コミュ障の僕がYouTubeの音声動画を作って得られたメリット5選
スポンサーリンク

こんにちは、ヤマモトです。

今回は、僕がYouTubeをやって得られたものを紹介していきます。

この記事は、これからYouTubeを始めようと思っている人に参考になると思います。

本記事の内容

  • コミュ障の僕がYouTubeの音声動画を作って得られたメリット5選
  • YouTubeはコミュ力トレーニングとして非常に役立つ

    この記事を書いている僕はYouTubeに動画投稿をしている人間です。

    2021年5月時点のチャンネル登録者は481人で、今のところ順調に増えています。

    収益化達成の1,000人にはまだ届いていないのですが、色々と得られるものは多かったです。

    今回はそんな僕がYouTubeで音声動画を作って得られたメリットを紹介していきます。

    YouTubeにはお金以外にも大きなメリットがあるとわかってもらえれば幸いです。

    ちなみに僕はこういった動画を作っています。

    コミュ障の僕がYouTubeの音声動画を作って得られたメリット5選

    僕がYouTubeを始めて得られたメリットは以下の通りです。

    1. 声が大きくなった
    2. 滑舌がよくなった
    3. 頭がさえるようになった
    4. ネット上とはいえ人と関われるようになった
    5. いい趣味になった

      順番に解説していきます。

      声が大きくなった

      YouTubeを始めたおかげで間違いなく声は大きくなりましたね。

      音声動画の場合、声を大きくしないと視聴者の方は聞き取れないですから。

      意識的に大きな声を出していかないといけないわけです。

      おかげで声を出す訓練になっています。

      僕はもともと声が小さくて、何度も聞き返されたり指摘されたこともあるのですが、最近はそういうことが減ってきた気がします。

      声が大きい方が、明るそうに見えたり、舐められにくくなるので損することはありませんからね。

      YouTubeを始めて本当によかったと思います。

      ちなみに声をすぐに大きくしたい人はお腹の中から声を出すといいです。

      それだけでもかなり改善されるのでおすすめです。

      滑舌がよくなった

      今もあまり滑舌がいいとは言えませんが、YouTubeを始める前と比べたら格段によくなりました。

      滑舌が悪いと何回も聞き返されるので、お互いに気分が悪くなりますからね。

      改善されてよかったと思います。

      滑舌をよくするためには、ゆっくりと落ち着いて話していくのがいいです。

      早口だとどうしても、途中で突っかかるのでワンテンポ遅らせて話すといい感じになります。

      あとは何回も声を出して訓練するしかないです。

      YouTubeは滑舌を直す訓練としても活躍してくれるので本当にいいツールだなと思います。

      頭がさえるようになった

      YouTubeの音声動画を作るようになってから、頭もさえるようになりました。

      音声動画を作るには自分からベラベラと話さないといけません。

      そうやって声を出しまくっていると、頭がすごく活性化します。

      そのおかげで、

      • 色々なアイデアを思いつく
      • 思考力が高まる
      • アウトプットになる
      • 頭がボケにくくなる

        など色々なメリットが手に入りました。

        対面ではないですけれど、声を出して色々な話をするとすごく頭がよくなるとわかりましたね。

        ネット上とはいえ人と関われるようになった

        ネット上のやりとりのみですが、色々な人と関われるようになりました。

        YouTubeにはコメント欄があるので、最近では毎日1件以上のコメントがきます。

        たまに変なコメントもくるのですが、基本的にいいコメントの方が多いので嬉しいです。

        コメントしてくる人の中には、僕と価値観が近そうな人もいらっしゃるのでよかったです。

        まだそんな深く関わった人はいませんが、いつかは価値観が近そうな視聴者の人と会ってみたい気はします。

        今の時代、ネット上でファーストコンタクトを取るケースが増えていくと思うので、これからも発信していこうと思います。

        いい趣味になった

        YouTubeに動画を投稿すること自体がいい趣味になりました。

        僕はもともと趣味があまりない人間でしたが、YouTubeを始めたおかげで打ち込めるものが見つかりよかったです。

        YouTubeの場合、自分が作った動画が色々な人に評価されるので、それも面白いです。

        まるで芸術家が自分の作品を批評されるような感覚だと思います。

        たくさん再生され、たくさん高評価される動画を作れた時のよろこびは言葉では言い表せませんね。

        1. 動画のネタを考える
        2. 動画を作る
        3. YouTubeに投稿する

          この一連の流れは、もはや僕の生活の一部になっています。

          YouTubeはコミュ力トレーニングとして非常に役立つ

          最後になりますが、YouTubeはコミュ力トレーニングとして非常に役立つと思います。

          リアルで人に会わなくても会話のトレーニングができますし、声も大きくなります。

          また、YouTubeをやっていること自体が会話のネタになるので楽しいです。

          僕自身、YouTubeを始めたおかげで少しだけ明るくなった気もします。

          特に声の大きさは間違いなく改善されたと思うので、YouTubeを続けてきて本当によかったです。

          どうしてもYouTubeでお金を稼ぐことばかりにとらわれる人が多いですが、お金以外にもいい面はたくさんあります。

          この記事を参考に、YouTubeに動画投稿するよさを少しでも感じてもらえれば幸いです。

          スポンサーリンク