無職からどうしてもまだ脱出できない人向けにやってほしいこと4選

無職でもなんとかなるさ。

こんにちは、ヤマモトです。

僕は元2年半無職だった人間で、今はフリーターをしています。

昔から人付き合いが苦手で、学校にも会社にも馴染めなかった人間です。

よって人生うまく行っていない人の気持ちは痛いほどわかります。

そんな僕が、今回は無職から抜け出せずに悩んでいる人へ記事を書いていきます。

今回は働くことに関しては一切書いていないので、まだやるべきことが決まっていない人に参考になると思います。

本記事の内容

無職からどうしてもまだ脱出できない人向けにやってほしいこと4選

紹介する内容は以下の通りです。

順番に解説していきます。

外に出る

とりあえず外に出ましょう。

ずっと部屋にこもっていても気持ちが滅入るだけですからね。

少し外に出て気分転換しましょう。

特に出かける場所がないなら、散歩でもいいですし、図書館でもいいです。

お金がないならなるべく無料利用できるところに行けばいいです。

こちらの記事もおすすめです。
【元2年半無職が解説】無職が図書館を利用するメリット4選

余裕あれば、コンビニやスーパー行って買い物してきてもいいですよ。

おいしいものを食べれば自然と元気も出て、生きる希望も湧いてきますから。

最近のコンビニスイーツとかはクオリティも高くて、おいしいものばかりなのでぜひ食べてみてください。

どうしてもお店とかに入るのが嫌なら5~10分の散歩でもいいのでしましょう。

それだけでも、運動になりますし、日光浴びて元気にもなります。

僕が無職だったころは外に出るのが怖くて仕方なかったですが、1度外に出るとすごく開放感がありました。

5分くらい出るつもりがいつの間にか2~3時間くらい自転車でぶらつけたので、とりあえず外に出るといいでしょう。

好きなことは我慢しなくていい

働いていない罪悪感から好きなことを我慢する人がいますが、僕は我慢しなくていいと思います。

好きなことは自分の生きる希望になるので、それを我慢するのはよくないからです。

ただ、一日中ゲームしまくったり、YouTube観まくる、お酒飲みまくるとかはおすすめしません。

あくまでも時間を決めて楽しむようにしましょう。

後できれば、なるべく活動的な趣味だといいです。

例えば、

などは役に立つことも多く、充実した時間になると思います。

TVを観る、昼寝するなど受動的なことばかりすると余計にメンタル病んだりしますから。

ですから、あまりやりすぎないように注意しましょう。

ネガティブな情報を極力見ないようにする

メンタルが弱っているときにネガティブな情報を見てしまうと、さらにメンタルにダメージがいきます。

特にSNSでは、自分を否定してくる意見や他人の自慢話がうじゃうじゃしています。

プラスの情報もあるにはあるのですが、基本的に自分に害を及ぼす情報が多いと思うので、できれば見ないほうがいいです。

TVも基本的にネガティブな情報ばかり報道しているので、観なくていいです。

ネガティブな情報の方が視聴率が取れるから遠慮なくTVでは流されますからね。

触れる情報はなるべく自分をポジティブにしてくれるものにしましょう。

おすすめは読書ですかね。

例えば、この本は僕がすごく落ち込んでいた時に読んで元気になった本なのでおすすめです。

すごく読みやすくて、読書苦手な人でも読めると思います。

他にも色々といい本はあるので、図書館に行って読書しまくるのもいいでしょう。

自分が興味持てることでいいので勉強する

これは余裕あればいいのですが、自分が興味持てることでいいので勉強しましょう。

勉強は人に会わなくてもできますし、お金をあまりかけなくてもできます。

勉強すればほぼ確実に役立つので、しておいて損はありません。

少なくとも何もしないよりは圧倒的にマシなので、何かしら勉強するといいでしょう。

何を勉強するかどうしてもわからないなら、実生活に役立ちそうなものがおすすめです。

例えば、

などから選べばいいかなと思います。

あんまり勉強する意欲が湧かないのはわかりますが、せめて1日10分でいいのでやってみるといいです。

僕も昔は勉強が大っ嫌いでしたが、やってみると案外楽しいことに気づきました。

今では自分が学んだことをブログやYouTubeで発信するまでに成長しましたね。

本来、人間って知的好奇心が強く、新しい知識を得るのは楽しいんですよね。

それが、受験とかで強制的に勉強させられたおかげで、勉強嫌いになってしまうんです。

ですから、これからは誰かに強制される勉強ではなく、自分がしたい勉強をしていけばいいんじゃないかと思います。

今はどん底かもしれないけれどきっと立ち直れる【自分を信じよう】

無職期間が長引けば長引くほど、よりどん底な気持ちになるのはわかります。

僕も無職だったころは、人生のどん底におり、毎日が絶望でいっぱいでした。

もう生きている意味はないと思い、最悪の選択をしようと思ったこともあります。

ですが、まだ僕はこうして生きています。

今も最高の人生とは言えませんが、なんとか毎日希望を持って生きています。

ですから、まだ人生を諦めずに立ち直っていただければ幸いです。

きっと楽しい人生を送れると思うので大丈夫ですよ。