30代の僕が子供のころ泣きそうになったゲームボーイの名作を紹介
スポンサーリンク

こんにちは、ヤマモトです。

今回は、30代の僕が子供のころ泣きそうになったゲームボーイの名作を紹介します。

結論から言うと、「ゼルダの伝説夢をみる島」というゲームです。

このゲームは僕が幼稚園~小学校の時にプレイしましたが、感動のあまり泣きそうになった超名作です。

この記事では、

  • 名作レトロゲームをプレイしたい方
  • 一緒に懐かしい思いを共有したい方

などを対象にして話していきたいと思います。

*今回の話しは、ニンテンドースイッチのリメイク版ではなくゲームボーイ版をもとにして話しています。

本記事の内容

  • ゼルダの伝説夢をみる島のあらすじ
  • ゼルダの伝説夢をみる島の魅力4選
  • 感動できるゲームをプレイすると人生が楽しくなる

    ゼルダの伝説夢をみる島のあらすじ


     

    ゼルダの伝説夢をみる島は、1993年6月6日に任天堂から発売されたゲームボーイの名作ゲームです。

    ゼルダシリーズの中で始めてゲームボーイとして発売された作品でもあります。

    物語としては、主人公のリンクが航海中、嵐に巻き込まれて漂流するところから始まります。

    漂流したリンクが流れ着いた島は「コホリント島」と呼ばれる場所でした。

    その漂流先である「コホリント島」を脱出するのが本作の目的です。

    そして、コホリント島から脱出するためには島の神である「かぜのさかな」を目覚めさせないといけません。

    かぜのさかなを目覚めさせるには、島の8つのダンジョンにある「セイレーンの楽器」をすべて集める必要があります。

    その楽器を集めるため主人公のリンクは島中を冒険することになるわけです。

    もっと詳しく知りたい方はウキペディアを参照してください。*ネタバレ注意です。
    ゼルダの伝説夢をみる島ウキペディア

    ゼルダの伝説夢をみる島の魅力4選

    ゼルダの伝説夢をみる島の魅力は以下4つです。

    1. ストーリーが超感動する
    2. BGMが神
    3. 他のゼルダシリーズとは雰囲気が全然違う
    4. ゲスト出演しているキャラが多い

      順番に解説していきます。

      ストーリーが超感動する

      とにかくストーリーが超感動します。

      序盤は普通にストーリーを進めていくだけですが、少しづつ島の真実が明かされていくのが面白くもあり悲しくもあります。

      ヒロインとのサブイベントも切なく、1度クリアしてからみるとより悲しい気持ちになります。

      「マリン・・」

      あの砂浜での場面をみると本当に泣けてきますね。

      物語終盤になってくると、ボスが放つ言葉もすごく考えさせられます。

      実は悪いことをしているのは敵ではなく、、、

      当時は結構衝撃的な感じでした。

      そして、最後のエンディングがまた泣けるんですよ。

      BGMも合間って、涙腺崩壊します。

      個人的にゼルダの伝説シリーズでは、泣ける具合でいうと1,2を争う名作だと思います。

      ゲームボーイでここまでの感動を提供できるのか。

      任天堂ってやっぱり最高だな。

      と大人になって振り返ると思いますね。

      BGMが神

      またこの夢をみる島はBGMも最高なんですよ。

      どれもゲームボーイとは思えないほどの完成度で感動します。

      個人的に好きな曲をあげると、

      • タルタル山脈
      • 顔の神殿
      • メーベの村
      • 民家
      • かぜのさかなの歌
      • エンディング

        などが好きですね。

        他にも名曲はいっぱいあるのですが、紹介しきれないのでパッと思いつくのをリストアップしました。

        中でもタルタル山脈は神曲といって間違いないでしょう。

        あの曲を聴くとワクワクするような物悲しさがあるような感じがします。

        かぜのさかなの歌は言うまでもなく名曲なので人生で1度は聴いておきたい曲です。

        他のゼルダシリーズとは雰囲気が全然違う

        他のゼルダシリーズと比べても夢をみる島は雰囲気が全然違います。

        そもそもゼルダとかガノンなど、主要人物は出てきませんし物語にも絡んできません。

        基本的に今までのゼルダシリーズとは全く違うと思ってもらってもいいかもしれません。

        ですが、それがまた面白くてハマってしまいます。

        今までゼルダシリーズをやったことない人はもちろん、他のシリーズをプレイ済みの方でも新鮮で楽しめますからね。

        僕も本格的に始めてやったゼルダシリーズが夢をみる島だったのですが、もちろんどハマりしました。

        ゲスト出演しているキャラが多い

        夢をみる島はゲスト出演しているキャラも多いです。

        例えば、

        • マリオシリーズ
        • カービィシリーズ
        • カエルの為に鐘は鳴る

          などに登場するキャラが物語のいたるところで登場します。

          あるものはぬいぐるみに、あるものは敵キャラとして登場する・・

          本当に色々なところに出てくるので、探してみると面白いです。

          個人的には、あの「ピンクの悪魔」が出てきたところが衝撃的でした。

          感動できるゲームをプレイすると人生が楽しくなる

          ゼルダの伝説夢をみる島は本当に感動する名作です。

          個人的には、ゲームボーイで泣きそうになったゲームはこれだけしかないと思います。

          こういった感動できるゲームをプレイすると、すごく充実した気持ちになれます。

          例えば、

          • 感受性がよくなる
          • 人に優しくなれる
          • 大いなるヒマつぶしができる
          • ストーリーの作り方の勉強になる

            など得られるものは大きいです。

            最近のスマホゲームに飽きてきたならぜひプレイしてもらいたい作品です。

            スポンサーリンク