コンビニバイト初日で失敗した人「バイト初日で失敗しちゃった。。正直かなり凹んでいて、次のバイトに行くのが怖いな。。どうすればいいんだろう?」
こういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- コンビニバイト初日に失敗して凹んでいるあなたへ
- 同じ失敗を繰り返さないための対処法
- 誰だって最初は失敗するのでそんなに落ち込まなくてOK
この記事を書いている僕はコンビニバイト歴9年です。
あなたはコンビニバイト初日に失敗してしまい凹んでいるのではないでしょうか?
結論から言うと、誰でも最初は失敗するのでそんなに落ち込まなくても大丈夫です。
かく言う僕もバイト始めたての頃は失敗しまくって、よく怒られていたのであなただけ失敗しているわけではありません。
最初のうちは慣れていないのでどうしようもない部分が多いですが、慣れれば本当に楽勝になります。
この記事では、コンビニバイト初日で失敗してしまった人のために、励ましの言葉と対処法などを紹介していきます。
コンビニバイト初日に失敗して凹んでいるあなたへ
初日はどうしても慣れていないので失敗することもあると思います。
ざっと初日によくある失敗をまとめると、
- お釣りの受け渡しミス
- 弁当の温めミス
- 箸やスプーンを入れ忘れる
- フライヤーや中華まんを入れ忘れる
この辺が多いですね。
特にお釣りの受け渡しミスは一番多いと思います。
お金に関するミスはお客さんが損する可能性もあるので、余計に凹みますよね。
しかし、失敗してしまったものはしょうがないので気持ちを切り替えましょう。
僕なんかも入ったばっかの頃に1万円の違算を出してしまい、オーナーにめっちゃ怒られました。
正直かなりやっちまったなと思いずっと凹んでいましたが、その分シフトに協力するなどして失敗の穴埋めをしました。
そしたら、オーナーとの信頼関係も構築できるようになったから大丈夫ですよ。
それにコンビニバイト程度で責任取れないような失敗をすることはまずないので、次からは同じ失敗しないように気をつけましょう。
とりあえず今日は気持ちが沈んで何もやる気でないと思うので、好きな音楽でも聴きながらゆっくり休むといいです。
同じ失敗を繰り返さないための対処法
失敗するのはしょうがないのですが、同じ失敗は繰り返さないようにしましょう。
同じ失敗を繰り返さないための対処法を2つあげると以下の通りです。
- メモを取って次回からは同じミスをしないようにする
- 自己判断しないようにする
どちらも簡単に実践できることなので参考にしてください。
メモを取って次回からは同じミスをしないようにする
同じミスをしないために大事なのは、メモをきちんととることです。
メモを取るといっても作業手順を書くだけでなく、解決策もメモっておきましょう。
例えば、
- 弁当を温める前にお箸をテーブルの上に置いておく
- フライヤーの注文を受けたら会計が終わる前に出す
- お釣りの数えミスがないようにしっかりと確認する
などを書いておいて、毎日バイトが始まる前に見返しておけばミスを大幅に減らせます。
意外にもメモらない人は多いですが、人間の記憶力はあまりあてにならないので、メモは必ずとっておきましょう。
これはバイトの話じゃないんですが、僕は読書が好きで色んな本を読みます。
その際にメモを取らないと十中八九、次の日には忘れているのでメモの大切さはよく理解しています。
自己判断しないようにする
自己判断するのは絶対にやめましょう。
聞けば解決できた問題なのに、自己判断したせいでクレームに繋がったという話はよく聞きます。
例えば、宅配便の受付の仕方だって慣れている人に聞けば一発で解決します。
それを聞きずらいという理由で、そのまま自己判断でやってしまうとミスる確率大です。
そのせいで、宅配便が正常にお客さんの元に届かなかったら、お客さんも怒って店にクレームを入れると思います。
そうなるとお店全体のイメージも悪くなるので、必ず知っている人に聞きましょう。
ちなみに僕も自己判断が多くて、色々と問題を起こしていました。
あとでこっぴどく叱られたのは痛い思い出です。
最初は誰だって失敗するのでそんなに落ち込まなくてOK
最初は誰だって失敗するのでそんなに落ち込まなくてOKです。
それに失敗するということは何かに挑戦している証でもあるので、その辺は誇りに思ってください。
僕なんか過去にニートをしていて、その時は何もしていない完全なダメ人間でした。
そのニート脱出後にコンビニバイトを始めましたが、ずっと社会と関わってこなかったので当然失敗もしまくりました。
しかし、それでもニートやっていた頃に比べれば少しでも前に進んでいる感はありましたね。
僕が思うに「本当の失敗は何も挑戦しないこと」だと思っているので、失敗しても前に進もうとしているあなたは立派ですよ。
次回のバイトに行くのが嫌だと思いますが、そんなこと気にせずに堂々としていれば大丈夫です。
この記事を読んで少しでもあなたの励ましになっていれば幸いです。