この記事の対象者は、
- 子供にゲームをやらせていいか迷っている人
- ゲームをプレイしている人
- ゲームをやりすぎて悩んでいる人
などです。
本記事の内容
- ゲームをやるメリット3選
- ゲームをやるデメリット3選
- ゲームはほどほどに楽しむのが1番
この記事を書いている僕は、元ゲーマーの人間です。
昔はゲームが好きすぎて、1日中やっていましたね。
僕は30代なのですが、当時はプレステやニンテンドー64などで面白いゲームがたくさんありました。
スマホもなかったので、ゲームが唯一の娯楽でした。
そんな僕ですが、今はほどほどにゲームを楽しむようにしています。
この記事では、ゲームをやるメリットとデメリットを徹底解説しているので参考にしてください。
僕が感動したゲームの具体的なタイトルも話しているので、楽しんでもらえると思います。
ゲームをやるメリット3選
まずはメリットから話します。
話す内容は以下の通りです。
- 感動体験を味わえる
- 熱中している間は嫌なことを忘れられる
- ゲームを通じて友達が作れる
順番に解説していきます。
感動体験を味わえる
ゲームによっては感動体験を味わえます。
ゲームをすることによって、達成感を味わったり、思わず泣いてしまうこともあります。
僕も昔のゲームで泣きそうなくらい感動した経験がありますからね。
ちょっと古いゲームばかりになりますが、当時を懐かしみ思い出せる範囲で書きまくっていきます。
- FF7(個人的にはヒロインが○ぬシーンより、主人公が立ち直ったシーンが1番好き)
- FF8(歌が素敵すぎて未だに聴いている、賛否両論あるがストーリーも好き)
- FF9(飛空艇入手シーンの興奮は未だに忘れられない)
- FF10(歌を聴くと泣けてくる、かなりやり込んだゲームでもある)
- 聖剣伝説レジェンドオブマナ(ただいま、、、のシーンは泣かずにはいられない)
- チョコボの不思議なダンジョン2(ヒロインとの別れのシーンではマジで涙出てきた)
- メタルギアソリッドシリーズ(シナリオが神。セリフ1つ1つがすごく考えさせられる。小島監督戻ってきて)
- ひぐらしのなく頃に(ホラー要素もあるが、普通に感動するゲーム、仲間は大事)
- テイルズシリーズ(個人的にはレジェンディアとデスティニーが泣けるシーン多かった)
- ゼルダの伝説夢を見る島(EDの切なさは泣かずにいられない、BGMも神)
- 星のカービィSDX(EDの曲を聴くと懐かしさで涙腺崩壊する)
- ゼノギアス(残酷なシーンもありますが、最後は感動した)
- クロノトリガー(やっぱり主人公のあのシーンが感動する)
- ポポロクロイス物語2(感動するシーンが多く普通に泣ける)
- アークザラッド2(白い○のシーンは本当に悲しくてつらい)
、、、
他にも感動できるゲームはたくさんありますが、キリがないのでこの辺にしておきます。
特に昔の大作RPGはどれもシナリオが神なので、ぜひプレイしてもらいたいです。
FFシリーズは当時TVでも取り上げられるくらいの人気だったので、熱狂がすごかったです。
僕はFF8が始めてプレイしたFFだったのですが、あまりのボリュームに圧倒されましたね。
近代的な世界観で、車、列車、飛空艇、挙句の果てには宇宙まで行ってしまう当時ではとんでもスケールの話です。
楽しいゲームをプレイすると、感情の発散になりストレス解消もできます。
ただ、最近のスマホゲームとかはどちらかというと暇つぶし的な要素が強いと思うので、あんまり感動できないかもしれません。
まあやっている本人が楽しいと思うならそれでいいでしょうが、個人的にはあまりやる気がしませんね。。笑
やはり僕は昔のしっかりお金をかけて作ったゲームが好きです(個人の感想です)。
熱中している間は嫌なことを忘れられる
ゲームに熱中していると、しばらく嫌なことを忘れられます。
学校であった嫌なこと、仕事であった嫌なこと、、、
生きていれば本当に嫌なことたくさんありますよね。
僕も中学校のころ、いじめられたり、友達が少なくて悩んでいました。
そんな時に、僕の唯一の楽しみがゲームをプレイすることでした。
ゲームをやっている間は一時的にですが、現実を忘れられましたからね。
やっぱり何か自分が大好きなものを持っていることって、生きる支えになります。
つらい勉強や仕事ばかりに追われていたら、精神的に余裕がなくなりますから。
どっかで息抜きは必要です。
