日本の高配当株投資のデメリット?株主通信が大量に送られてくる
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こんにちは、ヤマモトです。

僕は日本の高配当株投資をしているフリーターです。

基本的に分散投資を心がけているため、保有銘柄は70くらいはあります。

2022年になってから株価が少し下がってきたので一気に買いました。

少し前まではバブル状態だったので、とても手が出せる状態がありませんでしたからね。

今は割安とは言えませんが、割高でもないので思いっきり買ったわけです。

そして、2022年12月になり、中間配当がもらえる季節になったのですが、、、

凄まじい数の株主通信が送られてきました。

こんな感じ。

日本株って1株でも持っていたらこういう書類が届けられます。

ですから、100銘柄持っていたら、100社分の書類が届くわけです笑

もし家族に内緒で株式投資している人がいたら、一発でバレると思います。

流石にこんな大量の書類が来たら不審ですからね。

「あなた何か危ないことやっているんじゃないの?」

と突っ込まれてもおかしくないです。

それに、送る方もコストかかるし、受け取る方も邪魔になります。

初めて配当金をもらった時はすごく嬉しかったですが、今はあんまり感動もしません。

むしろ、「これ電子化できないの?」と思う次第です。

米国ETFならメールで通知くるだけなので楽なのですがね。

日本の場合、おそらくネットを使えない高齢者の方に配慮して紙で送ってくるのだと思います。

日本株でもトピックスや日経平均に連動したETFを買えば、送られてくる通知も1通で済むんですが、、、

正直どちらも微妙すぎてあんまり投資する気にはなりません(トピックスを少しだけお試しで買っています)。

利回りも低いし、日本全体の経済がこれからも成長するかと言われると微妙ですから。

せめて利回りが3%くらいまでいけば投資してもいいかなと言った感じです。

まあとにかく、これから日本の高配当株投資をやりたい方は大量の株主通信に注意してください笑

本当にすごい数が送られてきますから。

僕の場合、次の期末決算ではさらに大量の株主通信が送られてくるので覚悟しておきます。

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