こんにちは、ヤマモトです。
今回は、
- 星のカービィ初代をプレイしたことない方
- レトロゲームの思い出を共有したい方
などを対象にして話していきます。
星のカービィ初代は僕が初めてプレイしたゲームボーイの名作なので思い出も深いです。
この記事では「星のカービィ初代」の魅力を徹底解説しています。
他のカービィシリーズはプレイしても、初代をプレイしたことない方は多いと思うので参考にしてください。
本記事の内容
- 星のカービィ初代のあらすじ
- 星のカービィ初代の魅力3選
- まとめ
星のカービィ初代のあらすじ
星のカービィは1992年4月27日にゲームボーイで発売されたソフトです。
ストーリーはすごくシンプルで、
デデデ大王から奪われた食料と「きらきらぼし」と呼ばれる国の秘宝を取り戻すために主人公のカービィが立ち上がります。
カービィはデデデ大王がいるデデデ城へと向かい冒険の旅をすることになるわけです。
ステージは全部で5つあり、それぞれにボスが待ち構えています。
それらを全て倒したらゲームクリアです。
特に細かいストーリー描写はないため、シンプルなアクションゲームとして楽しめます。
また、星のカービィ初代にはコピー能力がないため、敵を吸い込んで吐き出すのが攻撃手段となります。
細かい裏設定をもっと知りたい方はウキペディアをご覧ください。
星のカービィ初代ウキペディア
星のカービィ初代の魅力3選
星のカービィ初代の魅力は以下の通りです。
- カービィシリーズの原点をプレイできる
- 難易度が高くやりごたえがある
- BGMが最高
順番に解説していきます。
カービィシリーズの原点をプレイできる
星のカービィ初代は、カービィシリーズの原点となります。
吸込み、ホバリングなど基本操作に加えて、マキシマムトマト、無敵キャンディーなどおなじみのアイテムも登場します。
他にもシリーズおなじみの敵キャラである、
- デデデ大王
- ウィスピーウッズ
- クラッコ
- ワドルディ
なども登場します。
今のカービィシリーズからプレイした方は、物足りなさを感じるかもしれませんが、カービィファンの人ならぜひプレイしてもらいたい作品です。
難易度が高くやりごたえがある
星のカービィ初代は、難易度が高くやりごたえがあります。
特に最近のカービィしかやったことない人がプレイするとその難しさに驚くでしょう。
コピー能力もないため、敵を吸い込んで吐き出してダメージを与えるしかありませんからね。
コピー能力の無敵時間を利用した立ち回りも利用できないため、ボス戦も苦労します。
さらにクリア後の追加要素である、エクストラステージの難易度は本当に鬼畜なので絶望すると思います。
敵の配置や強さもノーマルに比べて格段に強化されているので、クリアするのはかなり難しいです。
その分、クリアできた時の達成感は格別です。
BGMが最高
カービィは初代でも名曲が多いです。
例えば、
- グリーングリーンズ
- キャッスルロロロ
- クラウディパーク
- エンディング
など後にアレンジされる名曲もあります。
特にグリーングリーンズはカービィを代表する曲なので、いまだに愛され続けています。
GB音源のなんとも言えないシンプルさが個人的に好きですね。
カービィファンなら、ぜひ原点である初代のBGMも聞いてもらいたいです。
まとめ
星のカービィ初代の魅力をまとめると、
- カービィシリーズの原点をプレイできる
- 難易度が高くやりごたえがある
- BGMが最高
この機会にぜひカービィシリーズの原点をプレイしてみてください!