旅行は若いうちにたくさんした方がいいと思う【体力あるから】

若い時が1番旅行を楽しめる。

こんにちは、ヤマモトです。

僕は最近、1人旅行にハマっています。

その中で気づいたのが、旅行って体力がないときついなと思いました。

観光地を巡るのって歩き回らないといけないため大変ですからね。

若いうちにお金を貯めるのも大事ですが、同じくらい旅行に行くのも大事かと思います。

本記事の内容

旅行は体力ないときついです

僕は日帰りで旅行することが多いですが、観光地を巡るのって結構疲れます。

たくさん見て回るには歩き回らないといけませんから。

中には道が険しかったり、長距離歩かないと行けない場所もあります。

例えば、僕は国宝5城のうち3つ行きましたが（姫路、犬山、彦根）、どれも結構歩きます。

犬山城の坂道。

城にたどり着くまでに坂を上がったり、城の中も階段が急だったりわりと大変です。

僕はまだ全然大丈夫ですが、高齢の方だと少しきついかも知れません。

それと観光地まで移動するだけでも疲れます。

電車を乗り継いだり、車で長距離移動したり、それだけで体力が持っていかれます。

僕は電車で移動することが多いですが、乗り継ぎが色々大変です。

特に都市部のあたりは混雑するので座れなかったりしますから。

そういうの含めると、体力のある若いうちに旅行しまくった方がいいかも知れません。

最低でも足腰と持久力を鍛えないといけない

旅行するのにパワーはあんまりいらないですが、足腰と持久力は必要です。

そのためスクワットとジョギングくらいはしたほうがいいかも知れません。

その2つをやるだけでかなり鍛えられますから。

僕もスクワットは毎日10~20回くらいはやっています。

それだけでもだいぶ強くなりますよ。

ジョギングに関してはサボりがちですが、その代わりにできるだけ歩いたり自転車で移動するようにしています。

普段よく行く場所に、あえて電車を使わずに歩いて帰宅するとか荒業もやりましたね（流石にキツかったが）。

そのように普段の生活を利用して鍛えています。

老後になってからお金あっても満足に使えない

老後になるとお金と時間はあるかも知れませんが、体力は確実に落ちます。

おいしいものも満足に食べられないし、そもそも出かける気力が湧かないかも知れません。

実際に歳を取ってから若い時にもっとお金を使えばよかったと後悔する人も多いみたいですし。

確かに老後の備えもめちゃくちゃ大事ですが、お金を有効活用できるのは若い時です。

散財しまくれとは言いませんが、もっと色々なことにお金を使ってもいいんではないでしょうか。

僕も最近は、日帰りで旅行しまくってますし、電子書籍を買ったりしました。

どういうお金の使い方をしたら自分の満足度が上がるか模索中ですね。

老後の対策は年金とつみたてNISAをやってればとりあえずいいかなといった感じです。

今を楽しむことも大事にしていきたいと思います。

若作りするのは大事

それとできるだけ若い期間を延ばすために若作りは大事です。

昔の僕は、若作りなんてバカバカしいと思っていましたが今は考えが変わりました。

僕も30代中盤になって、年齢を少しづつ実感するようになったからでしょうね。

このまま何もしないでいると、どんどん劣化していくなと思うようになりました。

見た目もそうですし、中身もどんどん老けていくのは嫌ですよね。

そうならないために、

など対策はしています。

僕は年齢ってあくまで数字でしかなく、実際はすごく個体差があると思っています。

20代でも老けている人はいますし、40代でも若く見える人はいますからね。

若い時期が長ければ長いほど色々なところに行ったり、新しい挑戦もできます。

ですから、外見も精神面もできるだけ若くありたいものです。

ただ、あんまり若さに関して気にしすぎると逆にストレス溜まって老けるのでほどほどにした方がいいです。

最低限気をつけるべきことは気をつけて、あとは気にしすぎないのがいいと思います。

月1回くらいはどこかに出かけようと思う

これからは、最低でも月1回くらいはどこか行こうと思います。

近場でもいいですし、ただ街をぶらつくだけでもいいです。

少なくとも家でダラダラしているよりはましですからね。

ダラダラするのも好きですが、それは平日いくらでもできます。

休日は休日しかできないことをこれからもやっていきたいです。

旅行すると新しい刺激もたくさんもらえるのでいい趣味だと思います。

これからも色々な観光地を巡っていきます。