- 仕事内容
- 人間関係
この2つのどちらかクソだと仕事は地獄と化す。
こんにちは、ヤマモトです。
今回は仕事で精神が病んでしまう理由を大きく2つにわけて紹介していきます。
ちなみに僕は過去に3年間くらい会社員をしていましたが、あまりに仕事がクソなので辞めました。
その後、引きこもりやフリーターになりましたが全く後悔はありませんでした。
今は気楽にフリーターやりながら副業や株式投資をしながら生きています。
この記事は、日々の仕事に重大なストレスを抱えている人に参考になると思うのでお付き合いください。
本記事の内容
- 仕事で精神が病んでしまう2つの大きな理由【仕事内容と人間関係】
- 給料安くても人間関係がよくて気楽な仕事が最高!
仕事で精神が病んでしまう2つの大きな理由【仕事内容と人間関係】
冒頭でも言いましたが、仕事で精神が病んでしまう理由はこの2つです。
- 仕事内容
- 人間関係
まずは仕事内容から解説していきます。
仕事内容
仕事内容がきついと精神病みます。
例えば、
- 責任が超重たい仕事(医者や社長など)
- 長時間働かされる仕事
- 自分に全く向いていない仕事
- 危険な仕事
などの理由で精神病む人も多いです。
とは言っても、ほとんどの人がガマンしてその仕事を続けてしまうのが現状です。
日本では逃げることは悪だという風潮が蔓延しているので(最近は少しマシになった)、限界まで自分を追い込む人が多いです。
1つの仕事に人生を縛られてしまうほどストレス溜まることはありません。
僕の場合、過去に働いていた会社があまりにもクソすぎたので、余裕で逃げましたがね笑
会社を辞める時は、
- 「お前なんかこの会社辞めたら生きていけんぞ」
- 「考えが甘いんだよ」
- 「俺の子供にはこうならんようきちんと教育しないといかんな」
みたいなありがたいお言葉を色々な方から頂きましたが、、、
オール無視しました。
もちろん本心から心配してくれる方もいましたが、ほとんどがただ自分の不満をぶつけているだけだと思いました。
確かに会社を辞めて失う物も色々ありましたが(給料や福利厚生)、健康の方が圧倒的に大事ですからね。
無理して嫌な仕事を続けて、精神病むのはどうかと思います。
どうしても嫌なら逃げればいいんですよ^^
人間関係
仕事で精神が病む2つ目の理由は人間関係です。
いくら自分の好きな仕事をしていても、毎日嫌いな人と顔を合わせないといけないのはストレス溜まります。
例えば、
- パワハラ上司
- 上から目線の取引先
- 性格の悪い同僚
などが1人でもいるときついです。
仕事の人間関係は逃げたくても逃げられないケースが多いので本当に嫌ですね。
嫌な人とたまにしか会わないならまだガマンできますが、毎日だと拷問でしかありません。
嫌われる勇気で有名な心理学者のアドラーも、「全ては対人関係の悩み」と言っているので、人間関係はチョー大事なわけです。
嫌われる勇気リンク
嫌われる勇気の中で個人的に好きなのは、「課題の分離」という考え方です。
カンタンに言うと、自分の問題と他人の問題をわけて考える思考法です。
人間関係に関しては、本当にどうしようもないので会社を辞めるしかないと思います。
それかワンチャン部署移動させてもらうよう、人事部に相談するのも手です。
ちなみに僕も部署移動をお願いしたことありますが、却下されました。
よって、仕事を辞めることにしました笑
給料安くても人間関係がよくて気楽な仕事が最高!
最後に、給料安くても人間関係よくて気楽な仕事が最高と結論づけることにします。
とはいっても、なかなかそんな仕事ねーよと思う方もいるでしょう。
確かにその通りです。
少なくとも会社員という働き方を選んでしまうと難しいと思います。
会社員は自分から組織に合わせていかないといけませんから、ガマンしないといけない部分が多いです。
そういう場合は、働き方を変えればいいです。
僕はバイト+副業+株式投資という組み合わせで生きています。
極力人との関わりを少なくして、できるだけ楽なことして稼いでいければいいと思っています(もちろん多少、大変な面もありますが)。
バイトに関しては人間関係があっさりしているので、わりかし気楽です。
僕にとって仕事なんて生きていくための手段でしかないので、楽しさとかやりがいなんて二の次です。
テキトーに最低限の生活費が稼げればOK^^
ゆるくそこそこ満足できる人生をこれからも歩んでいこうと思います。