50万円払い失敗した男が語る自己投資しすぎない方がいい3つの理由
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こんにちは、ヤマモトです。

今回は、

  • 自己投資にどのくらいお金をかければいいかわからない人
  • 情報商材を買おうか迷っている人

などを対象に話していきます。

本記事の内容

  • 自己投資しすぎない方がいい3つの理由
  • 自己投資しすぎる前にやってほしいこと3選
  • 個人的に自己投資すべき価値のあるものを紹介

    この記事を書いている僕は、過去に50万円くらい情報商材を買って後悔した男です。

    全ての商材がクソとは言いませんが、基本的に無料で調べればわかるものばかりでした。

    自己投資は確かに大事ですが、気をつけないと思わぬ落とし穴に落ちます。

    結論から言うと、お金を払うにしても最初は1~5万円程度で十分です。

    最初から大金を払ってもうまくいく保証がないからです。

    この記事では、自己投資しすぎない方がいい理由などを徹底解説しています。

    これから自己投資を行おうと考えている人にぜひ読んでもらいたいです。

    自己投資しすぎない方がいい3つの理由

    自己投資しすぎない方がいい理由は以下の通りです。

    1. 勉強ばかりしても稼げないから【行動が大事】
    2. お金を払えば解決するとは限らないから
    3. 詐欺に引っかかる可能性があるから

      順番に解説していきます。

      勉強ばかりしても稼げないから【行動が大事】

      勉強ばかりしても行動しなければ、稼げるようにはなりません。

      勉強すれば知識は増えますが、学んだだけで満足して行動できない人は多いです。

      行動するには勇気がいるので、とりあえず今は勉強だけしておくかと言う思考に陥ると本当に無駄な時間になります。

      確かに勉強するのも大事です。

      ですが、ひたすらに稼げる情報を追い続けてもノウハウコレクターになるだけです。

      まずは無料の情報でいいので、学んだら即行動に移すことをおすすめします。

      とは言ってもいきなり行動しまくるのは難しいと思います。

      そこで最初はほんの少しでいいので行動してみるといいです。

      ブログを書くなら1記事だけ書いてみる、YouTube動画を作るなら1動画だけあげてみるとかです。

      そうやってファーストステップを踏めれば、あとは慣性で続けていけると思います。

      お金を払えば解決するとは限らないから

      残念ながらお金を払っても問題が解決するとは限りません。

      100万円払えば、200万円稼げるようになるわけではありません。

      むしろ10万円しか稼げず赤字になるかもしれないです。

      まだ車とか家電などなら、高い金を払えば相応の対価が返ってくることは多いです。

      しかし、情報商材など中身がよくわからないものの場合は注意が必要です。

      情報の価値を見極めるのは非常に難しく、50万円でもクソみたいな情報もあり、1万円でも素晴らしい情報はあります。

      高いお金を払えばそれに見合った価値があると思い込むと、変な高額商材を買わされる羽目になります。

      よって最初は無料で手に入る情報をもとに行動した方がいいです。

      お金を払うにしてもせいぜい1~5万円くらいでいいと思います。

      それだけでも十分優良な情報は手に入りますからね。

      詐欺に引っかかる可能性があるから

      自己投資にハマりすぎると詐欺に引っかかる可能性があります。

      詐欺師たちは巧みな話術を使って、消費者たちにクソ高いゴミ商材やコンサルなどを売りつけてきます。

      • 貯金なんかしても意味ない情報に投資すべきだ
      • 借金してでも情報を買うべし

        などと言って、消費者に自分の商材を売るためのポジショントークをバンバンするわけです。

        むやみやたらと情報にお金を払ったら、そういう連中と出会う可能性も増えるので注意です。

        値段が安くても1度その商材を買うと、後で値段の高い商材を売りつけられると思います。

        ですから、情報商材やビジネスコンサルなどには本当に注意しましょう。

        自己投資しすぎる前にやってほしいこと3選

        ここからは、自己投資しすぎる前にやってほしいことを紹介していきます。

        紹介する内容は以下の通りです。

        1. 貯金をまずは貯めよう
        2. 無料で学べるものを使いたおそう
        3. 読書する

          順番に解説していきます。

          貯金をまずは貯めよう

          自己投資をする前に貯金を貯めることをおすすめします。

          貯金があれば金銭的に余裕があるので、何に自己投資すればいいか冷静に判断できます。

          明らかに怪しそうな商材を買ってしまう人はお金に余裕がない人が多いです。

          お金に余裕がないと、焦りから冷静な判断力を失い騙されてしまいます。

          ですから、まずは貯金を貯めておきましょう。

          無料で学べるものを使いたおそう

          お金を払って学ぶ前に、無料のものを使い倒すといいです。

          例えば、

          • YouTube
          • 図書館
          • ブログ記事

            などは無料利用できます。

            こういった無料のものでも最近ではすごく勉強になることが多いのでおすすめです。

            これらで勉強して、それをもとに行動していくといいでしょう。

            最初の方で言いましたが、学んでも行動しなければ意味ありません。

            仮に有料のものを買ったとしてもそれは同じです。

            ですから、学んだらすぐに行動することを忘れないようにしましょう。

            無料のものなら失敗しても損失は少ないですからね。

            読書する

            読書は低コストで良質な情報が手に入る最高のツールです。

            自己投資にお金を払うなら迷わずおすすめしたいものです。

            読書すると知識が増えるだけでなく、

            • 思考力が鍛えられる
            • 集中力が鍛えられる
            • 主体性が身につく
            • 成功者の考え方がわかる

              などいいことがたくさんあります。

              1万円もあれば5~6冊は買えるので、それほどお金もかかりません。

              どうしてもお金ないなら図書館を利用すれば無料で読めます。

              読書は自己投資の王道なので、ぜひ実践していただければと思います。

              個人的に自己投資すべき価値のあるものを紹介

              最後に、個人的に自己投資すべき価値のあるものを紹介します。

              具体的には以下の通りです。

              1. ITツール(パソコン、スマホ、電子書籍など)
              2. 書籍
              3. 自分の体に関するもの(シャンプー、食べ物など)
              4. 長期的によく使うもの(まくら、イス、家電など)

                これらのものは僕もケチらずに投資しています。

                特に長期的に使うものは、頻繁に買い換えなくて済むように少し高めのものを買うようにしています。

                エアコンや冷蔵庫、洗濯機などは買い換えが面倒ですからね。

                できるだけ性能がよく長持ちしそうなもの買うのがいいです。

                ITツールに関しては、仕事道具にもなるので、投資しておいて損はないです。

                自己投資をするのは僕も大賛成ですが、注意しないと変なものにお金を払ってしまうので注意しましょう。

                この記事を参考に適切な自己投資をしていただければ幸いです。

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