こんにちは、ヤマモトです。
今回は、
- 無職になって無気力になってしまった人
- 無職でやることない人
などを対象に話していきます。
本記事の内容
- 無職になるとボケる理由【全てのことに無気力になるから】
- 無職でボケる人へおすすめの解決策を3つ紹介
- 【実体験】無職になっても人生はやり直せる
この記事を書いている僕は、元無職2年半の人間です。
無職の間は、何1つ生産的な活動をすることなくダラダラ生きていたダメ人間でした。
僕の実体験から思うに、無職になると本当にボケます。
無職になるとボケる理由【全てのことに無気力になるから】
無職になるとボケる理由は、全てのことに無気力になるからです。
無職状態で何をやろうとしても、
- どうせ頑張っても意味ない
- もう人生終わった。。
- こんなことしてもなんの役にも立たん
などネガティブマインド全開になって、何もする気力が湧きません。
そして、何もせずに毎日が過ぎてしまい頭もどんどんボケてしまいます。
僕自身、ずっと引きこもっていた時期がありましたが本当になんの気力もありませんでした。
毎日昼過ぎに起きて、朝兼昼食を食べてダラダラ動画観て、たまにゲームやって、、、
そんなクソみたいな毎日をずっと過ごしていました。
せめて読書でもしていれば知識が増えてよかったのですが、それすらもしていません。
頭も全く使わないのでどんどんボケていきましたね。
まあ僕の場合、現実と向き合いたくないからできるだけ何も考えないで済むことばかりしていたのが大きいです。
無職だと本当にやる気がなくなってくるので、できれば早めに抜け出した方がいいと思います。
ただ、それができたら苦労しないわと言う話ですよね。
そこで、下記からは無職の方でもできるボケ解消方法を紹介していきます。
無職でボケる人へおすすめの解決策を3つ紹介
おすすめの解決策は以下の通りです。
- 音読する
- 運動する
- 週3日でいいのでバイトする
順番に解説していきます。
音読する
音読はすごく手軽にできるのでおすすめです。
声を出すことで、頭が活性化しますし、発声練習にもなります。
ずっと引きこもっていると、全く声を出さなくなるので声の出し方も忘れてしまいますからね(実体験)。
できれば本を音読するといいですが、それがきついならなんでもいいのでテキストを読めばいいです。
漫画でも、雑誌でも、ネット記事でもなんでもいいので片っ端から読みましょう。
*漫画をあまり大きな声で音読すると、中二病と間違われるので注意です。
そうすればかなり頭もボケにくくなると思います。
音読は今すぐ自宅でもできるのでおすすめです。
運動する
運動すると頭も働きやすくなります。
ずっと部屋の中に引きこもって考えているより、外に出て運動した方が血流もよくなっていい考えも生まれやすいです。
体を動かすことで、体力もつきますし、精神面も安定するのでおすすめです。
いきなりきつい運動が無理なら、最初は散歩でもいいです。
その辺を歩き回るだけでもだいぶマシになると思います。
どうしても近所の目が気になるなら、自転車で遠出しましょう。
普段見慣れない風景を見ると刺激になりますし、気持ちもリフレッシュするからおすすめです。
家の中にずっといても気持ちが滅入るだけなので、少しづつ外に出る習慣をつけるといいでしょう。
週3日でいいのでバイトする
最後にちょっとハードル高いこと言って申し訳ないですが、週3日でいいのでバイトするのは心の底からおすすめです。
バイトすると、頭も使うようになるのでリハビリ効果も大きいです。
いきなりフルタイムで働く必要はないですし、1日の労働時間も3~4時間くらいでいいです。
なんなら週2日でもいいので、バイトすると人生変わります。
バイトすることで、
- お金を稼げる
- 運動になる
- 人と会話できる
- メンタルが安定する
- 自信がつく
などメリットだらけです。
僕自身、引きこもりからバイトし始めてめちゃくちゃ人生よくなりました。
特に金銭面での不安が大きく減ったのはすごくよかったです。
思考能力も徐々に回復してきて、今では色々な活動もできるようになりました。
僕は正直仕事は好きではないですが、ほどほどなら働くのも悪くないなと思います。
バイトは正社員に比べれば圧倒的に採用されやすいので、無職の方でも安心してください。
【実体験】無職になっても人生はやり直せる
無職になっても人生はやり直せるので大丈夫です。
僕自身、無職の時は絶望のどん底にいましたがなんとかなりましたからね。
ただ、そのままずるずると無職生活を続けても状況は改善しないと思うので、早めに行動した方がいいです。
先ほど紹介した中でも、音読なら今すぐにでもできるのでやることをおすすめします。
脳みそは使わないとどんどん衰えていくので、リハビリを兼ねて声を出しまくるといいです。