【仕事論】どうしても嫌なら全力ダッシュで逃げてもいい【人生論】

嫌なことからは全力ダッシュで逃げるべし。

こんにちは、ヤマモトです。

突然ですが、僕は嫌なことがあったら基本的に逃げます。

もちろんどうしても立ち向かわなければいけないときは立ち向かいますが、そうじゃないなら無理しません。

嫌なことを我慢しまくっても、得られることは少ないからです。

この記事では、逃げることの重要性を徹底解説しているので、どうぞ参考にしてください。

本記事の内容

嫌なことから逃げた方がいい理由3選

嫌なことから逃げた方がいい理由は以下の通りです。

順番に解説していきます。

メンタル壊れるから

逃げずに立ち向かい続けると、メンタル壊れます。

時には頑張るのも大事ですが、人のメンタルには限界があります。

それを越えてまで頑張るのはやめた方がいいです。

僕が昔働いていた会社は、とんでもないくらいブラックだったので3年で辞めました。

どれくらいブラックだったかと言うと、

などここでは書きれないくらい多いです。

ですが、その会社で働いる時はそれが当たり前だと思っていて、逃げるのは悪いことだと思っていました。

実際にその会社で働いている人たちにも、

「石の上に3年、いや5年はいるつもりの方がいい」

「お前なんか会社辞めたら路頭に迷うぞ」

「ここで逃げたら、お前は一生逃げ続けるぞ」

こういったことを耳にタコができるくらい言われましたね。

結局僕はこの人たちの言うことを無視して辞めましたが、、、

逃げて正解でした。

会社を辞めて後悔したことは1度もありません。

あのまま働き続けていたら間違いなくメンタル病んでいましたから。

この「不老長寿のメソッド」にも書いてありますが、ストレスにはいいものと悪いものがあります。

人間関係や将来の不安に関するストレスなどは悪いストレスなので、とっとと遠ざかりましょう。

もちろん、仕事辞めてからも悩むことはありましたが、仕事のストレスよりはマシだったと思います。

体が壊れるから

無理し続けると体も壊れます。

心と体は一心同体なので、メンタル病むと体も蝕まれます。

仕事は替えられますが、自分の体は替えが効かないので万が一病気にでもなったら大変です。

そんなに無理して働いても会社は感謝なんて全くしないのでさっさとトンズラしましょう。

他にも、ストレス解消のために依存性の高いものにハマってしまい体が壊れるケースもあります。

例えば、

などですね。

こういったものにハマるとどんどん体は壊れていくので注意です。

よって運動するなど、他のストレス解消方法を見つけるのが懸命ですよ。

ですが、それよりもそのストレス源から逃げることをおすすめします。

健康を犠牲にしてまで体を張らないといけないことはそうそうないので、逃げましょう。

時間を失う

嫌なことを頑張り続けても時間を失うだけです。

頑張ればスキルがつくなどメリットがあればいいですが、そうじゃないならただの苦行です。

人生は有限なのに、そんな苦行に大半の時間を消費するのはもったいなさすぎます。

それよりも、もっと楽しいことに自分の人生を使った方が賢明です。

時間を大事に思えなくなっているなら、それはかなりやばいことなので気をつけてください。

仕事などでメンタル病んでいると、時間を大事にする余裕もなくなってきますからね。

一度過ぎ去った時間は二度と戻ってこないので、逃げるならなるべく早く逃げた方がいいです。

ぶっちゃけ逃げてもなんとかなる

逃げた後のことを考えて、なかなか逃げられない人もいると思いますが、

ぶっちゃけ逃げてもなんとかなります。

どうしても限界なら全力ダッシュで逃げてもいいと思います。

この資本主義の世界では、

みたいに洗脳されますが、実際はそんな稼がんでも生きていけますし、お金もそんなに使う必要はありません。

個人的には、

後者の方が魅力を感じますね。

お金は最低限だけ稼いで、あとは自由な時間があれば十分です。

人によってはめちゃくちゃ稼いで贅沢な暮らしがしたいと思うかもしれませんが、僕にはそんな願望が全然ないので無理しません。

現在は少ない収入でもセミリタイア生活している人は増えてきている

少ない収入でセミリタイア始める人は増えてきています。

全ての人がセミリタイアできるとは言いませんが、以下のものを諦めれば十分可能です。

この辺はすごくお金かかるので、相当な資産ないと無理です。

これらを手に入れたければ正社員になった方がいいと思います。

僕は何かを得るためには何かを犠牲にしないといけないと思っています。

僕の場合、自由をすごく重視しているので、今のところは家も車もいらないです。

適当に稼いであとは自分の好きなことをして生きていくのが理想です。

まあ、無理に僕の考え方を押し付けるつもりはないので、それぞれ自分に適した生き方を見つけていただければ幸いです。