バイトに寝坊して悩んでいる人へ対処法を2つだけ紹介【失敗は仕方ない】
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バイトに寝坊した人「あ〜、バイトに寝坊しちゃったよ。。しかもまだ入ったばっかなのにこんなミスをするなんて。。」

「次からバイト行くの気まずいな」

こういった悩みに答えていきます。

本記事の内容

  • バイトに寝坊した場合の対処法は2つだけ
  • 次回から遅刻しないためにやること3選
  • バイトに寝坊したことはしょうがないので次から気をつけよう

    この記事を書いている僕は、朝起きるのが超苦手な人間でした。

    学生時代も朝練をよくサボったり、会社でも遅刻して怒られた過去もあります。

    今ではなんとか寝坊せずに起きられるようになりました。

    バイトに寝坊して悩んでいる人もいるでしょう。

    この記事では、バイトに寝坊した場合の対処法、次回から遅刻しないためにやるべきことを徹底解説しています。

    どうぞ参考にしてください。

    バイトに寝坊した場合の対処法は2つだけ

    やることは以下2つだけです。

    1. バイト先に電話する
    2. とにかく謝る

      順番に解説していきます。

      バイト先に電話する

      寝坊したらとにかくバイト先に電話しましょう。

      (もしかしたら鬼電かかってるかもしれないけれど。。)

      そこで遅れる理由をきちんと説明しましょう。

      「申し訳ありません。寝坊したので〇〇分遅れます」

      と伝えればOKです。

      この際にどのくらい遅れるか時間を伝えるのが大事です。

      遅れる時間によってどういう風に調整するか変わってきますからね。

      30分くらいまでの遅刻なら今いるシフトの人が延長してくれると思います。

      ただ、1時間以上とかになるとそれも難しいかもしれません。

      その辺の調整をどうやるかは、バイト先次第なのでとにかく一報を入れましょう。

      どうしても電話がすぐにつながらない場合は、メールやLINEでとりあえず責任者などに連絡しましょう。

      特に電車でバイト先に向かっている人だと、車内で電話するのはマナー的に悪いですから。

      とにかく誰かに迷惑をかけることは確実なので、連絡は必ずした方がいいです。

      とにかく謝る

      寝坊したのはしょうがないので、バイト先に着いたら素直に謝りましょう。

      誠心誠意謝れば、1~2回の遅刻は大目に見てくれると思います。

      「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」

      「次からは気をつけます」

      こういう風に一言謝るだけでも印象はだいぶ変わります。

      言い訳ばかりして自分の非を認めないのはよくないです。

      中には数分の遅刻を毎回平気でやる人もいますが、、、

      マジで嫌われます。

      嫌われると困った時に誰も助けてくれなくなるので注意です。

      それと、無理にやらなくてもいいですけれど、あまりに遅くなったらお詫びに迷惑かけた人にコーヒーの一杯でも奢るのもいいかもしれません。

      お金はかかりますが、自分が悪いのでその辺はしょうがないです。

      それか他の日にシフトを変わってあげるのもいいと思います。

      下手な嘘はつかないほうがいい

      嘘だけはつかない方がいいです。

      例えば、

      • 体調が悪い
      • 事故で電車が遅れた
      • 出勤日を間違えていた

        など本当ならしょうがないですが、多分下手な嘘はバレます。

        嘘がバレると一気に信頼がなくなります。

        特に入ったばっかの頃にそういう嘘つくと、クビになる可能性もあります。

        仮にバレなかったとしても、罪悪感が残ると思うのでおすすめしません。

        (罪悪感を感じない人がいればそれはそれで問題ですね。。)

        よって素直に寝坊しましたと伝えた方がいいです。

        そんなめちゃくちゃやばいミスを犯したわけではないので、正直にいいましょう。

        次回から遅刻しないためにやること3選

        次回から遅刻しないためにやることを以下に紹介します。

        1. 目覚ましをかける
        2. 夜更かしはほどほどにする
        3. カーテンを開けて寝る

          当たり前のことばかりですが、一応しっかり解説します。

          目覚ましをかける

          寝坊しないために、目覚ましをかけるのは定番ですね。

          目覚ましはスマホについているので、それを利用すればいいです。

          遅くとも出勤時間の30分前くらいにセットしておけば大丈夫かと思います。

          身支度に時間かかる人は1時間前くらいにセットするといいです。

          ただ、目覚ましに起こされるのが嫌いな人もいるでしょう。

          寝起き直後にあの強烈な音はかなり不快になりますからね。

          僕も昔はそれが嫌で自力で起きていました。

          ただ、そのせいで寝坊してこっぴどく叱られたのは嫌な思い出ですね。

          今ではきちんと目覚ましをセットしています。

          どうしても目覚ましの音が嫌なら、自分が好きな音楽をセットしておくといいです。

          夜更かしはほどほどにする

          夜更かしは楽しいですが、ほどほどにしましょう。

          特に寝る前にスマホをいじったり、ゲームするとなかなか眠れなくなります。

          さらに電気を消して暗闇の中でやると目に悪いですし、余計眠れません。

          ただ、なかなかやめるのも難しいと思います。

          そういう場合は、ラジオ的な動画でも観るといいです。

          ラジオなら画面を見なくても楽しめるので、目も疲れません。

          さらに音声が子守唄がわりになり、よく眠れます。

          最近では、YouTubeでもラジオ的な動画は多いので無料で探せます。

          ちなみに僕もYouTubeをやっているのですが、ラジオ的な動画が多いです。

          よって画面見なくても内容を理解できると思います。

          広告が邪魔ならYouTubeプレミアムに入ればいいですよ。

          カーテンを開けて寝る

          カーテンを開けて寝ると、朝に日が差してきます。

          その光で自然と目覚められます。

          僕はあんまりやらない方法ですが、夏場だとカーテンしていても日が入ってくるので、それで目覚めた経験があります。

          よってわりと効果的な方法だと思いますね。

          目覚まし時計がどうしても嫌なら試してみるといいです。

          やはり自然に目が覚める方が気持ちいいですよ。

          ただ、天気の悪い日だと効果が少ないのが難点です。

          バイトに寝坊したことはしょうがないので次から気をつけよう

          寝坊してしまったのはしょうがないです。

          悩んでも過去に戻れるわけではないので、次回から気をつけるようにしましょう。

          大丈夫ですよ。

          謝れば大抵のことは許してくれますから。

          それに謝り方次第では逆に信頼度が上がることもあります。

          僕はWEBライターをやっていた時期がありますが、その時に失敗をしたことがあります。

          その際にしっかりと自分の非を認めて謝ったら、相手も許してくれました。

          きちんとダメな部分を報告したおかげで、逆に信頼されるようになりましたしね。

          あの時に下手な誤魔化し方をしていたら、おそらくその後の仕事はなくなっていたでしょう。

          よって失敗したら正直に謝るのが1番です。

          凹む気持ちもわかりますが、やってしまったものはしょうがないので気持ちを切り替えましょう。

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