は週3日×3時間しかやっていませんでした。
コンビニバイトが最低何時間から働けるのか知りたい人もいるでしょう。
結論を言うと、3時間くらいです。
この記事ではコンビニバイトを短時間だけしたい人向けに記事を書いているので参考にしてください。
コンビニバイトは一日最低何時間から働けるの?【おおよそ3時間】
最短だと3時間くらいだと思います。
理由は早朝の、
- 5~8時
- 6~9時
に募集をかけているお店が多いため、そのようになっています。
夜勤と午前中の間を埋める形で、早朝のシフトが存在するんですね。
他にも22~24時の間の2時間だけ募集している店舗も見かけたことありますが、少ないと思います。
よって、最短は3時間だと思っておいた方が無難でしょう。
ちなみに早朝のシフトは日中よりも50円くらい時給が高いことがあるので、少しお得です。
まあわざわざ早起きしてまでバイトしたいと思う人が少ないから時給が少し高いのだと思います。
僕も早朝のシフトに入っていた時期がありますが、まあ眠いし、冬は寒いしで結構大変でした。
それと早朝は、通勤ラッシュがあるためお客さんの数も多く、行列ができることがあります。
しかもお客さんは急いでいるので、あんまりもたもたしていると暴言を吐かれることもあります。
その辺は注意です。
ただ、場所によっては早朝がヒマな場合もあるので楽かもしれません。
早朝は基本的に仕事している人たちが立ち寄っていくので、住宅街とかは静かかもしれないですね。
ちなみに早朝のシフトに入っている人は、主婦や副業している社会人の方が多い印象です。
学生などの若い子はあんまりいないと思います。
早朝のコンビニバイトについてもっと知りたい人はこちらの記事がおすすめです。
コンビニ早朝バイトはきついのか?経験者が実際の業務内容を解説
4時間働けるのなら日中のシフトに入れるかも
働く時間を4時間まで増やせるなら、日中のシフトに入れるかもしれません。
どうしても早朝のシフトに入れない人もいますからね。
4時間バイトできるなら、
- 9~13時
- 13~17時
この時間帯で募集をかけている店舗も多いです。
つまり午前か午後でバイトできるわけです。
早起きが苦手、早朝は子供のお弁当作りとかしないといけない。
そういう人は日中のシフトを狙ってみるといいでしょう。
ちなみに日中バイトしている人は、ほとんどが主婦です。
それか僕みたいなフリーターですね。
真面目な人が多い感じなので、働きやすいとは思います(人間関係がドロドロしやすいけれど)。
月3万くらいの稼ぎでいいなら週3日×3時間でも可能
月3万くらいの稼ぎでいいなら週3日×3時間だけでも可能です。
つまり1週間で9時間バイトすることになり、1ヶ月で36時間ほどになります。
2022年6月時点の最低時給を見ると、地域によって820~1,041円の範囲となっています。
それを元に計算すると、
36時間×820~1,041円=2万9,520~3万7,476円
このような結果になりました。
それと早朝は時給が50円くらい高いことが多いので、最低時給が低い地域でも3万は超えると思います。
月3万でも年間36万の収入になるのでまずまずでしょう。
それだけあれば、自動車免許を取ることも可能ですから。
それかつみたてNISAを利用して、月3万ずつ年利3%で20年運用できれば260万ほど増えるシミュレーション結果もあります。
楽天証券より
*あくまでもシミュレーションに過ぎないので、実際どうなるのかはその時が来ないとわかりませんが。
まあお金の使い方は人によるので、ご自身で決めてください。
とにかくバイトすれば収入が増えることは間違いないので、生活は楽になると思います(金銭面に限った話ですが)。
プラスアルファで収入が欲しい人は、ぜひ短時間のバイトをやってみてはいかがでしょうか。
コンビニバイトについて知りたかったので、参考になりました!
コメントくださりありがとうございます!
お役に立てたようで何よりです!