3ヶ月だけコンビニバイトしたい人「就職先(進学先)が決まったけれど少し時間があるから短期間だけコンビニバイトしたいな。コンビニバイトは3ヶ月でも雇ってもらえる?」
こういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- コンビニバイト3ヶ月でも採用されそうなケース4選
- 【トラブル防止】面接で事前に3ヶ月しか働けないことを伝える
- 未経験の方は最低でも半年はバイトするつもりの方が採用されやすい
この記事を書いている僕はコンビニバイト歴9年の人間です。
3ヶ月だけコンビニバイトしたい人もいるでしょう。
結論から言うと、3ヶ月でも雇ってもらえる可能性はあります。
ただし、長期で働ける人と比べたら不利なのは間違いないと思います。
この記事では、3ヶ月でも採用されそうなケースをバイト歴が長い僕の経験から話していきます。
絶対に採用される保証はできませんが、参考にはなると思うのでどうぞお付き合いください。
コンビニバイト3ヶ月でも採用されそうなケース4選
コンビニバイト3ヶ月でも採用されそうなケースは以下の通りです。
- 以前にそのお店で働いていた人
- コンビニバイト経験者
- 仕事ができそうな人
- 人手不足が深刻な店舗
最終的に採用するか決めるのは、そのバイト先次第になります。
ですから、これらに該当しても採用されない可能性はあります。
あくまでもコンビニバイト経験が長い僕の意見となりますので、参考程度に聞いてください。
では、順番に解説していきます。
以前にそのお店で働いていた人
おそらくこれが1番よくあるパターンだと思います。
以前にそのお店で働いていた人は3ヶ月でも採用される可能性は高いです。
お店側からしてみても1度雇った人なら性格や能力とかもわかっていますからね。
研修もいらないので、新しく人を雇うよりコストも安くすみます。
よほどサボりまくったり後味の悪い辞め方をしなければ再雇用されると思います。
コンビニバイトしたことある人は以前働いていた店舗に電話して聞いてみるといいです。
コンビニバイト経験者
当然コンビニバイト未経験者よりも経験者の方が採用される可能性は高いです。
経験者なら研修も少なくてすみますし、慣れているため仕事の覚えも早いでしょう。
できれば同じ系列のコンビニがいいですが、それ以外のコンビニでもやることはそれほど変わりません。
- レジ
- 品出し
- 掃除
など共通している部分は多いですからね。
僕の経験でも、実際に他のコンビニでバイトしていた人は物覚えも早く、研修期間も短かったです。
コンビニバイト経験がある人はその辺をしっかりアピールするといいと思います。
仕事ができそうな人
コンビニバイト経験がなくても仕事できそうな人だと思われれば短期でも採用されると思います。
仕事ができると思われれば、研修回数も少なくてすみそうなので、お店側としてもつなぎとして雇ってもいいと考えますから。
仕事できそうな人の特徴を僕なりにまとめると、
- 愛想がいい
- ハキハキ喋る
- 声が大きい
- テキパキしている
などがあげられます。
僕が働いていたコンビニでも未経験で3ヶ月くらいしかいない女の子いましたけれど、愛想もよくて仕事の覚えもよかったです。
これに関しては面接での印象も大きく関わってくるので、第一印象はよくするようにしましょう。
人手不足が深刻な店舗
人手不足が深刻な店舗なら3ヶ月だけ雇ってもらうことも可能です。
コンビニは24時間365日営業しているため、常に人員を確保しないといけません。
人がいなければ店長・オーナーなどが出勤しないといけないため、少しの期間でもシフトが埋まればありがたいわけです。
そういうわけで、短期でもとりあえずのつなぎとして雇われる可能性もあります。
タウンワークなどの求人誌に頻繁に見かける店舗は、人手不足の可能性が高いので狙ってみるのもいいでしょう。
【トラブル防止】面接で事前に3ヶ月しか働けないことを伝える
トラブルを防ぐ意味でも、面接で事前に3ヶ月しか働けないことは伝えておきましょう。
嘘をついて1年バイトできますとか言ってしまうと、後々ものすごく辞めずらくなりますから。
お店側ともめてなかなか辞められない事態になると困りますしね。
双方にとっていいことはないので、事前に3ヶ月しかバイトできないことは伝えておきましょう。
そうすれば後腐れなくスッキリ辞めることができます。
未経験の方は最低でも半年はバイトするつもりの方がいい
最後になりますが、どうしても3ヶ月とか短期だとなかなか雇ってもらいにくいと思います。
特に未経験の場合だとなおさらですね。
ですから、未経験の方はできれば半年くらいはバイトするつもりの方がいいと思います。
半年なら十分雇ってもらえると思うので、期間に余裕がある人はそうするといいでしょう。
どうしても3ヶ月しか働けないなら、数多く店舗を受けて採用してくれるところを探しましょう。
この記事を参考に少しでもコンビニバイトしてくれる人が増えれば僕も嬉しいです。