真面目と言われたくない人「真面目だねとよく言われるけれど全然嬉しくない。正直つまらない人間と思われている気がして嫌。。」
こういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- 真面目って言われたくない人向けの解決策3選【外見か内面を変える】
- 真面目なのは悪いことではない【個人的には好き】
この記事を書いている僕は、昔から「真面目だね」と言われる人間でした。
正直、褒めるところがないから無理やり褒められている気がしてあんま気分はよくありませんでした。
ですが、今では真面目っぽさが少しは消えてきたと思っています。
結論から言うと、真面目さを消すには外見か内面を変えるしかないです。
この記事では真面目と言われたくない人向けに解決策を話しているので参考にしてください。
真面目って言われたくない人向けの解決策3選【外見か内面を変える】
解決策は以下の通りです。
- 個性的な趣味を1つでもいいので持つ
- 見た目を変える
- なるべく自信のある声で話す
ぶっちゃけ真面目っぽさを消したいなら、外見か内面を変えるか、両方変えるかしかありません。
ちょっと心理的ハードルがあるかもしれませんが、そこは少しづつ乗り越えればいいです。
では、順番に解説していきます。
個性的な趣味を1つでもいいので持つ
1つでもいいので個性的な趣味を持つと真面目っぽさが少なくなります。
この方法は外見を変える必要はないので、取り組みやすいと思います。
趣味といっても読書や映画鑑賞など、より真面目っぽさを出す趣味はできれば避けた方がいいです。
それよりも、
- 楽器の演奏
- 1人旅行
- カラオケ
- DIY
- YouTube動画投稿
などちょっと個性を出しやすい趣味がおすすめです。
僕の場合、ブログやYouTubeをやっていると仕事先の人にいったら、めっちゃ意外がられました。
特にYouTubeは観ている人が多いので、かなり反応はよかったです。
おかげで話が結構盛り上がったので、やっててよかったなと思います。
こういう意外性を持たせると、真面目な印象もかなり改善されるのでいいですね。
なるべく「え?」と思われるような趣味がやはりいいです。
見た目を変える
これは少し勇気いるかもしれませんが、見た目を変えるのは手っ取り早く真面目さを消せます。
例えば、
- 服装を変える
- 髪型を変える
- メガネをコンタクトに変える
- 髪を染める
- アクセサリーをつける
など見た目を変える手段はたくさんあります。
比較的やりやすいものでいうと、服装を変えるのがいいかなと思います。
服ならすぐに買えますし、着るだけでいいですからね。
今まで着たことない服装とかにチャレンジしてみるといいです。
どうしても服装を変えるのに抵抗あるなら、かわいらしいイラストが入ったTシャツを着る(猫とか)などから始めるといいでしょう。
それだけでも何かしら注目を集めるかもしれませんから。
僕も美容師さんにそのTシャツかわいいですねとか言われて少し嬉しかった覚えがあります(お世辞でしょうけれど)。
ちなみにそのTシャツはゾゾタウンで買いました。
他にもアクセサリーをつけるとかなら気軽にできると思うのでお試しあれ。
見た目が変わると他人の目だけでなく、自分自身の気持ちも変わってくるのでおすすめです。
なるべく自信のある声で話す
ボソボソ自信なさそうに話すと大人しそうとか、真面目そうに思われます。
ですから、なるべく自信のある声で話しましょう。
あまり声を出すのが得意でない人もいると思いますが、声が大きい方がメリットも多いです。
例えば、
- 元気がありそうに見える
- 自信ありそうに見える
- いちいち聞き返されない
- 気持ちいい
- 舐められない
などいいことの方が多いです。
どうしても大きな声が出せないなら、「お腹の中から声を出す」といいでしょう。
僕も声が小さくてよく聞き返されていましたが、この方法を使ってだいぶ改善されました。
すごくカンタンにできる方法なのでぜひ試してみてください。
それと本を音読するのもおすすめです。
真面目な人は普段からあまり会話することも少ないと思うので、音読して声を出す訓練をした方がいいです。
本を10ページ音読するだけでも、2,000~3,000語くらいは声を出すと思うので、相当な訓練になります。
ついでに音読すると耳からも情報が入ってくるので知識の定着率も上がります。
音読はメリットだらけなのでぜひおすすめです。
真面目なのは悪いことではない【個人的には好き】
最後に気休めかもしれませんが、真面目なのは悪いことばかりではありません。
個人的には真面目な人は女性でも男性でも好きです。
真面目な人は、
- 一緒にいて落ち着く
- 周りに気を使ってくれる
- 読書好きな人が多い
- やさしい人が多い
- 意外に信念がある
などいい面も多いからです。
真面目と言われるのが嫌かもしれませんが、無理して自分を変えるのは苦痛だと思います。
もちろん、変われるなら頑張って変わればいいですけれど、どうしても苦痛ならあんまり頑張りすぎないでいいです。
変わりたいなら少しづつでいいので色々とやっていけばいいですよ。
僕もいきなり大きくイメチェンしたわけでなく、少しづつ自分が変われる範囲で変えていきましたから。
今だに真面目そうとか言われることもありますが、それもあんま気にしないようになりましたね。
この記事を読んでいるあなたも、無理せず少しづつ変えていただければ幸いです。