こんにちは、ヤマモトです。
今回は、
- お菓子をやめたい人
- ダイエットしたい人
などを対象に話していきます。
本記事の内容
- 【具体的】お菓子をやめる方法5選
- お菓子をやめるメリット4選
- 1度お菓子をやめれば不思議と食べたくなくなる
この記事を書いている僕は、毎日ばくばくお菓子を食べていた人間です。
欲望のおもむくまま食べていたので、すごくだらしない人間でした。
しかし、今では基本的に休みの日にしかお菓子を食べなくなったので健康的になりましたね。
そんな僕の体験談を交えて、お菓子をやめる方法を紹介していきます。
お菓子をやめる方法といっても、完全に食べるのをやめろというつもりはないので安心してください。
【具体的】お菓子をやめる方法5選
お菓子をやめる方法を具体的に解説していきます。
紹介する内容は以下の通りです。
- お菓子を食べる日を決める
- 袋入り菓子を少しづつ食べる
- 炭酸水を飲む
- アイスでなく氷を舐める
- 毎月お菓子にいくら使っているか計算する
順番に解説していきます。
お菓子を食べる日を決める
これは意志力がいる話ですが、お菓子を食べる日を決めると食べ過ぎを防げます。
例えば、
- 休日だけ食べる
- 週1回だけ食べる
- 週2回だけ食べる
などこの日は食べると決めておくといいです。
最初はあまり厳しくし過ぎずに、週1日だけお菓子をやめるでもいいと思います。
そこから少しづつ週2日、3日とお菓子をやめていけばいいです。
完全にお菓子をやめようとすると、余計に食べたくなりますから。
僕の場合、基本的に休みの日に食べることが多いですね。
休みの日は自分を徹底的に甘やかしてストレス解消しています。
慣れるまではつらいですが、1度習慣化すればそれほど苦にはなりません。
その最初の苦しみをいかに乗り越えるかがカギになります。
とは言ったものの、それができたら苦労しないと思います。
よって完璧にルールを守らなくてもいいです。
僕も基本的には休みの日しか食べませんが、どうしても食べたくなったらたまにルール破りますからね。
その辺はバランスを見ながらやっていただければと思います。
袋入り菓子を少しづつ食べる
どうしても毎日お菓子を食べたい方は、袋入り菓子を買って少しづつ食べるといいです。
スナック系はあまりありませんが、チョコレート系なら個別包装してあるものが多いのでおすすめです。
僕の場合、アルフォートというチョコレートクッキーが好きなので、たまに買っています。
個別包装されているため、これを何日かに分けて少しづづ食べています。
そうすると1度に食べる量を大きく減らせます。
先ほどお菓子を食べる日を決めるといいましたが、小さな量を1~2個食べるくらいなら毎日食べてもそれほど問題ないかと思います。
どうしてもお菓子を毎日食べたい人はこの方法がおすすめです。
炭酸水を飲む
コーラなどの清涼飲料水の代わりに炭酸水を飲むといいです。
炭酸水は砂糖や人工甘味料も入っていないし、飲めば爽快感があるのでおすすめです。
炭酸を飲むとお腹もいっぱいになりやすいので、お菓子を食べる気持ちも減ると思います。
僕もよく炭酸水を飲むのですが、炭酸の刺激が気持ちをリフレッシュしてくれてストレス解消になっています。
値段も安いのでダンボールで箱買いして家に常備してますね。
中でもウィルキンソンの炭酸水が大好きです。
炭酸が強めで、ハイボールにしたりそのまま飲んで愛飲しています。
その辺のスーパーやコンビニでも売っていると思うので、探してみるといいでしょう。
アイスでなく氷を舐める
夏場は、アイスの代わりに氷を舐めるといいでしょう。
氷はただの水に過ぎないので、舐め過ぎてもそれほど問題はありません。
味はしませんが、舐めていると涼しくなるので暑さ対策にはなると思います。
僕も夏場は、外出する前に氷を口に含んでから出かけています。
そのおかげで、多少は涼しくなりますね。
お金もそれほどかからないので、何か冷たいものが食べたい時は氷がおすすめです。
毎月お菓子にいくら使っているか計算する
ちょっと面倒くさいかもしれませんが、毎月お菓子にいくら使っているか計算するといいです。
計算してみると、予想以上にお金を使っているとわかります。
そうやって数字を意識するようになると、行動も変えられます。
例えば、毎月6,000円使っているなら今月は5,000円に抑えようとか意識的になります。
月1,000円でも浮かせられれば、年1万2,000円節約できることになるので、通信費が3,000円なら4ヶ月分払えます。
わりと大きな効果になるので、嬉しいですね。
計算はアプリを使ってもいいですし、紙に書いてもいいです。
とにかく毎日つけることが大事なので、自分がいいと思う方を選べばいいでしょう。
ちなみに僕は紙に書いています。
お菓子をやめるメリット3選
お菓子をやめるメリットを3つピックアップしました。
- 太りにくくなる
- 節約になる
- 健康的になる
お菓子をやめれば想像以上にメリットがあるわけです。
太りにくくなる
当たり前ですが、お菓子をやめると太りにくくなります。
お菓子にはたくさんの砂糖や添加物などが入っているので、それをやめるだけでもダイエット効果は高いと思います。
運動してダイエットしようと思っても、なかなか大変ですからね。
それよりも余計なものを食べないようにした方が楽です。
特にお菓子は栄養価がほとんどないので食べる意味あまりないですから。
僕も昔は、ばくばくお菓子食べていたのですが、食べる量を減らしてから太りにくくなった気はします。
節約になる
お菓子をやめると節約になります。
1日100円お菓子を買っているとしても、1ヶ月で3,000円になりますからね。
ジュースとかも合わせて買っていたら、おそらく5,000円以上は使っていると思います。
それだけあればドコモのアハモなど安い通信プランなら払えますからね。
わりと大きな節約効果になります。
完全にお菓子をやめるのは難しいと思うので、最初から月にお菓子に使う金額を決めておくといいです。
どのくらいにしていいのかわからない人は月2,000円以内に収めることを目標にするといいです。
ちなみに最近の僕は、月1,000円くらいしかお菓子買わなくなりました。
健康的になる
お菓子をやめると健康的になります。
先ほども言いましたが、お菓子にはたくさんの砂糖や添加物が入っています。
つまり体にめちゃ悪いわけです。
それを食べないだけでもかなり体には優しいです。
さらに肉体面だけでなくメンタル面でも健康になります。
体が不健康だと心も不健康になりますからね。
メンタル的な健康も含めて、お菓子を食べないメリットは大きいです。
1度お菓子をやめれば不思議と食べたくなくなる
1度お菓子をやめれば不思議と食べたい気持ちが減ります。
毎日ばくばく食べていた時は、食べたくてしょうがなくなるのに不思議です。
僕もお菓子を食べる量減らしてから、そんなに食べたいと思いません。
ただ、その気持ちになるまでの道のりが大変なので最初は苦しくても頑張るしかありません。
一気に食べる量を減らそうとすると反動で余計食べたくなるので、少しづつ量を減らすのが大事ですね。
この記事を参考に少しでもお菓子の量を減らしていただければ幸いです。