30代の僕がどハマりしたゲームであるバイオハザード4の魅力を徹底解説
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こんにちは、ヤマモトです。

今回は、

  • 面白いゲームを探している人
  • バイオハザード4に興味がある人

などを対象に話していきます。

このバイオハザード4は、僕が何十週もプレイして中毒になったゲームの1つです。

この記事ではそんな超名作であるバイオハザード4の魅力を徹底解説していきます。

本当に超面白い名作なので、ぜひ参考にしてください。

本記事の内容

  • バイオハザード4のあらすじ
  • バイオハザード4の魅力4選
  • まとめ

    バイオハザード4のあらすじ


    バイオハザード4は2005年にカプコンより発売されたゲームキューブ用のサバイバルホラーゲームです。

    後に様々なプラットフォームに移植されるなど、非常に人気の高い作品です。

    本作のストーリーは、前作で起きたラクーンシティ消滅事件から6年後の話です。

    ウィルス騒動の元凶であるアンブレラ社は、政府から業務停止命令を受けたのをきっかけに倒産することになりました。

    そして、ラクーンシティの生き残りの1人であるレオン・S・ケネディは政府に能力を買われ、合衆国のエージェントとして日々を過ごしていました。

    そんなある日、アメリカ大統領の娘であるアシュリー・グラハムが何者かに誘拐され、彼女を救出するためにレオンはスペインの片田舎に出向くことになります。

    そこで、ラクーンシティのトラウマを呼び起こすような恐るべき事件が・・・

    といったようなストーリーです。

    これまでのバイオハザードシリーズと違いゾンビは登場しませんし、ホラー要素も薄くなっていますが、個人的にはシリーズ最高傑作だと思っています。

    もっと詳しい話を知りたい方はウキペディアをご参照ください。*ネタバレ注意。
    バイオハザード4ウキペディア

    バイオハザード4の魅力4選

    バイオハザード4の魅力は以下の通りです。

    1. 爽快感がある
    2. ストーリーがシンプルでわかりやすい
    3. 武器の種類が多い
    4. 難易度がほどよい

      4だけに4選にした。。。わけではないです^^

      では、順番に解説していきます。

      爽快感がある

      バイオハザード4の魅力はなんといっても爽快感があることでしょう。

      手榴弾で敵をまとめて吹っ飛ばしたり、ヘッドショットを決めたり、体術を駆使してスマートに敵陣を突破したりとにかく気持ちがいいです。

      効果音やリロード音もASMRみたいな心地よさがあり、中毒性も高いです。

      個人的には、ショットガンのリロード音とマグナムのリロードがかっこよすぎて大好きです。

      他にバイオ4より過去のバイオシリーズと違って、アイテムボックスも登場しません。

      全て持っているアタッシュケースの中にアイテムを入れていく感じです。

      ゆえにいちいちアイテムボックスにアイテムを預けたり、引き出す手間もないです。

      僕がプレイした時も、そういう面倒くさいと思える部分は少なく、サクサク進めた感はありました。

      ストーリーがシンプルでわかりやすい

      ストーリーがシンプルでわかりやすいのもバイオハザード4のいいところです。

      さらわれた大統領の娘を救い出すために主人公のレオンが謎の組織と戦うという、よくあるようなストーリーです。

      複雑なストーリー展開もあまりないので、難解なストーリーが苦手な人でも楽しめると思います。

      まるでアメリカのB級映画のような雰囲気で、レオンのアメリカンジョークもいい味を出しています。

      作中のレオンのセリフを少し抜粋すると、

      • 「泣けるぜ」
      • 「熱烈な歓迎を受けているところだ」
      • 「男3人で山奥にパーティーでもないだろう?」
      • 「今はこんなことをしている場合ではない(セリフ?)」
      • 「そんな三流の脚本に用はない」

        などちょっと皮肉めいた言い回しが個人的に好きですね。

        敵キャラも小物っぽい感じがでていて楽しいです。

        武器の種類が多い

        バイオハザード4には様々な武器が登場します。

        登場する武器をざっとあげると、

        • ハンドガン
        • ショットガン
        • ライフル
        • マグナム
        • ロケットランチャー
        • マシンピストル
        • マインスロアー
        • 手榴弾
        • ナイフ

          などいろいろな武器が出てくるのが楽しいです。

          さらに同じ種類の武器でも、いろいろな種類があるので武器選びも楽しめます。

          ハンドガンで言えば、5種類くらいありますからね。

          それと武器商人が作中に登場し、武器を購入したり、改造したりできます。

          武器をMAXまで改造すれば限定仕様という特別強化された状態になるのも面白いです。

          1週目はこの武器でクリアして、2週目はこっちの武器でクリアするなど何週も繰り返し遊べるのもバイオ4の大きな魅力です。

          難易度がほどよい

          バイオハザード4の難易度は、

          1. アマチュア
          2. イージー
          3. ノーマル
          4. プロフェッショナル(2週目以降)

            と4つから選べるのですが、どれも難易度がほどよいです。

            ゆえに簡単すぎてつまらないとか、難しすぎて挫折するということも少ないと思います。

            最高難易度のプロフェッショナルでも、弾切れが起こる心配は少ないので、慣れればサクサククリアできます。

            通常プレイに飽きてきたら、縛りプレイやRTAなどをして楽しむのもいいです。

            僕も、ハンドガン縛り、初期アタッシュケース縛り、初期HP縛りなどをやって何週もしましたからね。

            残念ながらどの縛りも難しくてクリアできませんでしたがね・・^^

            まとめ

            バイオハザード4の魅力をまとめると、

            1. 爽快感がある
            2. ストーリーがシンプルでわかりやすい
            3. 武器の種類が多い
            4. 難易度がほどよい

            バイオハザード4は本当にめちゃくちゃ面白い名作です。

            きっと何週もしたくなると思うので、面白いゲームを探している方はぜひおすすめします!

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