【2022年3月】株式投資で受け取った配当金まとめ【日本株と米国ETF】
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こんにちは、ヤマモトです。

僕は株式投資をしていますが、2022年3月に配当金を受け取ったので公開していきます。

ちなみに僕は日米に投資しており、日本は個別株、米国はETFに投資しています。

大した額を受け取ったわけではありませんが、株式投資に興味ある人の役に少しでも立てれば幸いです。

*ETFに関して本来は分配金と呼びますが、わかりやすくするためここでは配当金と呼称しています。

本記事の内容

  • 【2022年3月】株式投資で受け取った配当金まとめ【日本株と米国ETF】
  • 金額は少ないがバイト以外で収入あるのは嬉しい

    【2022年3月】株式投資で受け取った配当金まとめ【日本株と米国ETF】

    株数 配当金(税引き後)
    JT 6株 360円
    SPYD 5株 2.36ドル
    VYM 3株 1.45ドル
    HDV 3株 1.68ドル
    合計 17株 360円と5.49ドル

    *HDVに関しては配当受取日が4月でした。

    米ドルは1ドル=122円のレートの場合、669円の利益ですね。

    つまり日米の合計利益は1,029円ほどになるわけです。

    、、、

    しょぼいですよね笑

    まあ、僕が持っている日本株は3月と9月決算の会社が多いので今回はおまけです(JTは6月と12月決算)。

    米国ETFも年4回に分けて配当が払われるため、1回当たりの受取額は少ないわけですよ。

    まだ、野口さんが1枚もらえるだけありがたいと思います。

    円安の影響で米ドルの資産価値が上がっている

    2022年4月2日時点で、約1ドル=122円ほどのレートになっています。

    正直、こんなに円安が進むとは思っていませんでした。

    詳しくはわかりませんが、米国が政策金利を上昇させる発表をしたのが大きな要因だと思います。

    実際に僕が利用している、住信SBIネット銀行の米ドルの預金金利が上がっているのを見るとよくわかります。

    2022年4月時点では、住信SBIネット銀行の米ドル普通預金金利が0.1%です。

    少し前までは、0.001%と日本のメガバンクと並んでしょぼい金利でしたが、およそ100倍跳ね上がったわけです。

    金利が上がればドルを買いたい人が多くなるので、円安に進んだとも見れます。

    *他にもウクライナ情勢など色々な理由があるとは思いますが。

    僕は為替レートが大きく動く前に、ドルに替えていたのでまあまあ得しています。

    とりあえず今のところ円に替えるつもりはないので、再投資用に待機させている米ドルは外貨預金でもしておこうと思います。

    ただ、外貨預金はペイオフ制度の対象外なのでリスクはありますがね。

    *ペイオフ制度を簡単に説明すると、1,000万円までの預金なら銀行が倒産しても保護される制度。

    まあ銀行が破綻することはそうそうないので大丈夫でしょう(フラグ)。

    金額は少ないがバイト以外で収入あるのは嬉しい

    正直、今回の配当金はしょぼかったですが、それでも精神的な満足度はありました。

    僕はフリーターなので、少ない収入でやりくりしていますからね。

    そんな中、バイト以外でちょっとしたお小遣いがもらえるのは嬉しいです。

    1,000円でも安い本なら1冊くらい買えますからね。

    まあこれからもタイミング見てちまちま投資していこうと思います。

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