2連休じゃなくていいかも。
こんにちは、ヤマモトです。
僕はフリーター歴10年の底辺30代です。
今のところ休日は週に1~2日くらいですが、僕は別に連休がなくてもいいと思っています。
むしろ1日おきの休みの方がいいくらいです。
その理由をこの記事では書いていきます。
本記事の内容
- 2連休よりも1日おきの休みの方が好きかもしれない理由3選
- 休日を自分で決められるのはフリーターの特権
2連休よりも1日おきの休みの方が好きかもしれない理由3選
紹介する内容は以下の通りです。
- 1日バイトすればまた1日休めると思えるから
- そもそも出かける用事が少ない
- 休みが長いとバイトに戻るのが超めんどくなるから
順番に解説していきます。
1日バイトすればまた1日休めると思えるから
2連休だと、
- 「あ〜もう休み終わりか」
- 「また、面倒くさいバイト始まるなあ」
と思ってしまいます。
連休明けのバイトほど気分が滅入るものはありませんからね。
特に2連休最後の夜はすごく憂鬱です。
ですが、1日おきの休みの場合、
- 「よし!今日頑張れば明日も休みだぞ」
- 「面倒くさいけれど頑張るか」
と思えます。
個人的には休日が始まる前が1番楽しいので、それを2回味わえるのはいいですね。
どっちがいいかは人によりますが、僕は後者の方が好きです。
その方がバイトのモチベも上げやすいですから。
どうしても連休をとって出かけたい場合は、誰かにシフトを代わって貰えばいいです。
「この日出るので、この日お願いしてもいいですか?」
と交渉すればいいですからね。
そもそも出かける用事が少ない
そもそも僕は休日に出かけることが少ないです。
連休があっても遠くに行ったり、泊まりで出かけることは少ないです。
行くところといえば、図書館や本屋くらいなものですね。
図書館は無料で本が読み放題なので最高です。
たまにすごく面白い本を見つけたりできるので、とても楽しんでいます。
最近では界面活性剤についての本を少し読みました。
界面活性剤は、洗剤、化粧品、シャンプーなど様々なところで使われているらしいです。
界面活性剤は色々な役割がありますが、1つだけ特徴を話すと2つの物質を調和するような役割があるみたいです。
洗剤がいい例です。
洗剤をかけることで水と油が混ざり合い、きれいに洗い流せるわけです。
ちなみにチョコレートの中にも界面活性剤が入っているみたいですね。
僕はそれを知って、ちょっと驚きましたが笑
新しい知識が増えると、本当に面白いですよ。
まあ図書館は近くにあるので、バイトがある日でも寄れます。
よって休みが長くてもそんなにやることがないのです。
「休日にやることないならもっとバイト増やしたら?」
と思われるかもしれませんが、それは嫌ですね。
あんまりバイトを増やしすぎると、いっぱいいっぱいになりますから。
ヒマだとしてもゆっくり休む時間は必要です。
休みが長いとバイトに戻るのが超めんどくなるから
休みが長いとブランクができて、バイトするモチベが激下がりします。
1日休んだ後にバイト出るのと、2日休んだ後にバイト戻るのではだいぶ違いますから。
特に僕はかなり不安症な人間なので、ちょっとした恐怖心も出てきます。
僕がやっているのは、コンビニバイトなんですが、接客が苦痛になったりします。
- 「嫌な客が来たらどうしよう。。」
- 「忙しかったら嫌だなあ。。」
とか考えてしまいますから。
休みが長すぎるとバイト復帰した時の、不安も大きくなってしまうわけです。
実際は不安が的中することは少ないのですが、僕はすごい小心者なため嫌でも考えてしまいます。
それを考えたら、あまり長く休みすぎるのも問題ですね。
1日おきの休みなら、ブランクも短くなるので、なんとかやっていけます(それでも不安になるけれど)。
休日を自分で決められるのはフリーターの特権
正社員の場合、土日休みが基本ですよね。
平日に休みたいといっても、会社の都合で難しいと思います。
それに比べて、フリーターは休日をある程度選べるのがいいです。
平日休みにしてもいいですし、1日おきの休みでもいいです。
もちろん全て思い通りにはなりませんが、土日休み以外も選べるのはいいと思います。
僕は平日休みの方が、どこも空いているので好きです。
僕は人混みを見るだけでうんざりして、外に出る気が一切しないですから。
それを避けられるのもフリーターの特権です。
どうせフリーターとして生きていくなら、なるべく自由を謳歌したいものです。