走るのが超苦手な人「歩きなら2~3キロでも余裕なのに、走るとなると1キロでもきつい。。」
「ゆくゆくは3キロ、5キロと走れるようになりたいけれど、どうすればいいかな?」
こういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- 1キロも走れない人へおすすめのジョギング方法を3つ紹介
- 少しづつ走れるようになればいい
この記事を書いている僕は、過去にマラソン大会で20キロ完走した経験があります。
ですが、もともと運動が苦手の人間で学校の体育ではいつもお荷物でした。
そんな僕でも走ることに関しては、わりと自信あります。
今でも最低週1でジョギングしているのでアドバイスできることもあると思います。
この記事では走るのが苦手な人に向けて、おすすめのジョギング方法を紹介しているので参考にしてください。
1キロも走れない人へおすすめのジョギング方法を3つ紹介
紹介する内容は以下の通りです。
- 1キロよりも短い距離を走る
- ゆっくり走る
- 途中で歩く
どれも取り組みやすい内容だと思うので、参考にしてください。
1キロよりも短い距離を走る
1キロがきついなら、もっと短い距離を走りましょう。
300~500メートルくらいならそこまできつくないと思うので、まずはそのくらい走ってみるといいです。
その程度の距離を走っても意味ないと思うかもしれませんが、自分の限界を知るのがなにより大事です。
よって、とりあえず短い距離でいいので完走してみましょう。
そうすることで、達成感もあるので楽しくジョギングが続けられると思います。
僕もジョギング始めたての頃は、500メートルくらいしか走りませんでした。
そこから少しづつ距離を増やしていって、2~3キロくらいなら普通に走れるようになりました。
最初の頃は走れなくて当たり前なので、少しづつ距離を伸ばしていきましょう。
ゆっくり走る
走るスピードが速すぎるとバテやすくなります。
ついつい力が入りすぎてスピード出してしまう人もいますからね。
もっとゆっくり走りましょう。
走るペースがイマイチわからない人は時間を測るといいです。
初心者は1キロを8~10分くらいで走るといいらしいので、その辺を目安にしましょう。
僕も経験からわかるのですが、走るスピードは本当に重要です。
高校の頃に体育で1,500メートル走をやらされていたのですが、6分切ろうと思うとめっちゃ飛ばさないといけません。
あれがめちゃくちゃしんどくてゼイゼイいっていました。
なんとか6分は切ることできたのですが、なかなかきついわけですよ。
ですが、同じ距離でもゆっくりしたスピードで走るとそんなきつくなかったです。
よって走る速度はすごく重要なんですね。
途中で歩く
ずっと走り続けるのがきついなら途中で歩けばいいです。
100m走ったら100m歩き、また100m走る。
それの繰り返しで少しづつ走るのに慣れましょう。
連続して走るのに比べて休憩を挟めるので、体も楽だと思います。
僕の場合、徒歩で通勤することがありますが、その時は走ったり歩いたりを繰り返しています。
おかげでほどほどの運動ができていますね。
ジョギングはとにかく続けるのが大事です。
無理して走るよりも自分のペースで頑張っていきましょう。
少しづつ走れるようになればいい
最初のうちは走れなくてもしょうがないです。
僕も久しぶりにジョギングした時は、筋肉痛や息切れがひどかったですから。
人間の体は使っていないとどんどん衰えていきます。
まずはジョギングを習慣化させ慣れることが大事です。
そうすれば自然と走れるようになりますからね。
とはいっても毎日走るのは大変でしょうから、とりあえず週1でジョギングすればいいです。
それくらいなら無理なく続けられると思います。
それ以上期間空いてしまうと、また1から鍛え直しになるのでそこは頑張りましょう。
体力がついてくると、元気になり人生も楽しくなります。
旅行に行くのだって、登山するのだって、遊び歩くにしても全て体が資本です。
体が弱いとそれらも十分に楽しめませんからね。
よってジョギングして体を鍛えるのはすごくいいと思います。
せっかく走ろうという気持ちがあるのだから、諦めずに少しづつ走れるようになっていきましょう。
少なくとも1キロならほぼ全ての人が走れるようになると思うので、大丈夫ですよ。
とにかく無理せずに自分のペースで走っていただければ幸いです。