こんにちは、ヤマモトです。
今回は、
- 貯金300万円貯めたい人
- 貯金が苦手な人
などを対象に話していきます。
本記事の内容
- 貯金300万円貯めるためにすべきこと【まずは100万円貯めよう】
- 貯金300万円するメリット3選
- 個人的には300万円貯めれば防衛資金として十分だと思う
この記事を書いている僕は、過去に3年で300万円以上貯金できた人間です。
ちなみにその時は正社員で働いており、年収は200~250万円くらいありました。
寮生活していたのもあったので、車を所有していたのにも関わらずお金がかなり貯まりました。
そんな僕が貯金を300万円貯めるためにすべきことを紹介していきます。
まだ貯金が100万円ない人はこちらの記事を先に読むことをおすすめします。
1年で達成した僕が教える貯金100万円貯めるためにすべき6つのこと
貯金300万円貯めるためにすべきこと【まずは100万円貯めよう】
貯金300万円貯める方法は、100万円貯める方法とほぼ変わりません。
- 家計簿をつける
- 支出を徹底的に減らす
- 節約する
- 金利の高い銀行に預ける
- メルカリで不用品を売る
などを実践していただければ自然と貯まると思います。
月5万円ずつ貯金すれば、5年あれば300万円貯まります。
貯金スピードを上げたければ、副業するなり、もっと生活費を切り詰めるなりしていけばいいです。
1つ重要なものがあるとすれば、忍耐力ですね。
忍耐力がないと途中で散財してしまい、貯金計画がパアになります。
適度にストレスを解消するなりして、うまく貯金できるようにするといいです。
貯金300万円するメリット3選
貯金300万円すると以下のようなメリットが手に入ります。
- 1~2年はニートになっても生活できる
- 資産運用する余裕が出てくる
- 貯金が苦にならなくなる
特に精神的な安心感はかなり大きいです。
では、順番に解説していきます。
1~2年はニートになっても生活できる
貯金が300万円もあれば1~2年はニートになっても生活できます。
毎月生活費が20万円かかっても、1年で240万円の出費ですから、少なくとも1年間は大丈夫だと思います。
万が一無職になっても、すぐに生活に困ることがなくなるのが貯金のいいところです。
仮に貯金を使わなくても、精神的な安定をもたらしてくれるのでしておいて損はありません。
お金に余裕あると、色々なことに挑戦する意欲も湧くので300万円貯金はおすすめです。
資産運用する余裕が出てくる
貯金が300万円あれば、万が一の備えとしては十分なので、それ以上の余剰金は投資に回せます。
例えば、350万円お金があれば、300万円を貯金して残り50万円を投資に回すとかですね。
50万円でも年利3~5%くらいなら、税抜きで1万5,000円~2万5,000円くらいまで増やすことが可能です。
僕の場合、日本株と米国株に50万円ほど投資していますが、今のところ確定で3万円以上利益出せましたからね。
もちろん投資は損するリスクもあるので、全員におすすめするわけではありません。
しかし、そのまま貯金を増やしまくって500万円、1,000万円になっても将来の安心感はあまり変わらないと思います。
それよりもほんの少しづつでいいので、運用してお金を増やしていった方がいいと個人的には思います。
貯金が苦にならなくなる
300万円も貯められると貯金が苦にならなくなります。
それだけ貯められるということはすでに貯金が習慣化していますからね。
逆に散財したり、貯金を切り崩してしまう方がストレス溜まってしまうと思います。
貯金する習慣が1度つけば、よほどのことがない限り生活に困ることはなくなります。
僕も貯金習慣がついたおかげで、生活に困る場面にほとんど遭遇したことはないです。
個人的には300万円貯めれば防衛資金として十分だと思う
個人的に独身ならば、貯金が300万円あれば十分だと思います。
それ以上貯金しても、安心感や幸福度はあまり変わらないですからね。
それに貯金ばかりしていると、正しいお金の使い方がわからなくなり、ある日誰かに騙される可能性もありますから。
よく貯金を2,000万円くらいして、そのお金で変な投資商品を買ってしまい全て失ってしまう話しも聞きます。
それを避けるためにも、お金の貯め方だけじゃなく使い方も勉強しましょう。
まあ貯金がまだない人はとりあえず300万円貯めることをおすすめします。