最高に楽しいイベントが今年もやってきた。
こんにちは、ヤマモトです。
僕は日本株と米国ETFに投資しているのですが、6月に配当金と分配金が支払われました。
そこまで大きな金額ではないですが、お小遣い程度にはなりました。
よって今回は、僕が保有している銘柄と受け取った配当金や分配金を紹介していきたいと思います。
*この記事のデータは2022年6月時点のものです。
本記事の内容
- 期末配当金と分配金を受け取った銘柄
- 株の配当金は簡単に手に入る不労所得
- 【おまけ】つみたてNISAの積立額も紹介
期末配当金と分配金を受け取った銘柄
僕は日本株と米国ETFに投資しています。
まずは日本株から紹介です。
日本株
日本株から受け取った配当金は以下の通りです。
株数 | 配当金(税引き後) | |
セブン銀行 | 100株 | 439円 |
JR九州 | 10株 | 742円 |
三菱商事 | 5株 | 316円 |
NTT | 10株 | 479円 |
Jパワー | 10株 | 319円 |
武田薬品 | 10株 | 718円 |
三井住友FG | 5株 | 419円 |
合計 | 150株 | 3,432円 |
僕が投資している銘柄は増配されたものが多かったため、まずまずの配当金です。
何とか僕が使っているahamoの通信費を1回は払えるくらいの金額ですから。
少しは生活が楽になったと実感できるくらいかなと思います。
含み益も4万くらいあるので、元本の安全余裕率もかなりあります。
今のうちに売っちゃった方がいいんじゃないかと思うかもしれませんが、今のところ売る予定はありません。
むしろ暴落が起きたら積極的に買うつもりです。
米国ETF
米国ETFから受け取った分配金は以下の通りです。
株数 | 分配金(税引き後) | |
SPYD | 5株 | 1.47ドル |
VYM | 3株 | 1.84ドル |
HDV | 3株 | 1.24ドル |
合計 | 11株 | 4.55ドル |
1ドル=135円と仮定すると、614円ほどの金額になりますね。
米国ETFの分配金は年4回に分けて払われるため、日本株より少なめの金額となっています。
それと、米国ETFに関しては保有数も少ないためでもあります。
本当は米国にもっとたくさん投資したいのですが、円安と株価もそこまで落ちていないので、まだ追加投資には踏み切れません。
とりあえず分配金に関しては、ドルのまま保有しようと思います。
今は米国の金利が上昇しているため、外貨預金や外貨建てmmfの金利も高いですからね。
とりあえずその辺に分配金をぶち込んでおこうと思います。
株の配当金は簡単に手に入る不労所得
株の配当金ほど簡単に手に入る不労所得はないと思います。
不動産投資の場合、多額のお金が必要な上、空室リスクやメンテナンス費用もかかります。
安全を考えて、日本の銀行に預けても金利が低すぎます。
ブログやYouTubeで稼ごうと思っても、稼げる保証はないですし、時間や労力もかかるためすごく大変です。
それに比べて株は少額から始められて、買って放置するだけでどんな無能な人でも配当金をもらえます。
利回りも3~5%は十分狙えるため、100万円投資すれば年3~5万くらい収入を増やせます。
メガバンクの普通預金に100万預けても年10円しか増えないことを考えると、かなりウマウマです。
ただ、株式投資は元本保証されていませんし、銘柄選びを間違えると損するリスクがあります。
特に短期で大きく増やしたいと思っている人は、損する可能性大です。
僕の場合、長期目線で年に数%増えればいいやと考えているため今のところ順調に資産は増えています。
投資は危険だと思っている人もいるかもしれませんが、やり方次第ではどうとでもなるわけです。
僕は株式投資とは一生付き合っていくつもりでいるので、これからもガンガン投資していきます。
【おまけ】つみたてNISAの積立額も紹介
僕はつみたてNISAを利用して投資信託も買っているのでついでに紹介します。
楽天証券を使いS&P500に連動した投資信託を月1万ずつ買っています。
今のところ含み益は7,000円ほど出ていますね。
本当はつみたてNISAにフルで月3,3333円ずつ突っ込んだ方がいいんですがね。
つみたてNISAの投資ってとんでもなく時間かかる上にやっていて面白くないんですよ。
どちらかというと老後の資金問題を何とかするための制度ですからね。
それよりも僕は自分で銘柄を探して、一度にある程度の金額を入れたほうが楽しいです。
投資を楽しむのも大事だと思っているので、配当金目当ての投資とつみたてNISAを同時並行してこれからもやっていきます。