コンビニバイト初日で辞めたい人「コンビニバイト初日終わったけれど、覚えること多すぎてこのままやっていく自信がない」
「正直コンビニバイトを舐めていた。あ〜もう今すぐ辞めたい。。」
こういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- コンビニバイト初日で辞めたい人に伝えたいこと
- どうしても辞めたい場合にすべきこと【電話連絡しよう】
- コンビニバイトは慣れれば簡単だし働ける場所も多い
この記事を書いている僕はコンビニバイト歴9年です。
コンビニバイトを始める前は、2年半引きこもっていた経歴もあります。
正直、辞めたいと思うことは何度もありましたが、何とか続けることができました。
いきなり結論から言うと、辞めたいならば辞めればいいと言うのが僕の考えです。
ただ、辞めると決める前に僕の話しを最後まで聞いてからにして欲しいです。
この記事では、コンビニバイト初日で辞めたい人に向けて解決策を話しているので参考にしてください。
コンビニバイト初日で辞めたい人に伝えたいこと
コンビニバイト初日で辞めたい人に向けて、僕の本音を話していきます。
主観的な話しが多くなってしまいますが、どうかお付き合いください。
僕はコンビニバイト始める前2年半引きこもっていた
いきなり僕の体験談から話してしまい申し訳ありません。
ですが、僕は本当に底辺を這いつくばっていた人間なので、僕の経験を聞けば自信がでるかと思います。
少々お付き合いください。
僕はコンビニバイトするまで、2年半引きこもっていた経験があります。
引きこもった原因は、3年間働いていた会社を辞めてしまったことでした。
引きこもっていた頃は本当にひどく、毎日ネットばかり観ている毎日でした。
人ともほとんど会わず、1ヶ月間誰とも話さないことなんてざらでしたね。
そして、ある出来事が原因で引きこもりを脱出し、コンビニでバイトするようになったわけです。
正直言ってバイトし始めの頃は声もうまくでないし、人間関係は怖いし、まともな接客ができるか不安でいっぱいでした。
「本当にここでやっていけるのかな?」
「レジ怖すぎ、、やべー、、、」
「なんか、覚えること多くね?」
みたいなことばかり考えていましたね。
それでも、ここで逃げたら一生引きこもるなと思い、何とか歯を食いしばり頑張ることにしました。
最初の1週間くらいは、ミスもするし怒られるし、レジが怖いわで散々でしたね。
しかし、回数をこなしていくうちに慣れてきて、「あれ?何だ楽勝じゃん」と思えるようになったわけです。
とりあえず1ヶ月頑張ってみよう
正直言って、数日仕事しただけじゃ自分に合っているかどうかなんてわかりません。
最初は誰でも仕事できないのが当たり前で、失敗もしますよ。
でも、それを乗り越えていかないと先には進みません。
なので、とりあえず1ヶ月頑張ることをおすすめします。
1ヶ月やってみれば最低限レジくらいなら慣れてくると思うので、そこは踏ん張りましょう。
1ヶ月頑張れたら、3ヶ月、半年と頑張れると思いますからね。
もし1ヶ月やって無理そうだと感じたら、辞めればいいんですよ。
どうしても辞めたい場合にすべきこと【電話連絡しよう】
それでも、どうしても辞めたいと言う人もいると思います。
僕もすぐに辞めていく人を何人も見てきましたからね。
別に僕はそれを責めませんし、最終的に判断するのはあなたなのでそこはお任せします。
ですが、辞める場合は電話でいいので辞めることを伝えましょう。
例えば、
「雇ってもらって申し訳ないですが、どうしてもこのままバイトする自信がありません」
「このまま働いても迷惑かけるだけなので、できるだけ早く辞めるむねを伝えました」
「本当に申し訳ありませんが、辞めさせてください」
これくらいはバイト先に伝えた方がいいです。
後、制服も洗濯してきちんと返しにいくのが最低限の礼儀だと思います(最悪郵送でもいいので)。
中にはバックレる人もいますが、それは後々トラブルに繋がるかもしれないのでおすすめしません。
コンビニバイトは慣れれば簡単だし働ける場所も多い
コンビニバイトは慣れれば本当に簡単です。
その上、コンビニは日本全国いたるところにあるので、働ける場所も多いです。
さらに、コンビニの仕事はマニュアル化されていますし、どのコンビニを選んでもやることに大きな差はないと思います。
例えば、
- レジ
- 品出し
- 掃除
などはどこに行ってもやることになるはずです。
もちろん細かい業務内容は各コンビニごとに違いますが、6~7割くらいは同じかと僕は考えています。
1度コンビニバイト経験者になれば、他所に行った時でも雇われやすくなりますし、仕事のイメージもしやすいので自分自身も働きやすいと思います。
雇う側も経験者だと、研修の手間も減るので楽ですからね。
コンビニバイトは慣れるまでが大変ですが、慣れてしまえば本当に簡単なので、是非頑張って続けていただければ幸いです。