暇な時間のメリット・デメリットを元2年半ニートが徹底解説

こんにちは、ヤマモトです。

今回は、

• 暇すぎてつらい人
• 暇な時間を有意義に過ごしたい人
• 暇な時間のメリット・デメリットを知りたい人

などを対象に話していきます。

本記事の内容

この記事を書いている僕は、元ニート歴2年半の人間です。

ニート時代は暇すぎてやばかったですが、その時の経験のおかげで暇な時間の有意義な過ごし方もわかりました。

この記事では、暇で悩んでいる人に向けて暇な時間のメリット・デメリットなどを解説していきます。

暇な時間をダラダラ過ごすのはもったいないので、この記事を参考に少しでも改善していただければ幸いです。

暇な時間のメリット5選

暇な時間のメリットは以下の通りです。

順番に解説していきます。

勉強できる

暇な時間があれば勉強できます。

仕事が忙しいと、時間もないし、何より疲れて何もやる気が起きません。

暇だとエネルギーがありあまっているので勉強にも集中できます。

勉強というとウェ〜、、、と思うかもしれませんが、勉強はやってみると案外楽しいですよ。

僕はよく読書をするのですが、新しい知識や考え方が増えるのは楽しくてしょうがないです。

最近もこういう本を読んだのですが、

すごく僕の価値観をアップデートしてくれました。

こういう本を読むと人生について深く考えさせられるので面白いです。

学ぶジャンルはなんでもいいので、まずは興味あることを勉強するのがいいです。

副業できる

時間があれば副業できます。

副業は稼げるまでに時間がかかりますし、絶対に稼げる保証もありません。

そのため急いでお金を稼がないといけない人には向いていません。

ただ、暇な人は時間にゆとりあるので何度でもチャレンジできます。

主な副業をリストアップすると、

など他にも色々あります。

どんな副業が向いているかは人によるので、とりあえず少しだけでいいので色々手を出してみるといいです。

など少しでいいのでアクションを起こしましょう。

稼げるかはわかりませんが行動しないと何も始まらないので暇ならやるといいです。

ダラダラできる

時にはダラダラ過ごして体力と気力を回復するのもありです。

人間どうしてもやる気が出ないときはありますからね。

そんな時に無理して何かやろうとしても、全くはかどりません。

ですから、思い切って休みましょう。

などをして自分を徹底的に甘やかして、エネルギーを充電しましょう。

ただし、ダラダラするのは適度にしましょう。

長期的にダラダラするとサボるのが習慣になって、ずっと頑張れなくなりますからね。

それにずっとダラダラしていると自己嫌悪モードになってしまいメンタル的にもよくありません。

よって適度にダラダラするのが1番です。

外出できる

暇なら外出もできます。

例えば、

など暇じゃないとできません。

外出すると気分もリフレッシュするのでストレス解消にもなります。

僕は本屋や図書館によく行くのですが、本当に楽しいです。

好きな本を好きなだけ読めるのはサイコーの気分です。

ゆっくり人生について考えられる

時間がたっぷりあれば、ゆっくり人生について考えられます。

仕事に追われている人は、自分の人生を振り返っている暇はありません。

とにかく目先の仕事をこなさないといけませんからね。

この人生についてゆっくり考える時間はすごく大事です。

など色々と考えることは多いですからね。

暇な時間があるなら、ゆっくり考えてみるといいでしょう。

暇な時間のデメリット4選

次に暇な時間のデメリットを解説していきます。

紹介する内容は以下の通りです。

順番に解説していきます。

やることない人はメンタル病む

暇でやることない人はメンタルを病むことがあります。

人間は長い間、暇を経験したことがなく、生きるために何かしらやることに追われていました。

ですから、暇なときに何をすればいいのか脳にもインプットされていないわけです。

人によっては、

そういう症状も出ると思います。

対策としては、何か熱中できる仕事や趣味を見つけるのが大事です。

「そんなこと言っても、熱中できることなんてなかなか見つからないよ」

という意見もあるでしょう。

そういう人は、とりあえず広く浅く色々とやってみるといいです。

やってみないとわからないことも多いので、考えるだけでなく行動しましょう。

僕の場合、

あたりが毎日のように続いています。

面倒くさいと思う時もありますが、そこそこ楽しめています。

暴飲暴食しがちになる

やることがなさすぎると暴飲暴食しがちになります。

理由としては、

この2つがあげられます。

ずっと暇で孤独だとストレスが溜まるので、その解消策として暴飲暴食することはよくあると思います。

寂しさを紛らわすためにばくばく食べて飲んでしまうと健康に悪いです。

僕自身ニートやっていた頃は、お菓子をばくばく食べたり、ジュースをごくごく飲んだりしていました。

やることなさすぎるし、ストレスを手軽に解消できるので飲み食いはやめられませんでしたね。

今思うと本当にどうしようもないことをしてしまったと思います。

孤独感を感じる

暇だと孤独感を感じやすいです。

忙しく働いていると孤独とか言っている暇もないのですが、1日中時間あると余計なことばかり考えてしまいます。

まだきちんと人付き合いしている人なら大丈夫かもしれませんが、特に友達も知り合いもいない人は要注意です。

孤独だとストレス溜まりますし、常に不安が付きまといます。

そのまま放置していると自傷行為に走ったり、メンタルを病んでしまうことも考えられます。

人は1人では生きられないので、誰かと繋がっておくのはすごく大事です。

せめてネット上でもいいので人付き合いしておくことをおすすめします。

どこかで自分の感情を吐き出せる場がないと自分が壊れてしまいますからね。

人によるが無駄遣いしがちになる

これは人によりますが暇だと無駄遣いしがちになります。

暇だとお金を使う時間もたくさんあるので、ついつい無駄な買い物しがちです。

スーパーでお菓子をたくさん買ったり、アマゾンで気になるものをポチりまくったり、外食しまくったりとか結構あります。

気をつけておかないとあっという間に貯金がなくなってしまうので要注意です。

ただ、人によっては働いていた時よりも出費が減ったケースもあるみたいなので一概には言えません。

ですが、基本的にお金を使える時間が多いのは間違いないので気をつけましょう。

ほどほどに働いてほどほどに休むのが1番

結論としては、ほどほどに働いてほどほどに休むのが1番です。

暇すぎても忙しすぎてもメンタルが病んでしまうので、何事も適度にやるといいです。

暇な時間を有効活用できれば、人生も大きく変わるのでぜひ上手に活用していただければと思います。

僕自身、最近はやることが多いため、暇で悩むことも減りました。

特に、

はかなり長いこと続けられているのでいい暇つぶしの時間を作れました。

何が自分に熱中できるかはやってみないとわからないので、とりあえず色々手を出してみることをおすすめします。