ただ、あまりゲームにハマりすぎてしまうのはよくないので、ほどほどにしましょう。
ゲームを通じて友達が作れる
ゲームをやっている人同士で共通の話題ができるため、そこから友達を作れるかもしれません。
これは部活動と似ていると思います。
部活でも共通の話題があるから友達も作りやすいのです。
サッカー部に入れば、サッカー好きな子ばかり集まるので話も弾みやすいです。
野球部でも、野球好きな子ばかり集まるため話も弾みやすいです。
僕も小学校のころ、ゲームが好きでした。
当時はニンテンドー64のスマブラとかマリカーとかが流行っていたので、よくみんなで遊んでいました。
ニンテンドー64のゲームは4人対戦できるので、すごく盛り上がっていましたね。
僕は結構ゲームがうまかったので、みんなからもすごいと思われていました。
人に褒められることがあんまりない子供だったので、素直に嬉しかったですね。
おかげで友達がたくさんできて、楽しかったです。
おそらくあの頃が1番友達が多かったんじゃないかと思います。。苦笑
最近ではネットゲームを通じて友達作れるかもしれません。
ネットならチャットもできるので、それで仲良くなれば友達を作れます。
ゲームという共通の話題があるから、初対面でも話しやすいと思います。
ただ、中には危ない人もいるかもしれないので、リアルで会う際は注意です。
できれば、複数人で集まるオフ会とかに参加した方が安全かもしれません。
ゲームをやるデメリット3選
次にデメリットを話します。
話す内容は以下の通りです。
- 目が悪くなる
- 時間を浪費する
- 運動不足になる
順番に解説していきます。
目が悪くなる
ゲームを長時間やりまくると目が悪くなります。
特にスマホゲームのような小さな画面をずっと凝視していると、視力はかなり落ちると思います。
知らない間に、少しづつ視力が落ちていって眼鏡が必要になるかもしれません。
僕も昔、ドラクエをやりすぎて視力が一気に落ちたことがあります。
それまでずっと視力Aだったのですが、いつの間にかB、Cと下がってしまいました。
おかげで車を運転する時にはメガネをつけないといけなくなりましたね。
1度下がった視力は自然回復しないので、本当に大事にした方がいいです。
時間を浪費する
ゲームに熱中しすぎると、いつの間にか膨大な時間を浪費します。
最初は1時間のつもりが、2時間、3時間立ってしまうのはあるあるです。
僕も昔はゲームを1日中やっていた時期があり、よく親に注意されていましたね。
あの時はゲームが楽しくて楽しくてしょうがなかったですから。
基本的にゲームをプレイしても、お金にはならないし、勉強にもなりません。
ゲームは休日しかやらないとか、1日1時間までとか決めてやるのがいいと思います。
まあゲーム実況とかでお金を稼いでいる人は、やりまくってもいいとは思いますが。。
ほとんどの人はプレイするだけで終わる可能性が高いですからね。
運動不足になる
ゲームばかりしていると、運動する時間が減ってしまいます。
ゲームは基本的に家の中でできるので、わざわざ外に出て運動するのが面倒になります。
運動不足になると、健康にも悪いですし、メンタルも不調になってしまいます。
それを防ぐためにも、軽くでいいので運動する習慣を作った方がいいです。
例えば、週1日だけジョギングする。
1日10分でいいので筋トレする。
その程度のことでも効果あると思うので、やってみるといいでしょう。
どうしても運動が面倒くさいなら、スクワット10~20回くらいでいいのでやってみるといいです。
僕もやっていますが、それだけでもわりと運動になるのでおすすめです。
ゲームをプレイしている合間に、ちょこっと挟むだけでもいいと思います。
ゲームはほどほどに楽しむのが1番
何事もそうですが、ほどほどに楽しむのが1番です。
特に娯楽目的でゲームをプレイするならなおさらです。
それにずっとゲームばかりしても飽きてくると思います。
最近ではそんなに目を輝かせてプレイできるゲームも少ないですから。
ゲームをやってもいいですが、他にも色々と楽しいことを見つけた方がいいと思います。
僕も昔はゲームだけが趣味でしたが、今では読書したり動画作ったりしています。
おかげで色々な世界を知ることができたのでよかったです。
ゲーム実況で稼ぎたい!プロゲーマーになりたい!
そういう人でないならほどほどにゲームを楽しむのが1番ですよ。