こんにちは、ヤマモトです。
今回は借金がないメリットについて記事を書いていきたいと思います。
ちなみに僕はこれまで1度も借金をしたことがなく、平和な毎日を過ごせています。
逆に知人などにお金を貸したことはありますが、ほとんど踏み倒されている悲しい過去があります。
借金がないメリットはわりと大きいので参考にしてください。
本記事の内容
- 借金がないメリット3選
- いい借金と悪い借金の違い
- できれば借金0の方がいいと思う
借金がないメリット3選
借金がないメリットは以下の通りです。
- メンタルが安定する
- 貯金ができる
- 社会的信用が高い
順番に解説していきます。
メンタルが安定する
借金が0だとメンタルが超安定します。
借金があると返済のことを常に考えないといけませんし、返済が遅れると金利も多く払わないといけませんからね。
すごく気が滅入ると思います。
借金がないとそういう心配を一切しなくていいので楽です。
お金の心配が強い人は、イライラしやすくなったり、人にあたったりして生活に支障出ることもあります。
さらに精神的なストレスもかかるので、健康にも悪いです。
借金がないと心に余裕ができ、人に優しくできたり色々なことに挑戦する余裕も生まれます。
やはり借金はないに越したことはありません。
貯金ができる
借金ないと当たり前ですが貯金できます。
借金があると返済を優先しないといけないので、なかなかお金がたまりません。
例えば、手取りが20万で毎月5万円返済しないといけない場合、年間で60万円払わないといけません。
借金がなければ60万円貯金できたはずなのにです。
貯金が貯まらないといざという時困りますし、心の余裕もなくなります。
貯金があったほうが安心感も段違いなので、できるだけ借金はしない方がいいと思います。
社会的信用が高い
借金がない方が社会的信用も高いです。
金遣いが荒い人と思われにくかったり、真面目な人と思われやすいですからね。
結婚する場合でも信用されやすいと思います。
逆に借金が多い人は、信用されにくいです。
色々な審査に落とされたり、周りの人からの評判も悪くなります。
基本的にマイナスになるので、借金はできるだけしないようにした方がいいですね。
いい借金と悪い借金の違い
ここからは、いい借金と悪い借金の違いを解説していきます。
まずは、いい借金からです。
事業のための借金ならあり
事業のための借金ならありだと思います。
事業に成功すれば収支がプラスになりますからね。
例えば、1,000万円を年利1%で借りても事業で年利10%の利益を出せれば差し引きで90万円の儲けですから。
もちろん失敗したらマイナスですけれど。。
他にも奨学金も事業と似たような感じだと思います。
早慶などの一流大学なら奨学金を借りてでも入る価値はありますからね。
無事卒業できれば、高年収の一流企業へ就職できる可能性もあります。
個人的な話で申し訳ないですが、僕の兄は奨学金を借りて早稲田大学に入りました。
奨学金の返済はきついと言ってましたが、早稲田に行ったことは後悔していない感じでした。
学歴は一生使える名刺なので持っておいて損はないと思います。
浪費のための借金は最悪
浪費のための借金は最悪です。
例えば、
- ギャンブル
- ブランド品
- 高級車
などですね。
こういうことで借金してしまうとあとあと必ずつけを払う羽目になります。
特にギャンブルで借金するのは最悪で、1度その深みにはまってしまったら抜け出せなくなってしまいます。
ギャンブルで負ける→借金する→ギャンブルで負ける→借金する→・・・
と無限ループに突入しますからね。
それだけは絶対に避けた方がいいです。
できれば借金0の方がいいと思う
借金はないに越したことはありません。
借金0の方が気持ちも楽ですし、貯金もたまりやすいです。
僕自身、借金をしてこなかったおかげで低所得者でもお金に困ったことはほとんどありません。
今では1~2年ニートになっても生活できる程度の蓄えは作れました。
これからも借金せずに地道にお金を貯めていこうと思います。
借金がある人は、とにかく返済を優先して少しでも支払う金利を少なくしていただければ幸いです。