責任とりたくない。
こんにちは、ヤマモトです。
今回は、責任について僕の意見を述べていきます。
というのも僕は「責任」という言葉が大嫌いで、できることならとりたくありません。
責任という言葉には色々なデメリットが存在するからですね。
本記事の内容
- 責任という言葉が嫌いな理由3選
- 自分の裁量の中の責任ならとってもいい
責任という言葉が嫌いな理由3選
僕が責任を嫌う理由は以下の通りです。
- 精神的にきつい
- 自由がなくなる
- 逃げづらくなる
どれも僕にとっては、かなり重大な問題です。
では、順番に解説していきます。
精神的にきつい
責任が重くなればなるほどプレッシャーも大きくなります。
そのプレッシャーをはねのけられるくらいメンタルが強かったらいいですが、僕は豆腐メンタルなので重圧に潰されます。
僕が会社員時代にしていた仕事も責任が重くてそれはもう大変でした。
現場の指揮系の仕事だったので、僕が安全管理をきちんとしていないと、作業員の方が怪我したり亡くなる恐れもありましたから。
幸いなことに僕が務めていた間で、そういうことは一切起こらなかったのでよかったですがもし万が一のことがあれば、、、
考えただけでゾッとします。
他にもわりと大きなお金が動く仕事だったので、僕のミスで何百万、何千万、あるいは何億円の損失を出す可能性もありました。
別に給料も特段高いわけではないので、ハッキリ言ってわりに合わない仕事です。
まあ、僕はどっちみち使えない社員だったので給料安くても仕方ないですがね笑
そういうのもあって、今は気楽にフリーターをやっています。
バイトは責任も軽く、失敗してもクビになるくらいなので超楽です。
もちろんバカッターとかみたいなことをやると企業から損害賠償請求されることもありますが、それは超レアケースです。
普通にしていたら何も問題ありません。
自由がなくなる
責任ある立場になると、自由はなくなります。
例えば、
- 会社の重役になる
- 親になる
- 医者になる
- 外資系金融で働く
などになると、自由に使える時間も減ります。
その分、給料がアップしたり、やりがいも出るかもしれませんが正直きついです。
僕は自由をすごく大事にしているので、とても務まりませんね笑
こういうこと言うと、
「お前みたいに無責任なやつばかり増えたら社会が回らなくなるじゃろうが(怒)」
という意見もくると思います。
確かに、責任の重たい仕事をやってくれる人がいないと世の中が回らないのはわかります。
ただ、人にはそれぞれ向き不向きがありますし、持っている能力も違います。
僕は超低スペック人間ですし、やる気もないので、責任重い仕事はエリートの方にお任せです。
それよりも僕は自由を手にして気楽な生活を送りたいです。
逃げづらくなる
責任が重くなればなるほど、逃げづらくなります。
上場企業の社長がいきなり、「俺もうやる気ないから会社辞めるわ」とかカンタンに言えませんよね。
医者が、「なんか今日やる気でないから、予定していたオペ中止します」とか口が裂けても言えませんよね。
というように責任ある立場の人はカンタンに仕事から逃げることができなくなります。
その仕事にやりがいや誇りを感じているならいいですが、そうじゃないならむちゃくちゃしんどいと思います。
僕は気楽なフリーターなので、いつでもバイト辞められます。
もちろん最低限の仕事はしますが、それ以上頑張るつもりはありません。
いつでも逃げられる状態なら仕事も方の力を抜いてやれるから幸せです。
自分の裁量の中の責任ならとってもいい
ここまで好き放題話しましたが、僕は自分の裁量の中の責任はしっかりとるつもりです。
というよりもとらざるを得ないというか、、、
例えば、自分が事業を始めて何か問題が起きれば責任はとります。
他にも業務委託で仕事をする場合は、最後まで責任を持って仕事を完遂します。
ただ、自分がとりきれなさそうな責任が発生しそうな仕事は最初からやらないようにするつもりです。
何百万円、何千万円など多額の資本金を必要とするビジネスなどは一切やりません。
万が一、失敗したら多額の借金になりますからね。
僕にはそんな覚悟ないです。
テキトーに自分が耐えられる範囲の責任をとってこれからも生きていこうと思います。
無責任ライフ最高です!