コンビニバイトする人「コンビニバイトに6時間入ることになったけれどきついかな?それと休憩時間があるかも知りたい」
こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- 【体験談】コンビニバイト6時間して感じたこと3選
- コンビニバイト6時間する人によくある質問
- まとめ
この記事を書いている僕はコンビニバイト歴9年のフリーターです。
6時間のシフトにも数多く入ってきたので内情に詳しいです。
結論から言うと、6時間のシフトはわりと疲れます。
6時間だと休憩もないですし、時間も遅く感じるからですね。
人によって6時間なんて楽勝と思うこともあるかもしれませんが、ほとんどの人が少しきついかなと思います。
この記事では、コンビニバイト6時間入る人に向けて僕の体験談とよくある質問に答えていきます。
【体験談】コンビニバイト6時間して感じたこと3選
コンビニバイト6時間して僕が感じたことは以下の通りです。
- 足が痛くなる
- 時間が遅く感じる
- ピーク時間と被るときつい
順番に解説していきます。
足が痛くなる
コンビニバイトは基本的に立ちっぱなしなので、6時間も入ると足が痛くなります。
週1~2日くらいなら問題ありませんが、週4~5日とかだと足にかなり疲労たまると思います。
もちろん若くて体力ある方なら余裕かもしれません。
僕の場合、足にマメができることもあったのでわりときついですね。
ですから、家に帰ったらゆっくりと足を休ませましょう。
時間が遅く感じる
6時間もシフトに入っていると本当に時間が遅く感じます。
3時間経過してもまだ半分も残っている、、、と思ってしまいテンションがかなり下がります。
忙しい時だとわりと早く感じますが、ヒマな時は本当に地獄です。
そのため、何かしらヒマつぶし方法を考えた方がいいと思います。
もちろん堂々とサボるのはダメですよ。
一応こちらに僕がおすすめするヒマつぶし方法を書いているので参考にどうぞ。
【実例あり】コンビニバイトが暇すぎるならバイト中に勉強しましょう
せっかくの時間をボーッと過ごすのはもったいないですからね。
できるだけ生産的なことをしましょう。
ピーク時間と被るときつい
長い時間シフトに入っていると、ピーク時間と被る可能性があります。
例えば、
13~19時の場合、17~19時の間は帰宅ラッシュとなり混雑します。
行列もできてレジの処理に追われると思います。
それが結構大変で、わりと体力を消耗するわけです。
僕も13~19時に入った時は、17時で帰りたいな。。と強く思います。
これが地味に6時間がきつい原因です。
コンビニバイト6時間する人によくある質問
ここからはコンビニバイト6時間する人によくある質問に答えていきます。
質問の内容は以下の通りです。
- 休憩はあるの?
- どのくらい稼げるの?
- ダイエットになる?
- どのくらいのシフトが丁度いいの?
順番に解説していきます。
休憩はあるの?
休憩は基本的にありません。
6時間以内だと法律上は休憩を取らせる義務はないからです。
ただ、店舗によっては15~30分くらい休憩を取らせてくれるところもあるみたいです。
ですが、あまり休憩は期待しないほうがいいと思います。
どのくらい稼げるの?
どのくらい稼げるかは入っているシフトの数と店舗によって変わっていきます。
ですから、大まかな目安として週3で1日6時間シフトに入った場合を元に計算します。
基本的にコンビニの時給は地域の最低時給であることが多いです。
最低時給は地域によって792~1,013円の範囲になるのでそれを元に計算すると以下の通りです。
月収57,024~72,936円
おおよそ5~7万円くらいは稼げるわけですね。
ダイエットになる?
6時間ずっと立ちっぱなしで、動き回ることになるのでわりとダイエットにはなると思います。
特に下半身に関しては、僕自身バイトやる前に比べて細くなってきたので下半身はスッキリするかもしれません。
ただ、コンビニバイトは食べ物に囲まれた空間なので、誘惑に負けてばくばく食べると逆に太ります。
その辺は注意しましょう。
どのくらいのシフトが丁度いいの?
これは人によるのでなんとも言えませんが、フリーターじゃないなら週3日くらいが丁度いいと思います。
週3日でも先ほど紹介したように月5~7万円は稼げますからね。
それくらいの収入でいいならその辺にしとくといいでしょう。
あまりシフトに入りすぎて学業や家事などに支障が出ても困りますからね。
週3日くらいならほどほどの運動にもなるのでいいと思います。
まとめ
6時間のシフトは休憩なしで働く場合の最長時間になります。
ずっと立ちっぱなしなのはつらいですが、その分まとめて働けるメリットもあります。
ただ、週5日連続とかで入ってしまうと結構大変なので入りすぎは注意しましょう。
まあ慣れてくると、体力もついてくるので頑張れるっちゃ頑張れるんですがね。
その辺の判断はお任せします。
この記事が少しでもあなたの役に立てれば幸いです。