心まで貧乏になってはダメ。
こんにちは、ヤマモトです。
今回は、お金について僕の思うところを話していきたいと思います。
お金についての考え方を少しでも広げていただければ幸いです。
本記事の内容
- 心が貧乏になるとどうなるか
- お金に関してはほどほどの距離感を保つのが1番大事
心が貧乏になるとどうなるか
心が貧乏だと以下のようなデメリットがあります。
- 他人に嫉妬する
- 人に親切にできなくなる
- 見栄を張りたがる
- 冷静な判断ができなくなる
順番に解説していきます。
他人に嫉妬する
心が貧乏になると他人に嫉妬します。
資本主義社会ではお金をたくさん持っている人がいい思いをたくさんできるので、魅力的に見えるからですね。
例えば、
- 異性にモテやすい
- 憧れられる
- 欲しいものが買える
など色々なメリットがあります。
逆にお金がないとすごく不便で惨めな思いをすることもあります。
そして、お金持ちを妬んで、
- 「金持ちは悪いことして稼いでいるんだろう」
- 「金持ちからもっと税金を取れ」
とか思ってしまうわけです。
ですが、そんなことを思ってもお金持ちの資産は減らないですし、性格も悪くなってしまいます。
時間も無駄になるので、もっと楽しいことを考えたほうがいいです。
人に親切にできなくなる
心が貧乏だと人に親切にできなくなります。
「人に親切にしても何の得になるんだ、他人の心配なんかしているよゆうはない」
そう考えてしまいますからね。
もちろん無理に親切にしろとは言いませんが、できることならやったほうがいいことあると思います。
「情けは人の為ならず」
ということわざもありますが、あれは人の為に何かすることで回り回って自分にもいいことが起こるという意味です。
つまり他人に親切にすれば、後で自分にもいいことが起こるわけです。
少し打算的でいやらしい意味に聞こえますが、それでいいと思います。
計算だったとしても、それで喜んでくれる人がいるなら悪いことではありませんからね。
むしろ、何も計算していない人の方が無礼で自己中になる傾向が強いと思います。
ですから、打算的でもいいので他人に親切にするのは悪くないです。
見栄を張りたがる
心が貧乏だと見栄を張りがちになります。
見栄を張るといくらお金があっても足りません。
見栄を張るために無理して借金してブランド品とかを買ってしまう人もいますからね。
ただでさえお金によゆうないのに借金してまで着飾るのはハッキリ言ってコスパ最悪です。
そんなことしてもろくな人たちしか寄ってきませんし、虚しくなるだけです。
見栄を張ると本当にいいことはないので、気をつけましょう。
冷静な判断ができなくなる
お金によゆうがないと冷静な判断ができなくなります。
例えば、
- 悪質な情報商材
- 高額セミナー
- 怪しいオンラインサロン
など世の中には、うさんくさいものを売ってお金を稼いでいるやつらがたくさんいます。
普通の精神状態なら怪しいとすぐわかりますが、お金によゆうないと焦りから騙されやすくなるわけです。
僕自身、情報商材に50万以上払ってきたことがありました。
その時は貯金はありましたが、収入がほとんどない半ニート状態だったので甘い言葉に引っかかったわけです。
本当に間抜けですね笑
正直、情報商材を買っても全く稼げるようにならなく、お金をドブに捨ててしまいました。
そういうことも起こりうるので、お金によゆうない人は気をつけた方がいいです。
お金に関してはほどほどの距離感を保つのが1番大事
お金は世の中を生きる上で必要不可欠なものですが、お金を追い求めすぎるとろくなことはありません。
特に精神面でよくないです。
収入をカンタンに増やせればすぐ解決しますが、それもなかなか難しいですよね。
ですから、お金に関する考え方を変えるのが大事だと思います。
僕は年収200万円以下の貧乏人ですが、特に貧乏だと思ったことはありません。
とりあえず最低限の生活ができて、自由な人生を謳歌できればいいと思っているからです。
車も家もいらないですし、ブランド品なんか一切興味ないです。
自分に必要な分だけ稼いで、あとはのんびりと読書でもして過ごせれば幸せです。
お金に執着しすぎるとろくなことはないので、これからもほどほどの距離で付き合っていこうと思います。
個人的には物欲よりも精神的な充実感を上げていくのが1番コスパのいい人生かなと思います。