禁酒すると節約になるし健康にもいい。
こんにちは、ヤマモトです。
僕はもともとお酒を毎日飲んでいたのですが、最近では半月くらい禁酒しています。
そのおかげで寝つきもよくなり、お金の節約もできました。
ちなみに毎日飲んでいた頃は、月5,000円くらい使っていました。
それがおおよそ1,500円ほど節約できるようになりましたね。
今回はその節約した1,500円の使い道を僕なりに考えたので参考にしてください。
禁酒したい人、禁酒して節約したお金の使い道を考えている人に役立つと思います。
本記事の内容
- 禁酒で節約したお金の使い道4選【投資・書籍代・貯金・浪費】
- 禁酒できる日を増やしてさらに節約していきたいと思う
禁酒で節約したお金の使い道4選【投資・書籍代・貯金・浪費】
紹介する内容は以下の通りです。
- 書籍を買う
- 株式投資に使う
- 貯金する
- 浪費に使う
順番に解説していきます。
書籍を買う
これが1番可能性が高いと思います。
1,500円あれば1冊買えますからね。
僕は読書が大好きなので、わりと惜しみなくお金は使っています。
最近でも、amazonのブラックフライデーを利用してKindle本を7冊くらい爆買いしました。
それでも合計3,000円くらいで買えたのですごくお得な気分です。
Kindleで買うとわざわざ書店まで行かなくていいし、通常時でも少し安く買えるのでおすすめです。
読書をすると頭もよくなるし、知的好奇心もくすぐられるので個人的には最高の買い物ですね。
月1冊読むだけでも、全く読書していない人と大きな差をつけることができます。
節約したお金の使い道に悩んでいるなら書籍購入がおすすめです。
株式投資に使う
株式投資に使ってもいいかもしれません。
まあ1,500円じゃ大した株は買えませんけれどね。
有力候補としては、つみたてNISAの積立額を増やすか、日本の個別株を1株単位で買うかです。
僕は現在、月3,000円をつみたてNISAに積み立てているのでそれにプラスしていくのもいいですね。
僕のつみたてNISAの運用成績について知りたい人はこちらの記事おすすめです。
【毎月3,000円積立】つみたてNISAを1年続けた結果発表
それか日本株を1株買うのもいいと思います。
安い株なら1,500円でも買えるのでいいかもしれません。
まあ1,500円だと利回り3%なら45円しか増えないので、微妙ですがね。
それでも少しづつ資産が増えていく気分にはなれるので、精神的なメリットはあると思います。
特に株から配当金をもらったことない人は、すごく感動すると思います。
せっかく禁酒で節約できたのなら、思い切って株を買ってみるのもありです。
貯金する
特に使い道がなければ貯金しようと思います。
たった1,500円でも1年貯めれば。1万8,000円貯められます。
僕はドコモのahamoを契約しているのですが、だいたい月3,000円くらいの通信費がかかります。
1万8,000円あれば、半年分の通信費を払えるのでわりとでかいです。
貯金はしておいて損することはほとんどないので、使い道なければ預金口座に突っ込んでおきます。
ちなみに僕は楽天銀行の普通預金で金利0.1%(税引き前)もらっています。
*2021年12月時点
これは楽天銀行と楽天証券の口座を繋げることでもらえる金利ですがかなりおいしいです。
100万円預けておけば税引き前で1,000円もらえますからね。
メガバンクだと普通預金の金利が0.001%であることが多いので10円しかもらえないです。
つまり100倍もの差があるわけです。
小さなことかもしれませんが、預ける金額が大きくなるほど受け取れる額に差がつくので侮れません。
楽天銀行はコンビニATM手数料も回数限定で無料なので使い勝手がすごくいいですよ。
浪費に使う
1,500円だったら思い切って浪費に使うのもありです。
お菓子を買ったり、おいしいもの食べたり、映画観に行ったりするのもいいですね。
特に食べ物に関しては、ちょっと贅沢してもいいかなと思います。
おいしいもの食べるとすごく幸福な気持ちになれますからね。
浪費は無駄遣いですが、心を潤してくれる効果もあるので必ずしも悪くはありません。
どうしても浪費したくなったら、思い切って使うのもいいと思います。
まあ僕の場合、あんまり無駄遣いすると返ってストレス溜まるので、あんまハメを外すつもりはないです。
禁酒できる日を増やしてさらに節約していきたいと思う
今はまだ1,500円ほどの節約しかできていませんが、これからもっと禁酒できる日を増やしていきたいです。
禁酒日数が増えれば、より健康になるし、よりお金を浮かせられます。
当面は月2,000円の節約を目標に頑張ってみようと思います。
完全にお酒をやめようとすると返って続かないので、ぼちぼち禁酒できる日を増やすつもりです。
やはりお酒とはほどほどの付き合いが1番ですよ。