こんにちは、ヤマモトです。
今回は、30代の僕が死ぬほどハマったFPSの超名作を紹介していきます。
そのゲームは、「ゴールデンアイ007」という名前です。
僕が小学生の時にハマりまくって、超絶やり込んだ思い出のあるゲームです。
この記事では、ゴールデンアイ007の魅力を徹底解説しています。
FPSゲームが好きな方にぜひプレイしてもらいたいと思います。
ちなみにニンテンドー64でしか発売されていないため、プレミアム価格がついている作品です。
本記事の内容
- ゴールデンアイ007のあらすじ
- ゴールデンアイ007の魅力4選
- まとめ
ゴールデンアイ007のあらすじ
ゴールデンアイ007は1997年に任天堂から発売されたニンテンドー64のFPSゲームです。
ゲーム開発はイギリスのレア社が行なっています。
名前の通り、映画「007ゴールデンアイ」をもとに作られたゲームです。
登場人物もジェームズ・ボンドを筆頭に映画にも登場しているキャラクターが出演しています。
シナリオに関しては、映画を再現させるシーンが多いですが、オリジナルステージも多いです。
隠しステージを含めると全20ステージあるため、そこそこボリュームがあります。
操作に関しては、主観視点で進めていき、敵を倒すと武器や弾薬が手に入ります。
クリア条件を全て満たせば、ステージクリアとなるわけです。
007を全く知らなくてもゲームを楽しむことができる名作です。
もっと詳しくゴールデンアイ007を知りたい人はウキペディアを参照してください。*ネタバレ注意です。
ゴールデンアイ007ウキペディア
ゴールデンアイ007の魅力4選
ゴールデンアイ007の魅力は以下の通りです。
- 爽快感がある
- 難易度が丁度いい
- 対戦がめっちゃ面白い
- お楽しみモードが楽しすぎる
順番に解説していきます。
爽快感がある
ゴールデンアイ007はとにかく爽快感があります。
武器の種類も多く、
- ピストル
- マシンガン
- スナイパーライフル
- ロケットランチャー
- グレネードランチャー
- レーザー銃
など様々な種類の武器が登場します。
中でもマシンガン系の武器が特に多い印象です。
マシンガンで敵の大群をなぎはらったり、ロケットランチャーでまとめてぶっ飛ばすと超気持ちいいです。
また武器を拾ったり、リロードした時のSEも個人的に好きですね。
各ステージもそれほど長くはないので、スピーディにクリアできるのもいいと思います。
サクッと始められてサクッとやめられるのも、ゴールデンアイ007の魅力です。
難易度が丁度いい
ゴールデンアイ007は3つの難易度から選べるので初心者~上級者まで楽しめます。
3つの難易度は、
- イージーモード
- ノーマルモード
- ハードモード
に分けられます。
各ステージごとに難易度を選べるので、難しいステージはイージーモードにすればクリアできると思います。
難易度が上がると、敵が強くなる以外に達成しないといけないクリア条件が増えるのでわりと難しいです。
とは言っても、頑張ればほとんどの人がクリアできると思うので、いい感じの難易度だと思います。
初心者のうちはイージーモードで1通りクリアして、2周目以降でノーマル、ハードと進めれば問題ないです。
対戦がめっちゃ面白い
ゴールデンアイ007の対戦は本当に面白いです。
最大4人までプレイでき、死んでも何回も復活できます。
武器の種類も多いため、何回プレイしても飽きません。
強い武器を先に手に入れて、有利な場所を陣取ればかなり有利に戦えます。
特に爆発系の武器は直撃すると一撃で終了なので、ハラハラした対戦を楽しめます。
個人的にはモーションセンサー爆弾という、近づけば爆発する武器が好きでしたね。
モーションセンサー爆弾をそこら中に仕掛けまくって、地獄絵図となるのはプレイした人なら誰もがわかると思います。
お楽しみモードが楽しすぎる
お楽しみモードはある条件を達成すれば解放される公式チートです。
そのお楽しみモードが本当に面白いです。
具体的にあげると、
- オール武器モード
- 弾無限モード
- 透明人間モード
- 無敵モード
- ターボモード
- DKモード(敵の頭がめっちゃでかくなる)
- 全敵ロケットランチャー
などバラエティに富んだものが多いです。
今まで遊んできたステージをめっちゃ強い武器で無双したり、普通のプレイでは倒せない敵を倒したり、遊び方の幅が広がります。
特にオール武器モードはゲームに登場する全ての武器を使えるので、めっちゃ面白いです。
お楽しみモードを解放するには、各ステージにある目標タイムを切らないといけないため結構難しいと思います。
あるステージでは、ごり押しで行かないと間に合わないものもあるので、諦めずに何度も挑戦しましょう。
まとめ
ゴールデンアイ007の魅力をまとめると、
- 爽快感がある
- 難易度が丁度いい
- 対戦がめっちゃ面白い
- お楽しみモードが楽しすぎる
このような感じになります。
僕が超はまった名作なので、FPS好きの人にぜひプレイしてもらいたい作品です。