データの分析はカンタンだった。
こんにちは、ヤマモトです。
僕は趣味で数学を勉強しているフリーターです。
最近は「データの分析」を学び終えました。
問題数も少なく、難しい問題もあんまなかったのですぐに終わりました。
ちなみに使っている参考書は基礎問題精講です。
あまり書くこともないのですが、一応さらっとアウトプットしていきます。
本記事の内容
- 内容もカンタンであっさり終わった
- すごく実用的な単元だと思った
- とりあえず数学1+Aは一周した
内容もカンタンであっさり終わった
この単元はカンタンですぐに終わりました。
問題数も少なかったため、ソッコーで終了です。
やったことといえば、
- 平均値
- 中央値
- 分散
- 標準偏差
- 箱ひげ図
とかですかね。
どれも難しそうに見えますが、理解すればすごくカンタンです。
まあ、他の単元ではあまり使わない知識が多いため、忘れてしまいそうなのが難点だと思います。
それとデータを小さいものから並べ替える作業が地味に面倒でした。
間違いがないように確認しながらやらないといけないので、疲れますね。
データを並べ替えて、平均値を出して、分散を出して、、、
そんな感じの問題が多かったです。
すごく実用的な単元だと思った
データの分析はすごく実用的な単元だと思いました。
平均値や中央値の違いなど地味に重要ですからね。
例えば、5人の年収がそれぞれ、
- A:200万
- B:300万
- C:400万
- D:500万
- E:8000万
だとすると、平均値は、
200+300+400+500+8000/5=1880
1,880万円ということになりました。
しかし、中央値はというと、
400万円です。
その差はなんと1,480万円。
1人のめっちゃ稼いでいる人が平均値を押し上げているわけです。
このように平均値と中央値には大きな差が出る場合があります。
もし平均値を真ん中の数字と思っていたら、大きな勘違いをしてしまいますね。
実際に平均〇〇(年収とか)という言葉はニュースとかでもわりと出てくるので、これを知っていると役立ちます。
他にも標準偏差とか偏差値の元ネタになっているものなので、知っておくと話のネタになるかもしれません。
とりあえず数学1+Aは一周した
とりあえず数学1+Aは一周しました。
全ての問題を完全に解けるわけではありませんが、全体像は掴むことができました。
「いや〜、わりと大変だった」
1つの参考書を終えるとすごい達成感がありますね。
久しぶりにやり遂げたぞー!!!!!!!という気持ちになれました。
しかもお金をあんまかけずに(参考書代くらい)、
- 思考力アップ
- 数字に強くなる
- 計算力が上がる
- ヒマつぶしになる
- 自信つく
など色々なメリットを味わえたのでよかったですね。
これは我ながらいい趣味だと思います。
僕は読書も好きで色々な本を読みますが、読書だけだと思考力はあまり上がりませんから。
数学を勉強することによって、ものを考える力はかなり鍛えられると思います。
もしヒマな人がいるなら、ぜひ数学の学び直しをおすすめします。
数学は難しいけれど、最高のヒマつぶしになりますよ。