バイトはテキトーでOK。
こんにちは、ヤマモトです。
僕はコンビニバイト歴11年のダメダメフリーターです。
正直、バイトのやる気はありませんし、ところどころ手も抜いています。
バイトは最低限の生活費が稼げればいいと思っているので、あんまり力を入れてないからです。
おかげで長く続けることができています。
たまにやる気満々でバイトする時もありますが、たいてい後悔します。
その理由は、やる気が高い時に嫌なことがあるとダメージが倍増するからです。
本記事の内容
- 嫌なことがあった時のダメージが大きくなるから
- 嫌なことがあっても笑顔でサービスできる人はすごいと思う
- ちょっとやる気ない感じでやるのが1番かも
嫌なことがあった時のダメージが大きくなるから
バイトをやっていると何かしら嫌なことに遭遇します。
そういう時にテンションMAXだと受けるダメージも倍増します。
僕もやる気が高い時に、お客さんから嫌なことを言われて一気にやる気なくなった時があります。
「せっかくこっちはやる気出しているのに、なんでそんなこと言われないかんのだ」
「だから真面目にやるのは嫌なんだよ」
みたいな気持ちになりましたから。
楽しいことと嫌なことの落差が大きければ大きいほど人はダメージを受けるので注意しましょう。
やる気ある時に限って嫌なことが起こる
それにやる気ある時に限って嫌なことが起こるんですよね。
いつもは何事もなく終わるのに、その日はたまたま不運なことが起こるんですよ。
例えば、
- お客さんからクレームを言われる
- 大きな失敗をしてしまう
- めっちゃ忙しい
とか嫌なことが起こります。
そうなると一気にテンション下がってやる気もなくなるわけです。
やる気あるのはいいことだと思いますが、ほどほどにしとくのがベストかもしれません。
嫌なことがあっても笑顔でサービスできる人はすごいと思う
中には嫌なことがあっても笑顔で仕事できる人もいます。
正直すごいなあと思います。
建前だとしても、なかなか真似できるものではありません。
僕だったらやる気なくなって、笑顔が消え失せますから笑
やっぱり仕事には適性があるんだとつくづく思います。
特に接客のような人を相手にする仕事はストレスも溜まりやすいです。
中にはとんでもないやばい人に遭遇するリスクもありますからね。
そんな状況でも笑顔でニコニコできる人はプロ意識高いなと思います。
ちょっとやる気ない感じでやるのが1番かも
バイトはちょっとやる気ない感じでやるのが1番長続きするかもしれません。
僕はハッキリ言って接客には全く向いていませんが、コンビニバイトを11年も続けられています。
どうしてそんなに長く続いているかというと、テキトーに力を抜いてやっているからです。
もちろん最低限の仕事はしていますが、それ以上はやりません。
テキトーに働いてテキトーに稼げればOKです。
超意識低いですね笑
でも、そんなんでいいんですよ。
そもそも日本人は真面目すぎると思います。
バイトは賃金が安い代わりに責任も軽いんですから、もっと肩の力を抜きましょう。
そのほうが気楽にバイトできますから。
そんな感じでバイトはテキトーにやるのが1番です。